0303宇宙環境利用

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「こうのとり」7号機にクルーが入室

宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、9月28日03時08分(日本時間)にISSロボットアーム運用によりISSとの結合を完了。午前4時42分頃、補給キャリア与圧部のハッチが開けられ、第56次長期滞在クルーが与圧部内に入室した。
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「こうのとり」7号機、打ち上げ成功!

平成30年9月23日(日)2時52分27秒、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機を搭載したH-IIBロケット7号機を打ち上げた。正常に飛行し約14分59秒後に「こうのとり」7号機を正常に分離した事を確認した。
0300航空・宇宙一般

ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ 着地・ホップによる移動に成功!

2018/09/22 JAXA,はやぶさ2プロジェクト 9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日本時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1Aと...
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「MINERVA-Ⅱ1」分離運用スケジュール

MINERVA-Ⅱ1を分離する運用は9月19日から21日にかけて行われる。現時点で予定されているおおよそのスケジュール。
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「MINERVA-Ⅱ1」分離運用 航法画像 のリアルタイム配信

2018年9月19日~9月21日に実施されるMINERVA-Ⅱ1分離運用における航法用画像を掲載する。はやぶさ2の影がリュウグウ表面に映っている。
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今世紀最大級の明るさを持ったX線新星のMAXI長期観測が天文学会欧文誌に掲載!

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟の全天X線監視装置(MAXI)により発見したX線新星MAXI J1535-571を200日に渡り観測し、活動結果をまとめた研究成果が日本天文学会欧文誌オンライン版に掲載された。
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平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報 札幌市清田区の地形復元図(2018/09/13)

平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報。9月12日までの最新の追加情報を含む。
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世界初!太陽観測ロケット実験FOXSI-3、太陽コロナからの軟X線を集光撮像分光観測することに成功!!

FOXSI-3は、最高到達高度約300kmの弾道軌道で約15分間飛翔し、「活動領域」、「静穏領域」、「太陽の北極域」といったX線輝度の異なる3つの太陽コロナ領域を、約6分間観測した。
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平成30年北海道胆振東部地震に伴う地殻変動(暫定)(第2報)

9月6日11時41分に観測したデータからは、震央南東の直径約20kmの範囲で最大約5cmの衛星に近づく変動が見られます。また、厚真町からむかわ町にかけての平野部で局所的な地盤変動が数多く見られます。電子基準点で観測された結果と整合的です。
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「だいち2号」による平成30年北海道胆振東部地震の観測結果について

2018/09/10 JAXA 概要 平成30年北海道胆振東部地震について、国土交通省等の要請に基づき2018年9月6日に「だいち2号」による観測を実施した。 観測結果は関係省庁や自治体などに提供された。 観測画像からは、多数の土砂崩壊が発...
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水素イオンからヘリウムイオンへ、電磁波を介したエネルギーの輸送

2018/09/07 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,東京大学大学院理学系研究科,名古屋大学,東北大学 地球周辺の宇宙空間において、人工衛星に障害を与えるほどの高エネルギーをどのようにして荷電粒子が獲得するのか。人工衛星による観測と新...
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「きぼう」冷却水リークについて(続報)

「きぼう」日本実験棟冷却水のリーク源であるNASA実験ラックER5(Express Rack 5)の修理を現在行っている。
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