0303宇宙環境利用

0303宇宙環境利用

天の川銀河を包むプラズマの起源を解明~銀河内の物質循環システムの一翼を担う~

X線天文衛星「すざく」が10年間にわたって蓄積した107の観測データをまとめて解析し、天の川銀河を包む高温プラズマの性質と空間分布を調べ、その起源が銀河円盤部からの噴き出しであることを明らかにした。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年 グリーンランド氷床上での「しきさい」検証観測

グリーンランド氷床上での「しきさい」検証観測 2018/07/18 JAXA 「地球が見える」では、普段、JAXAの地球観測衛星により観測された地球環境の最新状況を紹介していますが、今回は、2017年12月に打ち上げられた気候変動観測衛星「...
0303宇宙環境利用

「だいち2号」によるガラパゴス諸島シエラ・ネグラ山噴火の観測結果について

2018/07/13 JAXA 概要 ガラパゴス諸島イザベラ島シエラ・ネグラ山において、2018年6月26日より噴火活動が開始した。 JAXAは「だいち2号」による観測を行い、火口内の沈降と火口から北西側において複雑な地殻変動を捉えた。 夜...
ad
0301機体システム

H-IIBロケット7号機による 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の 打上げについて

2018/07/13 三菱重工業株式会社 宇宙航空研究開発機構 三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7...
0303宇宙環境利用

全球降水観測計画(GPM)による平成30年7月豪雨の観測

2018/07/10 JAXA 地球観測研究センター 「平成30年7月豪雨」により、九州、中国、四国、近畿地方はじめ、広い範囲で甚大な被害が発生しました。被害を受けられた方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます。JAXAでは、全球降水観測計画...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年「しきさい」偏光近紫外観測の紹介

気候変動観測衛星「しきさい」搭載の多波長光学放射計(SGLI)は近紫外から熱赤外(380nm~12µm)の波長域で観測を行う光学センサで、赤と近赤外の波長では、衛星進行方向の前方あるいは後方の偏光観測を行う機能も持っている。
0303宇宙環境利用

国際宇宙ステーション搭載の宇宙線電子望遠鏡(CALET)による電子スペクトル測定

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに搭載された宇宙線電子望遠鏡を用いて、4.8テラ電子ボルトまでの高精度エネルギースペクトルの測定に成功した。
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたハワイ、キラウエア火山2018年の活動(5月) 2018/06/15 JAXA ハワイ島キラウエア火山(図1)では、2018年4月30日にプゥオオ火口で陥没が起きた後、5月3日からイーストリフトゾーン山麓のプナ南地区で、...
0301機体システム

H-IIAロケット39号機による情報収集衛星レーダ6号機の打上げ結果について

2018/06/12 三菱重工業株式会社 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構  三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成30年6月12日13時20分00秒(日本標準時)に、情報収...
0301機体システム

2600kmの距離から見たリュウグウ

6月6日の04:15(日本時間)頃に、探査機からリュウグウの方向を撮影したもので、リュウグウが非常に明るく撮影されている。背景の恒星を撮影するために露出時間が178秒と長いため光がにじんだり放射状にのびている。リュウグウの明るさは約-5等。
0302航行援助施設

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年6月 4日)

2018/06/04 JAXA 帰還した金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls) 日本時間6月3日午後9時39分、金井宇宙飛行士は168日にわたる宇宙滞在を終え、ソユーズMS-07宇宙船(53S)にて地上へ帰還し...
0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えた東日本の新緑 2018/05/31 JAXA 2018年12月23日に種子島宇宙センターより打ち上げられた「しきさい」は、東日本の森林で新緑が広がっていく様子を捉えました。 「しきさい」は可視域において250m解像度のチ...
ad
タイトルとURLをコピーしました