0110情報・精密機器 「水の窓」アト秒 X 線の高出力化を実現~軟X線域における高強度アト秒レーザー開発に大きな前進~ 2020-05-22 理化学研究所理化学研究所(理研)光量子工学研究センターアト秒科学研究チームの付 玉喜(フ・ユーシー)特別研究員(研究当時)、西村光太郎大学院生リサーチ・アソシエイト、高橋栄治専任研究員らの国際共同研究グループは、「高次... 2020-05-23 0110情報・精密機器1701物理及び化学
1701物理及び化学 極紫外自由電子レーザーによる非線形内殻二重空孔状態の観測に成功 新たな局所化学分析法の実現への基盤技術2020-05-21 名古屋大学,富山大学,理化学研究所,高輝度光科学研究センター名古屋大学大学院理学研究科(研究科長:阿波賀邦夫)の伏谷 瑞穂准教授,菱川 明栄教授,富山大学教養教育院の彦坂 泰正教授... 2020-05-22 1701物理及び化学2004放射線利用
0501セラミックス及び無機化学製品 凝集誘起発光の本質を解明~理論化学で発光現象を映画のように視覚的に再現~ 2020-05-22 京都大学鈴木聡 福井謙一記念研究センター特定研究員、小西玄一 東京工業大学准教授、佐々木俊輔 ナント大学博士研究員、唐本忠 香港科学技術大学教授らの研究グループは、現象論的に定義されてきた凝集誘起発光(AIE)について... 2020-05-22 0501セラミックス及び無機化学製品1701物理及び化学
0403電子応用 超伝導体テラヘルツ光源の同期現象を初めて観測~テラヘルツ量子通信デバイスの創成につながる新発見~ 2020-05-15 京都大学掛谷一弘 工学研究科准教授、辻本学 筑波大学助教らの研究グループは、超伝導体テラヘルツ光源の同期現象の観測に成功しました。超伝導体の結晶中に発生する特殊な超伝導プラズマ波が光子(フォトン)に変換される現象が注目... 2020-05-15 0403電子応用1701物理及び化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡のしくみ 第2回 たくさんのアンテナをつないでひとつに:電波干渉計 アルマ望遠鏡がたくさんの望遠鏡をつないで、ひとつの仮想的な巨大望遠鏡を作り上げる「電波干渉計」のしくみに迫る。 2020-05-15 1701物理及び化学
1600情報工学一般 AIに電子の物理を学習させる方法を開発 2020-05-08 東京大学発表のポイント AIなどに使われている機械学習手法を物理理論と組み合わせることで、電子状態の予測精度を向上する方法を開発した。 分子内の電子のとる状態を機械学習させ、電子間の相互作用を抽出し、それを理論に取り入... 2020-05-11 1600情報工学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 量子の世界に「傷跡」を残す数理モデルを無限に構成する方法を発見 2020-05-08 東京大学柴田 直幸(物理学専攻 博士課程2年)吉岡 信行(現:理化学研究所 特別研究員/研究当時:物理学専攻 博士課程大学院生)桂 法称(物理学専攻 准教授)発表のポイント 直感に反して熱平衡化しない「量子多体傷跡状態... 2020-05-11 1701物理及び化学
1701物理及び化学 天の川銀河中心の超巨大ブラックホール「いて座A*」の「瞬き」を検出 ブラックホールごく近傍からの放射か2020-05-11 国立天文台超巨大ブラックホールと、そのごく近傍を周回する熱いガスの塊の想像図。(Credit: 慶應義塾大学)アルマ望遠鏡の観測データの解析から、天の川銀河の中心核「いて座A*(エー・... 2020-05-11 1701物理及び化学
1601コンピュータ工学 対称性に基づいた超伝導体のトポロジーの判定法の確立 トポロジカル超伝導体の候補物質探索における指針として期待2020-05-02 東京大学,科学技術振興機構ポイント トポロジカル超伝導体の候補となる物質の探索に有用な新理論を構築した。 各物質を特徴付けるバンド構造に現れる空間群の表現に基づい... 2020-05-07 1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0502有機化学製品 分子情報ストレージシステムの進展を報告 (Researchers report progress on molecular data storage system)新タイプの分子情報ストレージシステム開発の進展について報告。カスタム合成した小型分子の混合物のアレイに200 キロバイト分の画像ファイルを貯蔵。 2020-05-05 0502有機化学製品1600情報工学一般1701物理及び化学
0403電子応用 スピン波の巨大な非相反性の制御に成功~人工反強磁性体を用いたスピン波デバイスの実現に向けて~ 二つの磁石の磁極が逆方向に結合した人工反強磁性体において、スピン波の巨大な非相反性を制御する事に成功した。 2020-04-30 0403電子応用1600情報工学一般1701物理及び化学
0404情報通信 アルマ望遠鏡バンド2受信機の開発が正式にスタート 2020-04-30 国立天文台アルマ望遠鏡が新しい周波数帯を観測することを可能にする「バンド2」受信機の開発に関する正式な契約が交わされ、開発が正式に開始されることになりました。アルマ望遠鏡は、宇宙からやってくる電波を10の周波数帯に分け... 2020-04-30 0404情報通信1701物理及び化学