0505化学装置及び設備 高効率なナノアンテナ蛍光体開発に成功~省エネ照明に期待~ 2023-01-17 京都大学 材料化学専攻の 村井俊介 工学研究科助教、Feifei Zhang 同ポスドク研究員(当時)、愛知広樹 同修士課程学生(当時)、田中勝久 同教授は、指向性ある蛍光を放つ「ナノアンテナ蛍光体」の作製に成功しまし... 2023-01-18 0505化学装置及び設備
0403電子応用 酸化物磁性薄膜における光磁化スイッチングの実現~希土類フリー酸化物で世界初の光スイッチングを観測!~ 2023-01-18 京都大学 菅大介 化学研究所准教授、島川祐一 同教授、高橋龍之介 兵庫県立大学大学院生、和達大樹 同教授、大河内拓雄 高輝度光科学研究センター(JASRI)主幹研究員らは共同で、ニッケル・コバルト酸化物NiCo2O4の... 2023-01-18 0403電子応用
0501セラミックス及び無機化学製品 サブミリメートルの長距離にも渡る水素の表面拡散を観測~活性水素の利用に新しい道~ 2023-01-18 京都大学 菅大介 化学研究所准教授、鎌田太郎 同修士課程学生(研究当時)、島川祐一 同教授の研究グループと田中庸裕 工学研究科教授、細川三郎 京都工芸繊維大学准教授、湯村尚史 同教授は共同で、パラジウム(Pd)金属上で... 2023-01-18 0501セラミックス及び無機化学製品
0402電気応用 高活性・高耐久な世界最薄の白金ナノシート電極触媒を開発~新奇軸の触媒開発で、FCVなどの飛躍的な普及拡大に期待~ 2023-01-12 京都大学 現在、実用化されている燃料電池には、直径5nm程度の白金や白金コバルト合金などのナノ粒子電極触媒が使用されていますが、作動中にナノ粒子が肥大化し、活性が低下するという課題があります。 そこで、福田勝利 産官学... 2023-01-13 0402電気応用
0500化学一般 単純分子から有用物質を短工程で製造可能に ~炭素と金属を結ぶ新しい方法により合成効率の飛躍的向上へ~ 2023-01-04 京都大学 依光英樹 理学研究科教授、黒木尭 同特定准教授、高橋郁也 同博士後期課程学生の研究グループは、アルキンの三重結合に金属を結合させる新手法を開発し、入手困難であった有用有機金属化合物を簡便に調製することに成功し... 2023-01-04 0500化学一般
1700応用理学一般 物質の熱伝導率を低減させる新機構を発見~高性能な熱電材料開発の新たな指針に~ 2022-12-27 京都大学 物質の熱の伝わりやすさである熱伝導率を制御することは、放熱や断熱といった生活に身近な応用に加えて、電子デバイスの高性能化や自動車等の省エネルギー化、また発電効率や各種の材料特性の向上など、熱に関する様々な課題... 2022-12-28 1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 光を着た電子状態の飛び移りを世界で初めて観測に成功~赤外光パルスによる電子状態制御へ~ 2022-12-28 京都大学 内田健人 理学研究科特定助教、草場哲 同研究員(研究当時)、永井恒平 同日本学術振興会特別研究員(研究当時)、田中耕一郎 同教授らの研究グループは、池田達彦 東京大学助教との共同研究によって、2次元半導体の一... 2022-12-28 1702地球物理及び地球化学
2001原子炉システムの設計及び建設 ミクロなプラズマの揺らぎを拡大して観る~プラズマ基礎実験の新展開~ 2022-12-22 京都大学エネルギー理工学研究所 概要 プラズマ中のミクロな"揺らぎ"がプラズマ全体の動きを決めています。ミクロな"揺らぎ"の中にはさらに小さな"揺らぎ"があり、"揺らぎ"とプラズマの動きの関連は複雑です。プラズマの動き... 2022-12-24 2001原子炉システムの設計及び建設
1701物理及び化学 日焼けで隠された水に富む小惑星リュウグウの素顔 2022-12-23 京都大学 太陽系の大気のない天体表面は、マイクロメテオロイドが秒速10キロメートルを超えるような速度で衝突、太陽からのプラズマの流れである太陽風の照射、さらには、太陽および銀河宇宙線の照射に常に曝されている非常に厳しい... 2022-12-24 1701物理及び化学
0402電気応用 リチウムイオンが溶媒や負イオンに包まれている様子を可視化!~リチウムイオン電池用電解質の固液界面における溶媒和構造の可視化~ 2022-12-22 京都大学 電子工学専攻の 小林圭 准教授、山田啓文 教授(研究当時)らは、パナソニックホールディングス株式会社の 山岸裕史 主任研究員、井垣恵美子 課長らと共同し、リチウムイオン電池に用いられるリチウムイオン(正イオン... 2022-12-22 0402電気応用
0500化学一般 結合様式の制御により高効率な水素発生反応を実現~有機二次元高分子光触媒の創出に新たな戦略を~ 2022-12-13 京都大学 分子工学専攻の 関修平 教授、筒井祐介 同助教、ベルリン工科大学Arne Thomas教授、Samrat Ghosh同研究員、Jin Yang同博士課程学生、Reinhard Schomäcker同教授らの... 2022-12-13 0500化学一般
1700応用理学一般 素粒子ミュオンで捉えた!超伝導に埋もれた微弱な磁気の発見~超伝導発現機構の解明に向けて前進~ 2022-11-29 日本原子力研究開発機構,茨城大学,京都大学,東京工業大学,J-PARCセンター 【発表のポイント】 電気抵抗がゼロになる超伝導現象の発現機構には、磁気が重要な役割を果たす場合があると考えられていますが、今日でもその直接... 2022-12-01 1700応用理学一般