1701物理及び化学 2014-2017期野辺山観測所レガシープロジェクトのデータがリリースされました。 次世代の研究の土台となるデータを残すことを目的とてしています。 ALMAをはじめとする電波望遠鏡を用いた観測のみならず、赤外線やその他の波長の観測にも有効に活用されることが期待されます。 2018-06-01 1701物理及び化学
1701物理及び化学 中性子の寿命の仕組みを垣間見る スーパーコンピュータと最新の計算アルゴリズムを用いて、中性子寿命を決めるgAに対して、「量子色力学」に基づく精密な理論計算に成功し、これまでの実験値とほとんど矛盾しないことを示した。 2018-05-31 1701物理及び化学
1701物理及び化学 新粒子「ダイオメガ」 スーパーコンピュータ「京」を用いることで、新粒子「ダイオメガ(ΩΩ)」の存在を理論的に予言した。本研究の鍵となったのは、「理論手法の発展」、「計算アルゴリズムの開発」、「スーパーコンピュータの性能向上」の三つ。 2018-05-24 1701物理及び化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見、酸素の最遠方検出記録をさらに更新 人類史上最も遠い酸素が見えた 2018-05-17 国立天文台 ハッブル宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した銀河団MACS j1149.5+223の画像の一角に、アルマ望遠鏡が電波で観測した銀河MACS1149-JD1を合成した画像。実際にはMAC... 2018-05-17 1701物理及び化学
1701物理及び化学 スタートラッカによるリュウグウの撮影に成功! はやぶさ2プロジェクト 2018-05-15 JAXA 現在、「はやぶさ2」はリュウグウ到着に向けてイオンエンジンの運用を行っていますが、5月11日にイオンエンジンをいったん停止して、スタートラッカ(注1)によってリュウグウの撮影を行いまし... 2018-05-16 1701物理及び化学
1701物理及び化学 ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報) 2018/05/09 国立天文台 2018年5月8日 (ハワイ現地時間) 2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震による「すばる望遠鏡」への影響について、5月8日現在の状況を以下の通... 2018-05-09 1701物理及び化学
1701物理及び化学 ハワイ島で発生した地震の影響について 2018-05-07 国立天文台 2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震によるすばる望遠鏡への影響について、5月5日現在の状況を以下の通りお知らせします。 職員・学生・ハワイ観測所... 2018-05-07 1701物理及び化学
1701物理及び化学 オーストラリア気球実験B18-03の実施終了について 2018-05-02 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) オーストラリア気球実験B18-03の実施終了について [エマルションガンマ線望遠鏡による宇宙ガンマ線観測(GRAINE)] 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JA... 2018-05-03 1701物理及び化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団 アルマ望遠鏡による観測で、124億光年かなたの宇宙の一角に14個の銀河が驚くほど高い密度で密集していることが発見されました。 2018-04-26 1701物理及び化学
1701物理及び化学 超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着 2018-04-26 国立天文台 PFSの概念図。図中の右下が「メトロロジカメラ」で、すばる望遠鏡のカセグレン焦点に設置される。 すばる望遠鏡のさらなる活躍には、新しい観測装置の開発と搭載が欠かせません。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携... 2018-04-26 1701物理及び化学
1701物理及び化学 真空の謎に迫る精密実験始動 重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて、「パイ中間子原子」を大量生成することに成功した。パイ中間子原子を精密に調べることは、ビッグバンによる宇宙創生直後「真空」がどのように変化してきたかを解き明かす鍵となる。 2018-04-13 1701物理及び化学
1701物理及び化学 気球によるMeVガンマ線天体国際共同観測(SMILE-II+) オーストラリア気球実験B18-02の実施終了について 2018-04-10 JAXA 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成30(2018)年4月7日(土)午前5時54分(日本標準時)に、気球によるMeVガンマ線天体国際共... 2018-04-11 1701物理及び化学