0404情報通信 6G帯のテラヘルツ波を高効率かつ高速に検出するための吸収体~テラヘルツ波の吸収率99%以上、高速応答性は従来品の2倍以上~ 2023-09-26 産業技術総合研究所 ポイント テラヘルツ波を熱に変換して高速に検出するための吸収構造を考案 3Dプリンターと成膜技術で製造した3次元熱伝導経路を持つ中空構造で高いテラヘルツ波吸収率と高速熱応答性を両立 次世代通信基盤の... 2023-09-26 0404情報通信
0404情報通信 水中での長距離・低電力通信を可能にするデバイス(Device offers long-distance, low-power underwater communication) 2023-09-06 マサチューセッツ工科大学(MIT) ◆MITの研究者たちは、超低消費電力の水中ネットワーキングと通信システムを初めて実証し、キロメートル単位の距離をカバーする信号を送信できることを示しました。この技術は既存の水中通信方... 2023-09-07 0404情報通信
0404情報通信 世界初、5G無線子局用ミリ波チップで最大4ビームの多重技術を開発~10Gbps以上の高速かつ大容量通信と消費電力30%削減を実現~ 2023-08-28 新エネルギー・産業技術総合開発機構,富士通株式会社 NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発(委託)」(以下、本事業)で富士通(株)は、第5世代移動通信(5G)基地局... 2023-08-28 0404情報通信
0404情報通信 柔軟性と高信頼性を併せ持つ5Gコアネットワークを開発~2.8倍のデータ処理速度、消費電力20%削減、大容量化と省電力化を両立~ 2023-08-17 新エネルギー・産業技術総合開発機構,日本電気株式会社 NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」(以下、本事業)で、日本電気(株)は、「ポスト5G時代のモバイルコアの実現に向けた高信頼性・柔軟性を両立... 2023-08-17 0404情報通信
0404情報通信 OKIと大阪公立大学、「通信トラフィック分析に関する共同研究」の成果として、ネットワークへの不正侵入を即座に検知する技術を開発~OKIにて本技術を応用した「リアルタイムネットワーク監視システム」を開発~ 2023-07-12 沖電気工業株式会社,大阪公立大学 沖電気工業株式会社(東京都港区、社長:森 孝廣、以下OKI)と大阪公立大学(大阪市、学長:辰巳砂 昌弘)大学院情報学研究科 阿多 信吾教授は、長年取り組んできた「通信トラフィック分析に... 2023-07-12 0404情報通信
0404情報通信 ポスト5Gに向けた基地局装置間の相互接続性検証の大幅な効率化に成功~異なるベンダーの基地局装置間の検証時間を30%以上短縮~ 2023-07-12 新エネルギー・産業技術総合開発機構,日本電気株式会社,富士通株式会社 NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」(以下、本事業)で、日本電気(株)と富士通(株)は、ポスト5Gに対応した基地局装置(O-... 2023-07-12 0404情報通信
0303宇宙環境利用 スターリンク衛星の電子機器が電波望遠鏡に干渉(Starlink satellite electronics interfere with radio telescopes) 2023-07-06 マックス・プランク研究所 ◆ドイツのマックス・プランク無線天文学研究所などの科学者たちは、SpaceXの衛星68基を観測し、搭載された電子機器からの「意図しない電磁放射」を検出した。これは無線天文学にとって新たな問題で... 2023-07-08 0303宇宙環境利用0404情報通信
0404情報通信 リーキー・ファイバーにおける損失の抑制(Limiting loss in leaky fibres) ある中空コア光ファイバーが他の光ファイバーよりも効率的である理由を理論的に理解することで、新しい低損失光ファイバーの設計がひらめく。 A theoretical understanding of what makes some hollow... 2023-07-05 0404情報通信
0404情報通信 将来の超高精度タイミングを利用した静止衛星リンクの基礎を築く(NIST Lays Groundwork for Future Ultra-Precise Timing Links to Geosynchronous Satellites) 2023-06-21 米国国立標準技術研究所(NIST) ◆ハワイのマウナ・ロア火山からマウイ島のハレアカラ峰に向けてレーザーを照射し、150キロメートルの乱気流の中をレーザーパルスを通じて非常に正確な時間信号を送信する能力を示しました。 ... 2023-06-22 0404情報通信
0404情報通信 UCSDの研究者が、5Gへのアクセスを向上させる新しいワイヤレスシステムを発表(UC San Diego Researchers Present New Wireless System for Greater 5G Access) 2023-05-17 カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD) ◆UCSDのDinesh Bharadia教授の研究室が発表した新しい論文では、5G以上のミリ波(mmWave)ネットワークへのアクセスを増やすための新しい技術が紹介されま... 2023-05-19 0404情報通信
0404情報通信 分野を超えてデータの発見と利用ができる仕組み「CADDE(ジャッデ)」のフィールド実証の実施、および外部仕様書などの公開について 2023-04-07 国立情報学研究所 日本電気株式会社(*1)(以下NEC)、エブリセンスジャパン株式会社(*2)(以下ESJ)、株式会社日立製作所(*3)(以下日立)、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(*4... 2023-05-09 0404情報通信
0404情報通信 6G通信に向けた光源の新原理を提案 ~周波数変換を可能にする時間変調磁性メタマテリアルの実現に期待~ 2023-04-28 東北大学,科学技術振興機構 ポイント 第6世代移動通信システム(6G通信)に不可欠な、高周波のミリ波やテラヘルツ光を生み出す光源の新原理を提案しました。 新たな光源には磁石を用いた人工構造物質(磁性メタマテリアル)を用... 2023-04-28 0404情報通信