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離れた脳領域の神経活動の大規模同時計測に成功 0110情報・精密機器

離れた脳領域の神経活動の大規模同時計測に成功

2018/09/03 国立大学法人 東京大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構発表のポイント 顕微鏡の視野を高速に移動させる小型光学装置を新たに開発した。 脳神経細胞の活動計測に用いることで異なった領野における神経活動をほぼ同時かつ大...
ダイヤモンド電極を用いた有効塩素濃度センサーを開発 0110情報・精密機器

ダイヤモンド電極を用いた有効塩素濃度センサーを開発

高感度、リアルタイム、メンテナンスフリーで衛生管理に革新2018/08/29  慶應義塾大学,機能水研究振興財団,株式会社堀場アドバンスドテクノ,科学技術振興機構(JST)ポイント 有効塩素濃度の測定法として従来一般的な「吸光光度法」および...
優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択 0109ロボット

優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択

NEDOは、AIの社会実装を進めることを目的に、全国30件の応募の中から、優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択した。(1)生産性分野から4件、(2)健康、医療・介護分野から2件。
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世界初、思うだけで操れる3本目の腕 0109ロボット

世界初、思うだけで操れる3本目の腕

人が両腕も使いつつ、並行して脳でロボットアームを操作するブレイン・マシン・インターフェース(BMI)手法を世界で初めて実現した。
3Dプリンティング技術による人工歯(入れ歯)の実用化 0110情報・精密機器

3Dプリンティング技術による人工歯(入れ歯)の実用化

医療機器としてコバルトクロム合金粉末が承認され、3Dプリンティング技術を用い、破損しにくく、患者に最適な人工歯(入れ歯)の短時間製造を実現した。
細胞が情報物質を取り込む瞬間の撮影に成功! 0110情報・精密機器

細胞が情報物質を取り込む瞬間の撮影に成功!

生きた細胞の表面を「見る」革新的技術2018/07/18 京都大学  東北大学  日本医療研究開発機構概要京都大学大学院生命科学研究科 吉村成弘准教授、吉田藍子同博士課程学生(研究当時、現:北海道大学博士研究員)、東北大学学際科学フロンティ...
「スマート治療室」のスタンダードモデルが臨床研究開始 0109ロボット

「スマート治療室」のスタンダードモデルが臨床研究開始

「スマート治療室」のスタンダードモデルが臨床研究開始―IoTを活用した手術室内医療機器の接続と手術室外連携を―2018/07/09国立研究開発法人日本医療研究開発機構学校法人東京女子医科大学国立大学法人信州大学株式会社デンソー株式会社日立製...
半導体レーザー技術を使い視覚支援用アイウェアを開発 0110情報・精密機器

半導体レーザー技術を使い視覚支援用アイウェアを開発

「RETISSA(レティッサ)」は、目の中にレーザー光を入れ、網膜に直接映像を映し出します。この方法ならば角膜や水晶体に異常があっても”見る”ことが可能です。
ぶれない、まぶしくない、自撮りできる小型眼底カメラシステムを開発 0110情報・精密機器

ぶれない、まぶしくない、自撮りできる小型眼底カメラシステムを開発

画像処理装置の高速ビジョンと近赤外光を用いることにより、ユーザーが1人で眼底網膜像を撮影する新しい小型眼底カメラシステムの開発に成功した。
高速に画像取得が可能な光コム顕微鏡を開発 0110情報・精密機器

高速に画像取得が可能な光コム顕微鏡を開発

光位相と光振幅に基づいた共焦点顕微鏡画像をリアルタイムで計測する技術の開発に成功した。光コムと波長・空間変換を用いることにより、光位相と光振幅に基づいた共焦点顕微鏡画像を機械的走査無く高速に一括取得可能な手法を開発した。
深部微細構造を鮮明かつ定量的にイメージングする自動球面収差補正システムを共同開発 0110情報・精密機器

深部微細構造を鮮明かつ定量的にイメージングする自動球面収差補正システムを共同開発

多光子励起レーザー走査型顕微鏡の「自動球面収差補正システム(Deep-C)」を開発しました。
ドローンによる水中レーザー測量システムおよび 低価格の陸上レーザー測量システムの現場実証試験 0110情報・精密機器

ドローンによる水中レーザー測量システムおよび 低価格の陸上レーザー測量システムの現場実証試験

グリーンレーザー測量機器をドローンに搭載した本邦初の水中レーザー測量システムと低価格の陸上レーザー測量システムを開発し、国土交通省の現場をお借りして実証試験に成功しました。
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