1702地球物理及び地球化学

西之島の噴火について(6月15日観測) 0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について(6月15日観測)

2020-06-16 海上保安庁 6月15日午後、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活動の観測を実施し、4月、5月と比べ活発な活動を確認しました。詳しい資料は≫
隕石衝突でアミノ酸生成 太古の地球と火星では大気主成分を材料として生命分子が生成された! 0502有機化学製品

隕石衝突でアミノ酸生成 太古の地球と火星では大気主成分を材料として生命分子が生成された!

2020-06-09 東北大学【発表のポイント】 隕石衝突反応の模擬実験を行い、衝突によって二酸化炭素、窒素、水、隕石鉱物からアミノ酸が生成することを明らかにしました。 生命誕生前の地球大気の主成分と海洋の主成分、隕石の主要鉱物から、タンパ...
令和2年5月の地殻変動 0303宇宙環境利用

令和2年5月の地殻変動

2020-06-08 国土地理院全国の地殻変動概況別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2020年4月下旬から2020年5月下旬までの1か月間の地殻変動を表したもので...
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海産の二枚貝から新たに生物蓄積性化合物を発見! 1702地球物理及び地球化学

海産の二枚貝から新たに生物蓄積性化合物を発見!

2020-06-02 愛媛大学ポイント 先端質量分析機器を駆使した既知・未知有機ハロゲン化合物の網羅的スクリーニング 未知物質を含む多様な有機ハロゲン化合物の起源解析と生物蓄積性の評価概要広島湾のイガイと堆積物に残留する既知・未知の有機ハロ...
AI向けクラウドABCIで処理した衛星のレーダー画像をカラー化し公開 0303宇宙環境利用

AI向けクラウドABCIで処理した衛星のレーダー画像をカラー化し公開

地表面の状態に応じて色分けした画像を地球規模で作成し、一目で理解可能に2020-05-22 産業技術総合研究所ポイント ABCIでPALSARの全データの画像処理を行い、地表面の状態を表すカラーレーダー画像を公開 オープン&フリーポリシーで...
銀河形成理論に再考を迫る、宇宙初期の回転円盤銀河 1702地球物理及び地球化学

銀河形成理論に再考を迫る、宇宙初期の回転円盤銀河

2020-05-21 国立天文台ビッグバンで宇宙が始まって以来138億年の歴史の中で、私たちが住む天の川銀河のようなほとんどの銀河は長い時間をかけて成長し、現在のような巨大な姿になったと考えられています。しかし、アルマ望遠鏡による観測で、宇...
系外惑星における第二の地球候補の軌道を初めて制限したすばる望遠鏡と新分光器IRD 1702地球物理及び地球化学

系外惑星における第二の地球候補の軌道を初めて制限したすばる望遠鏡と新分光器IRD

7つの地球型惑星を持つ低温・低質量の恒星TRAPPIST-1に対するすばる望遠鏡の新分光器IRDを用いた観測によって、TRAPPIST-1系では星の自転軸と惑星の公転軸がほぼそろっていることが明らかとなった。
人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の 公開について 0303宇宙環境利用

人工衛星から見た地球のデータポータルサイト「JAXA for Earth」の 公開について

2020-05-11 宇宙航空研究開発機構国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、衛星データ利用の利便性向上を目的に、JAXAが一般公開している「JAXA地球観測衛星のデータの解析結果・画像」及び、「JAXAの協力の下で地球観測...
南極隕石559個を新たに分類し、公表しました 1702地球物理及び地球化学

南極隕石559個を新たに分類し、公表しました

2020-03-30 国立極地研究所このたび、南極隕石559個を新たに分類し、「Meteorite Newsletter Volume 27」を発行しました。第39次隊でやまと山脈裸氷帯から採集したYamato 98隕石550個が含まれます...
天王星の衛星形成を再現する理論モデルを構築~大蒸発の果てに小さな衛星群が残る~ 1701物理及び化学

天王星の衛星形成を再現する理論モデルを構築~大蒸発の果てに小さな衛星群が残る~

天王星への巨大衝突で大蒸発がおこって水蒸気円盤が形成され、衛星の材料になる氷が再凝縮するまで冷却される過程を精密に調べ、天王星の衛星が再現される理論モデルを構築した。
令和2年3月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和2年3月の地殻変動

2020-04-08 国土地理院全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2020年2月中旬から2020年3月中旬までの1か月間の地殻変動を表したもの...
地図の北と方位磁石が指す北の”今”のズレがわかる!~地磁気”予測値”計算サイトを公開~ 1603情報システム・データ工学

地図の北と方位磁石が指す北の”今”のズレがわかる!~地磁気”予測値”計算サイトを公開~

2020-04-06 国土地理院日本全国における現在および今後推定される地磁気値(偏角、伏角、全磁力等)を、地磁気の”予測値”として簡単に計算できる「地磁気予測値計算サイト」を公開しました。地磁気予測値計算サイトの概要 日本国内で方位磁石(...
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