1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、若い星のまわりに生まれたばかりの惑星の兆候を発見 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、若い星のまわりに生まれたばかりの惑星の兆候を発見

ふたつの国際研究チームが、アルマ望遠鏡を使って若い星HD 163296を観測し、この星のまわりに3個の誕生直後の惑星が存在する確かな証拠を発見した。
機械学習により熱電変換性能を最大にするナノ構造の設計を実現 1701物理及び化学

機械学習により熱電変換性能を最大にするナノ構造の設計を実現

環境発電への貢献に期待 2018/06/16 東京大学 大学院理学系研究科 科学技術振興機構 物質・材料研究機構 東京大学の塩見 淳一郎教授 (NIMS兼務) 、山脇 柾大学院生、大西 正人特任研究員、鞠生 宏特任研究員の研究グループは、J...
わし星雲M16の「創造の柱」を支える磁場構造 1701物理及び化学

わし星雲M16の「創造の柱」を支える磁場構造

2018/06/06 国立天文台 「創造の柱」の磁場構造。磁場の向きは、柱に沿った方向にそろっている。 夏の天の川には、恒星が生み出されている現場が数多く潜んでいます。そのひとつ、わし星雲M16は、太陽よりもずっと重い星が誕生しつつある場所...
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2014-2017期野辺山観測所レガシープロジェクトのデータがリリースされました。 1701物理及び化学

2014-2017期野辺山観測所レガシープロジェクトのデータがリリースされました。

次世代の研究の土台となるデータを残すことを目的とてしています。 ALMAをはじめとする電波望遠鏡を用いた観測のみならず、赤外線やその他の波長の観測にも有効に活用されることが期待されます。
中性子の寿命の仕組みを垣間見る 1701物理及び化学

中性子の寿命の仕組みを垣間見る

スーパーコンピュータと最新の計算アルゴリズムを用いて、中性子寿命を決めるgAに対して、「量子色力学」に基づく精密な理論計算に成功し、これまでの実験値とほとんど矛盾しないことを示した。
新粒子「ダイオメガ」 1701物理及び化学

新粒子「ダイオメガ」

スーパーコンピュータ「京」を用いることで、新粒子「ダイオメガ(ΩΩ)」の存在を理論的に予言した。本研究の鍵となったのは、「理論手法の発展」、「計算アルゴリズムの開発」、「スーパーコンピュータの性能向上」の三つ。
アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見、酸素の最遠方検出記録をさらに更新 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見、酸素の最遠方検出記録をさらに更新

人類史上最も遠い酸素が見えた 2018-05-17 国立天文台 ハッブル宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した銀河団MACS j1149.5+223の画像の一角に、アルマ望遠鏡が電波で観測した銀河MACS1149-JD1を合成した画像。実際にはMAC...
スタートラッカによるリュウグウの撮影に成功! 1701物理及び化学

スタートラッカによるリュウグウの撮影に成功!

はやぶさ2プロジェクト 2018-05-15 JAXA 現在、「はやぶさ2」はリュウグウ到着に向けてイオンエンジンの運用を行っていますが、5月11日にイオンエンジンをいったん停止して、スタートラッカ(注1)によってリュウグウの撮影を行いまし...
ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報) 1701物理及び化学

ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報)

2018/05/09 国立天文台 2018年5月8日 (ハワイ現地時間) 2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震による「すばる望遠鏡」への影響について、5月8日現在の状況を以下の通...
ハワイ島で発生した地震の影響について 1701物理及び化学

ハワイ島で発生した地震の影響について

2018-05-07 国立天文台 2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震によるすばる望遠鏡への影響について、5月5日現在の状況を以下の通りお知らせします。 職員・学生・ハワイ観測所...
オーストラリア気球実験B18-03の実施終了について 1701物理及び化学

オーストラリア気球実験B18-03の実施終了について

2018-05-02  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) オーストラリア気球実験B18-03の実施終了について [エマルションガンマ線望遠鏡による宇宙ガンマ線観測(GRAINE)] 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JA...
アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団

アルマ望遠鏡による観測で、124億光年かなたの宇宙の一角に14個の銀河が驚くほど高い密度で密集していることが発見されました。
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