大阪府立大学

1700応用理学一般

右巻き粒子と左巻き粒子を光の力で区別する

2022-09-22 分子科学研究所 発表のポイント キラルな金ナノ微粒子を円偏光で光トラッピングを行い、光の力(光勾配力)の偏光に対する依存性を調査した。円偏光が右回りか左回りか、また光トラップされるナノ微粒子が右巻きか左巻きかによっ...
0500化学一般

遷移金属酸化物の近藤効果を初めて実証~電子相関物性の設計・探索の新たなプラットホームを開拓~

銅(Cu)とルテニウム(Ru)からなる酸化物(CaCu3Ru4O12)のX線光電子分光を測定し、独自に開発した計算パッケージを用いて、高精度な理論解析を行いました。CaCu3Ru4O12では、遷移金属の酸化物ではほとんど報告例がない近藤効果が実現していることを初めて実証しました
1701物理及び化学

eQ受信機ファーストライト受信に成功

30~50 GHzの偏光観測が可能な高感度・広帯域eQ 受信機を新たに開発し、2021年11月25日に 野辺山宇宙電波観測所45m鏡へ搭載、天体からの輝線を検出する事に成功しました。
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1700応用理学一般

ナノスケールで物質の濃縮効果を発見 ~ナノ流体デバイスによる超微小気液界面の作製と効果~

独自のナノ流体デバイス工学技術を駆使して、髪の毛の数百分の1の太さであるナノ流路に、極めて高精度、均一かつ安定にナノスケールで気体と液体が接する界面(超微小気液界面)を作製することに成功した。この超微小気液界面はナノ流路内に並べることができ、また任意な位置に移動することもできる。この超微小気液界面ができる際に、物質が濃縮される現象を新たに発見した。この現象はナノ空間の特別な物理化学に起因すると考えられる。
2000原子力放射線一般

1Fの格納容器内にたまった水の中で金属材料はどう腐食するのか?

放射線環境下での腐食によるトラブルの発生の可能性や対策方法などを検討するうえで重要な、①海水混入系ラジオリシスデータベース、②放射線環境下腐食データベース、③腐食調査票データベース、からなる「放射線環境下での腐食データベース」を構築した。
0402電気応用

室温廃熱を高効率で電気に変換 電子構造の精密制御により熱電性能を2倍増大

テルル化ゲルマニウムの電子構造を精密制御することにより、室温付近の熱電変換出力因子を、既存材料の最大2倍に増大させることに成功した。この熱電性能向上には、従来知られている価電子バンドに加えて、新たな価電子バンドが寄与していることを明らかにした。
1700応用理学一般

世界初!宇宙空間の多くの分子からの電波を同時に受信するシステムの開発に成功

電波望遠鏡に搭載する電波受信機の各種コンポーネントの広帯域化を行った。受信機システム全体として結合することによって、一度に受信できる電波の周波数帯域を従来よりも数倍、拡大することに成功した。
1700応用理学一般

単一分子の精密ナノ分光 ~観察しているナノ物質の性質を正確に評価する手法の確立~

ナノメートルサイズの領域に局在する光を用いることで、原子分解能を持つ顕微鏡で観察しているナノ物質の性質を直接測る精密ナノ分光手法を確立した。
0403電子応用

FPGAだけを用いた完全デジタル電波分光計の天文観測実証に成功!

完全デジタル電波分光計(All-Digital Radio Spectrometer; ADRS)を新たに開発した。FPGAと呼ばれるデジタル処理チップの中にアナログ-デジタル変換器を実装する技術に着目し、 世界で初めてとなる完全デジタル電波分光計の開発に成功した。
1701物理及び化学

星は一人では生まれない?~ガス雲衝突から始まる星団誕生の理解が進む~

宇宙空間に漂うガス雲同士の衝突が、星団が誕生する主要なメカニズムであることを新たに発見した。
1702地球物理及び地球化学

V字型二重スリットによる電子波干渉実験~「波動/粒子の二重性」の不思議の実証を一歩進める~

2021-01-21 理化学研究所,大阪府立大学,名城大学 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発現象観測技術研究チームの原田研上級研究員、大阪府立大学大学院工学研究科の森茂生教授、名城大学理工学部児玉哲司教授らの共同研究グ...
2004放射線利用

計算科学による超伝導中性子顕微鏡の設計開発

中性子検出器内の全ての放射線をシミュレーションし動作を予測する 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.93 図9-4 超伝導中性子顕微鏡 CB-KID のモデリングと PHITS を用いた放射線と実際の撮像イメージングの...
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