1701物理及び化学

さそり座の新星を日本の天体捜索者5人が発見 1701物理及び化学

さそり座の新星を日本の天体捜索者5人が発見

2019-09-18   国立天文台 山本稔さんの新星発見画像。2019年9月15日19時10分(日本時)撮影(上が北)。(クレジット:山本稔) オリジナル画像(左が北)(2MB) さそり座に10等級の新星が発見されました。 2019年9月...
室温で磁場により電気が100倍流れ易くなる物質を発見 1700応用理学一般

室温で磁場により電気が100倍流れ易くなる物質を発見

室温でかつ比較的弱い磁場で巨大磁気抵抗が発現する物質を発見した。
超精密な金属製中性子集束ミラー~多様な中性子ビーム集束デバイスの普及に期待~ 0704表面技術

超精密な金属製中性子集束ミラー~多様な中性子ビーム集束デバイスの普及に期待~

金型用の超精密加工技術と金属多層膜の成膜技術を融合させることで、金属材料のみで構成される中性子集束ミラーの開発に成功した。
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スピントロニクスの方法を活用しスピン液晶状態の特徴を初めて解明 0403電子応用

スピントロニクスの方法を活用しスピン液晶状態の特徴を初めて解明

スピントロニクス分野のスピン流による熱電効果を活用し、輸送測定でスピンネマティック(スピン液晶)磁性体に特有のマグノン分子の兆候を検出することに初めて成功した。
テラヘルツ・ギャップを埋める:新センサー開発を促進する微小レーザー 0107工場自動化及び産業機械

テラヘルツ・ギャップを埋める:新センサー開発を促進する微小レーザー

(Closing the terahertz gap: Tiny laser is an important step toward new sensors)テラヘルツ波を使用するポータブルなイメージングシステムを開発。
カドミウム光格子時計の魔法波長を決定 1701物理及び化学

カドミウム光格子時計の魔法波長を決定

カドミウム原子を用いた「光格子時計」の「魔法波長」を実験的に決定した。室温で18桁の精度を持つ小型・可搬型光格子時計の実現につながる重要な成果。
銅に色素を塗るだけでスピン変換機能を発現 0403電子応用

銅に色素を塗るだけでスピン変換機能を発現

色素分子フタロシアニンを金属銅の表面に塗るだけで、スピン流を電流に変換する機能が発現することを実証した。
重力波望遠鏡を利用して暗黒物質の正体に迫る新手法を考案 1700応用理学一般

重力波望遠鏡を利用して暗黒物質の正体に迫る新手法を考案

レーザー干渉計を用いてアクシオン暗黒物質の探査を行う新しい手法を考案した。
135億年前の星形成の痕跡を発見!〜最遠の「老けた銀河」探査〜 1701物理及び化学

135億年前の星形成の痕跡を発見!〜最遠の「老けた銀河」探査〜

2019-09-10 国立天文台 観測された赤方偏移6の老けた銀河(左)とその銀河が星形成をしていた赤方偏移14の時代における先祖(右)の想像図。(クレジット:国立天文台 ) オリジナルサイズ(8.3MB) 宇宙で最初の銀河の探求は現代天文...
双子原始星からのふぞろいな分子流から連星系形成の謎に迫る 1701物理及び化学

双子原始星からのふぞろいな分子流から連星系形成の謎に迫る

2019-09-10 国立天文台 図:双子原始星からのふぞろいな分子流と円盤の想像図。(クレジット:国立天文台 ) オリジナルサイズ(4.8MB) 星の多くは、連星として生まれるということが分かっています。しかし、どのようにして連星が生まれ...
多波長観測で捉えられた木星の嵐 1701物理及び化学

多波長観測で捉えられた木星の嵐

すばる望遠鏡を用いて木星の赤外線観測を実施。世界的なネットワークで行われた木星同時観測の一翼を担った。アルマ望遠鏡を含めた総動員によって木星を捉えた初事例でサブミリ波〜可視光線にまたがって観測することにより木星嵐の3次元構造を捉えた。
旋律を整えた赤外光で分子反応を操作 0500化学一般

旋律を整えた赤外光で分子反応を操作

○発表者: 芦原 聡(東京大学 生産技術研究所 准教授) ○発表のポイント:  ◆"波の形(音楽でいう旋律)"を整えた赤外光を用いて、分子振動(注1)を強く揺さぶり、分子の結合を切断すること(解離反応)に成功した。 ◆波の形を整えた赤外光を...
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