1900環境一般

「プラスチック・スマート」キャンペーンの取組状況について 1900環境一般

「プラスチック・スマート」キャンペーンの取組状況について

2019-02-28 環境省環境省では、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取組を進めることを後押しするため、昨年10月に「プラスチック・スマート -for Susta...
省エネ低コストな乾燥技術で下水汚泥の資源利用を促進 0105熱工学

省エネ低コストな乾燥技術で下水汚泥の資源利用を促進

自己熱再生型ヒートポンプ式高効率下水汚泥乾燥 技術」の導入ガイドライン(案)を策定し公開した。ヒートポンプサイクルの技術を応用することで、今まで利用が困難であった乾燥排気の潜熱も回収し、下水汚泥を乾燥する熱源として再度利用する仕組み。
水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました 1404水産水域環境

水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました

1Lの河川水中の環境DNA量を分析することで、ニホンウナギの河川での生息状況を把握できることを世界で初めて明らかにした。
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気候変動による影響の連鎖の可視化に成功 1900環境一般

気候変動による影響の連鎖の可視化に成功

気候変動の影響に関する文献の網羅的な調査を行い、得られたデータを理解可能な図として表現することで、気候変動が及ぼす影響の連鎖を可視化をすることに成功した。
中根・金田台地区/茨城県つくば市 1900環境一般

中根・金田台地区/茨城県つくば市

2019-01 UR都市機構(タイムトリップ)中根・金田台地区(茨城県つくば市、地区面積 189ha)は、つくばエクスプレス沿線整備事業の1地区として、平成16年から事業を進め、平成30年11月に換地処分公告を迎えました。 地区内には、奈良...
草原植物が支える共生微生物の驚くべき多様性を発見 1900環境一般

草原植物が支える共生微生物の驚くべき多様性を発見

植物の種多様性が極めて高い長野県菅平高原において137種の植物を網羅的に調査し、その葉や根に膨大な種類の細菌(バクテリア)と真菌(かび・きのこ・酵母類)が共生していることを見出した。
温室効果ガスを有用な化学原料に転換 0500化学一般

温室効果ガスを有用な化学原料に転換

金属・セラミックス複合材料のナノ相分離構造のトポロジーを操ることにより、メタンと二酸化炭素から有用な合成ガスを製造するメタンドライリフォーミング(DRM)に対して優れた低温触媒活性と長寿命特性を発揮する触媒材料の創成に成功した
水に色をつける~同位体や古文書を使った天候シミュレーション~ 1702地球物理及び地球化学

水に色をつける~同位体や古文書を使った天候シミュレーション~

2019-02-12 東京大学国際宇宙ステーションから見た地球。水蒸気の大気中での動きは未解明のことが多い。NASA水は恵みか、それとも呪いなのか。自然界では、水が不足すると干ばつや山火事が起こり、逆に水が多すぎると洪水で町が沈んだり、津波...
ハワイの北の風がコントロールする沖縄の海の酸性化 0200船舶・海洋一般

ハワイの北の風がコントロールする沖縄の海の酸性化

過去40年間、黒潮続流の十年規模の変動に伴い、亜熱帯モード水の形成量と南西方向への広がりが変動し、それによって日本の南の海域における海洋酸性化速度が十年規模で変動していることを明らかにした。
フロン類算定漏えい量報告・公表制度による平成29(2017)年度フロン類算定漏えい量の集計結果の公表について 1900環境一般

フロン類算定漏えい量報告・公表制度による平成29(2017)年度フロン類算定漏えい量の集計結果の公表について

「フロン類算定漏えい量報告・公表制度」は、管理する業務用冷凍空調機器からフロン類を相当程度多く漏えいした者(特定漏えい者)に、算定したフロン類の漏えい量を国に報告することを義務付け、国が報告された情報を集計・公表する制度。
日本・ベトナム環境ウィークの結果について 1900環境一般

日本・ベトナム環境ウィークの結果について

2019-1-15 環境省 環境省は、ベトナム国天然資源環境省と共催で、1月9日(水)~1月11日(金)の間、ハノイ(ベトナム)において、「日本・ベトナム環境ウィーク」を開催しました。廃棄物分野の両国間の連携強化を図るため、ベトナム国天然資...
高緯度北極の海鳥営巣崖下の斜面は窒素循環のホットスポット 1900環境一般

高緯度北極の海鳥営巣崖下の斜面は窒素循環のホットスポット

北極圏のスバールバル諸島(ノルウェー)では、海鳥が営巣している崖のすぐ下の急斜面(崖錐(がいすい))の土壌が極めて高い脱窒能を有すること、また、強力な温室効果ガスである一酸化二窒素(N2O)を放出しうることを明らかにした。
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