0504高分子製品

プラスチックの導電性を向上しながらさらに透明に 0501セラミックス及び無機化学製品

プラスチックの導電性を向上しながらさらに透明に

(Making plastic more transparent while also adding electrical conductivity) 2020/7/6 ミシガン大学 ・ ミシガン大学が、プラスチックの導電性と光透過性を向上...
ミクロの力学からポリマーの流動性を学ぶ 0504高分子製品

ミクロの力学からポリマーの流動性を学ぶ

2020.08.11 AI Japan R&D Network 京都大学 私たちは、高分子材料のマクロな流動特性とそれを構成するミクロな高分子鎖の挙動との関係を解明するための学習法を開発しました。このミクロとマクロの結合とそれに伴う記憶効果...
廃棄硫黄で作るポリマーの有望な新展開 0503燃料及び潤滑油

廃棄硫黄で作るポリマーの有望な新展開

(Exciting new developments for polymers made from waste sulfur) 2020/6/22 英国・リバプール大学 ・ リバプール大学が、硫黄を原料としたポリマー開発における技術的進展を...
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史上最薄の高分子樹脂を開発 0504高分子製品

史上最薄の高分子樹脂を開発

2020-07-17 東京大学 発表のポイント ◆高分子シートはさまざまな製品に利用されていますが、その厚さを分子レベルにまで薄くすることは非常に難しく、これまで長い間化学者の課題となっていました。 ◆分子レベルの細孔を有する多孔性金属錯体...
ジオール水溶液の脱水素化によるジカルボン酸合成に成功 0502有機化学製品

ジオール水溶液の脱水素化によるジカルボン酸合成に成功

有用有機化合物と水素を同時に生産する新触媒システムを開発 2020-07-09 京都大学  藤田健一 人間・環境学研究科教授、豊岡源基 同博士課程学生らの研究グループは、ジオール水溶液の脱水素化によるジカルボン酸合成の効率的合成を実現する、...
廃バイオプラから有用な製品を作るケミカルリサイクリング 0502有機化学製品

廃バイオプラから有用な製品を作るケミカルリサイクリング

(Chemical recycling makes useful product from waste bioplastic) 2020/5/21 英国・バーミンガム・シティ大学 ・ バーミンガム・シティ大学とバース大学が、植物ベースのバイ...
ウィルスを寄せ付けない丸洗いできる耐久性テキスタイルコーティング 0504高分子製品

ウィルスを寄せ付けない丸洗いできる耐久性テキスタイルコーティング

Pitt Researchers Create Durable, Washable Textile Coating That Can Repel Viruses 2020/5/13 アメリカ合衆国・ピッツバーグ大学 ・ ピッツバーグ大学が、...
タンパク質のように高次構造を記憶する高分子の開発に成功~ナノリアクター小胞としてのバイオ応用に期待~ 0502有機化学製品

タンパク質のように高次構造を記憶する高分子の開発に成功~ナノリアクター小胞としてのバイオ応用に期待~

2020-06-29 京都大学 西村智貴 工学研究科特定助教、秋吉一成 同教授の研究グループは、温度応答性両親媒性グラフトポリマーを開発し、この高分子が自己組織化構造を記憶する事やそのサイズを自在に制御できることを見出しました。  天然のタ...
糖鎖関連オミクスデータを網羅的に統合した世界初の 糖鎖科学ポータルGlyCosmosを開発 0502有機化学製品

糖鎖関連オミクスデータを網羅的に統合した世界初の 糖鎖科学ポータルGlyCosmosを開発

2020-06-23 創価大学,野口研究所,新潟大学,科学技術振興機構 ポイント 糖鎖に関連する遺伝子、たんぱく質、脂質、疾患、パスウェイなどのオミクスデータを網羅的に統合しアクセス可能にした世界初の糖鎖科学ポータルGlyCosmosを開発...
平面状に広がる有機高分子が水から水素を生み出す優れた光触媒になることを解明 0403電子応用

平面状に広がる有機高分子が水から水素を生み出す優れた光触媒になることを解明

どんな構造が最も効率の良い光触媒になり得るか 2020-06-16 京都大学  Samrat Ghosh 工学研究科・日本学術振興会特別研究員、中田明伸 工学研究科助教(現・中央大学助教)、鈴木肇 同助教、川口貴大 同修士課程学生、阿部竜 ...
より速く分解する海洋用途のプラスチック(Chemists create faster-degrading plastic for marine uses) 0504高分子製品

より速く分解する海洋用途のプラスチック(Chemists create faster-degrading plastic for marine uses)

2020/4/16 コーネル大学 ・ コーネル大学が、海洋での使用に耐える強度を備えながら、紫外線で劣化・分解する新しいポリマーを開発。 ・ 同プラスチックは、商用の釣り道具で必要とされる機械強度を有し、現実的なタイムスケールで分解。環境中...
右手と左手の分子を分離する超分子ポリマーの開発 0502有機化学製品

右手と左手の分子を分離する超分子ポリマーの開発

原料を混ぜるだけでできるポリマーが実用的機能を発揮 2020-06-01 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チームのクリシュナチャリ・サリコリミ特別研究員、石田康博チームリーダーらの国際共...
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