0503燃料及び潤滑油 世界初、燃料物質である”油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に成功~工業利用時の製造や運用に係るコストなどの軽減に期待~ 2023-04-12 新エネルギー・産業技術総合開発機構,大成建設株式会社,埼玉大学,中部大学,かずさDNA研究所 NEDOの「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」プロジェクトで大成建設(株)、埼玉大学、中部大学、... 2023-04-12 0503燃料及び潤滑油
1202農芸化学 高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の 遺伝子を発見 ~気候変動下での持続可能な稲作に貢献~ 2023-03-31 国際農研,農研機構,名古屋大学,横浜市立大学,理化学研究所,明治大学,かずさDNA研究所,科学技術振興機構,国際協力機構 ポイント イネの穂数を増加させる新規遺伝子MP3(MORE PANICLES 3)を「コシヒカリ... 2023-03-31 1202農芸化学
1200農業一般 植物の隠れた能力を見える化できる栽培計測プラットフォームの構築~多様な気候条件下での未利用遺伝子発掘により、新しい作物開発が可能に~ 2022-10-06 農研機構,かずさDNA研究所,株式会社テックス,株式会社ビュ-プラス,株式会社日本医化器械製作所 ポイント 農研機構を中心とする研究グループは、屋内環境下で植物の栽培管理や画像および環境情報の取得を自動で行える栽培計測... 2022-10-06 1200農業一般
1202農芸化学 アジアの伝統野菜「ヒユナ」の遺伝的多様性を世界で初めて解明~4つの亜集団に分類され、インドや中国などを起源に分布= 2022-09-28 国際農研,筑波大学,世界蔬菜センター,かずさDNA研究所 ポイント アジア地域の伝統的な葉物野菜「ヒユナ」1)465種の遺伝的多様性を世界で初めて解明 品種育成に必要な一塩基多型2) マーカー5,638個を同定、105... 2022-09-28 1202農芸化学
1202農芸化学 タマネギの品種育成の効率化に役立つ画期的なDNA多型分析手法を開発 2022-09-26 農研機構,東北大学,山口大学,かずさDNA研究所,京都産業大学,龍谷大学,国立遺伝学研究所 ポイント 農研機構は、東北大学、山口大学、かずさDNA研究所、京都産業大学、龍谷大学、国立遺伝学研究所との共同研究により、巨大... 2022-09-26 1202農芸化学
1204農業及び蚕糸 自然環境の干ばつを再現した自動潅水かんすい制御システムを開発 ポット底面からの給水により1ポットごとに土壌水分を任意に制御する世界初の自動潅水システムを開発しました。本システムでは自然界で起こる干ばつ状態を屋内環境にて再現でき、さらに、各ポットの温湿度、照度、土壌水分や地温の状態を常時監視できます。 2021-10-27 1204農業及び蚕糸
1202農芸化学 ハイブッシュブルーベリーに暖地適応性をもたらした遺伝要因を解明 ゲノムに刻まれたブルーベリーの育種履歴 2020-09-07 京都大学 西山総一郎 農学研究科助教、田尾龍太郎 同教授、山根久代 同准教授、藤川真央 同修士課程学生(研究当時)の研究グループは、Ebrahiem Babiker 米国農務省研... 2020-09-08 1202農芸化学
1202農芸化学 世界一巨大な根をもつ「桜島大根」のゲノム解読に成功しました。 2020-05-29 かずさDNA研究所 かずさDNA研究所は、農研機構野菜花き研究部門と東北大学は共同で、鹿児島県の伝統野菜である桜島ダイコンの一品種「晩生桜島(おくてさくらじま)」の全ゲノム解析を行い、他のダイコン品種とゲノム構造を比較... 2020-05-30 1202農芸化学
1202農芸化学 個体を高効率に選抜可能なDNAマーカーの開発に成功! 遺伝解析の難しかったサツマイモで、有害線虫への抵抗性個体を高い効率で選抜可能なDNAマーカーを開発することに成功した。 2020-03-13 1202農芸化学
1700応用理学一般 ゲノムから紐解くミヤコグサの環境適応戦略 ミヤコグサが約2万年前に九州に定着し、その後日本全土に分布域を広げたことを見出し、北日本地域への適応には、越冬性と開花調節に関わる遺伝子が鍵になったことを明らかにした。 2020-03-12 1700応用理学一般
1202農芸化学 マメ科植物と根粒菌の共生に関わる重要な遺伝子を発見~根粒窒素固定の利用効率向上に貢献~ 窒素固定の低下を引き起こす根粒菌の遺伝子(DCA1遺伝子)、及びその影響を打ち消して窒素固定を可能にするミヤコグサの遺伝子(APN1遺伝子)を発見した。 2020-03-02 1202農芸化学
1202農芸化学 キクの効率的なDNAマーカー開発技術 ~品種開発を加速 ~ 同質六倍体であるためにDNAマーカー開発が困難だった栽培ギクにおいて、効率的にDNAマーカーを開発する手法を確立した。キクの効率的な品種開発が可能になる。 2020-01-30 1202農芸化学