0403電子応用

窒化ガリウム/シリコンハイブリッド整流回路の動作を実証 0403電子応用

窒化ガリウム/シリコンハイブリッド整流回路の動作を実証

宇宙機内でのセンサーネットワークの無線給電を可能に 2018/11/06  産業技術総合研究所,宇宙航空研究開発機構 ポイント ハイブリッド構造の整流回路によるマイクロ波から直流への電力変換を初めて実証 高確度なインピーダンス測定技術により...
超高品質因子を持つダイヤモンドカンチレバーとそのセンサチップの開発に成功 0403電子応用

超高品質因子を持つダイヤモンドカンチレバーとそのセンサチップの開発に成功

高信頼性・超高感度なダイヤモンド製マイクロマシンセンサの実現に向けて前進 2018/10/30  物質・材料研究機構 NIMSは、室温で世界最高レベルの高品質因子 (Q値) を持つダイヤモンドカンチレバーおよび世界初の電気信号による駆動と、...
高強度テラヘルツパルスによる相変化材料の新たな結晶成長機構の発見 0403電子応用

高強度テラヘルツパルスによる相変化材料の新たな結晶成長機構の発見

高強度テラヘルツパルスを相変化材料GeSbTe化合物に照射すると、アモルファス状態からナノスケールで一次元的に結晶成長するメカニズムを発見した。
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世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発 0403電子応用

世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発

世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサー(発電とセンシングを同時に行うセンサー技術)を新たに開発した。外部からの無線給電などが不要なコンタクトレンズ方式による持続型血糖モニタリングが実現可能となった。
太陽電池駆動の皮膚貼付け型心電計測デバイスを開発 0403電子応用

太陽電池駆動の皮膚貼付け型心電計測デバイスを開発

「超薄型有機太陽電池」で駆動し、心電波形を計測する「皮膚貼付け型心電計測デバイス」の開発に成功した。
デバイス自ら学習して判断する「意思決定イオニクスデバイス」を発明 0403電子応用

デバイス自ら学習して判断する「意思決定イオニクスデバイス」を発明

固体電解質内の水素イオンの移動が引き起こす電気化学現象を利用して動作することにより、経験をイオンや分子の濃度変化として記憶し、デバイス自ら迅速に意思決定を行う「意思決定イオニクスデバイス」を発明し、その動作実証に成功した。
非単結晶光触媒で世界最高の水素生成エネルギー変換効率12.5%を達成 0401発送配変電

非単結晶光触媒で世界最高の水素生成エネルギー変換効率12.5%を達成

太陽電池材料として知られるCIGSをベースとした光触媒で、非単結晶光触媒の中で世界最高の水素生成エネルギー変換効率12.5%を達成した。
新規半導体「コランダム構造酸化ガリウム」を用いて、ノーマリーオフ型MOSFETの動作実証に世界で初めて成功しました 0403電子応用

新規半導体「コランダム構造酸化ガリウム」を用いて、ノーマリーオフ型MOSFETの動作実証に世界で初めて成功しました

2018/08/09  京都大学,株式会社FLOSFIA 藤田静雄 工学研究科教授、金子健太郎 同助教らの研究グループは、株式会社FLOSFIA(フロスフィア)と共同で、新規材料によるパワーデバイスとして、コランダム構造の酸化ガリウム(Ga...
量子効果で10倍以上の磁気熱電効果を室温で実現 0403電子応用

量子効果で10倍以上の磁気熱電効果を室温で実現

これまで知られていた最高値の10倍以上大きな磁気熱電効果(異常ネルンスト効果)を室温で示す材料を世界で初めて発見した。この巨大異常ネルンスト効果の背景には電子構造のトポロジーが関係しており、全く新しい量子効果に基づいている。
磁性半導体の磁気単極子による電子の伝導制御~新たなスピントロニクス機能に道筋~ 0403電子応用

磁性半導体の磁気単極子による電子の伝導制御~新たなスピントロニクス機能に道筋~

「磁性半導体」チタン酸ユーロピウム(EuTiO3)の高品質単結晶薄膜を作製し、通常は磁化に比例する異常ホール効果の値が、磁化に伴ってさまざまな値をとることを見いだした。新たなスピントロニクス機能に結びつくと期待される。
励起子生成効率100%以上を実現するOLEDの原理実証に成功 0403電子応用

励起子生成効率100%以上を実現するOLEDの原理実証に成功

高強度近赤外OLEDの実現に道 2018/07/05 九州大学 科学技術振興機構(JST) ポイント OLEDにおいて、一重項励起子開裂を経て生成された三重項励起子を、エレクトロルミネッセンス(EL)として利用可能であることを初めて実証しま...
分子ナノ構造を制御してHOMOとLUMOの軌道分裂の直接観測に成功 0403電子応用

分子ナノ構造を制御してHOMOとLUMOの軌道分裂の直接観測に成功

有機半導体のホールが流れる最高被占軌道HOMOと電子が流れる最低空軌道LUMOの分子軌道の分裂を観測することに成功した。
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