0403電子応用

基板に吸着するだけで、100兆個以上の分子の「形状」が一斉に変化 0110情報・精密機器

基板に吸着するだけで、100兆個以上の分子の「形状」が一斉に変化

有機半導体単結晶の基板界面の分子の形状を0.1ナノメートルの精度で決定することに成功し、基板に物理吸着するだけで100兆個以上におよぶ全ての分子の形状が同じように変化することを明らかにした。
発光ダイオード(LED)型の小型超広帯域発光素子で200 mW以上を達成 0402電気応用

発光ダイオード(LED)型の小型超広帯域発光素子で200 mW以上を達成

小型ハロゲンランプをしのぐ明るさと、1000時間以上の長寿命性を併せ持つ超広帯域発光素子を開発した。
小型で軽量な自然冷却型有機熱電モジュールを開発 0401発送配変電

小型で軽量な自然冷却型有機熱電モジュールを開発

低温熱源に置くだけで他端は自然冷却で無線通信用電源として利用できる有機熱電モジュールを開発した。
ad
世界で初めて1枚のシート型イメージセンサーで、指紋・静脈・脈波の同時計測に成功 0400電気電子一般

世界で初めて1枚のシート型イメージセンサーで、指紋・静脈・脈波の同時計測に成功

高空間解像度と高速読み出しを両立するシート型イメージセンサーの開発に成功。生体認証に用いられる静脈や指紋の撮像、また、バイタルサインの1つである脈波を1枚のシート型イメージセンサーで同時計測することに世界で初めて成功した。
ペロブスカイト太陽電池大面積モジュールで世界最高変換効率16.09%を達成 0401発送配変電

ペロブスカイト太陽電池大面積モジュールで世界最高変換効率16.09%を達成

ガラスを基板とする軽量化技術や、インクジェットを用いた大面積塗布法を開発し、作製したペロブスカイト太陽電池モジュール(開口面積802cm2:縦30cm×横30cm×厚さ2mm)で世界最高のエネルギー変換効率16.09%を達成した。
小型ワイヤレスデバイスを呼び起こす新チップが電池寿命を延長 0403電子応用

小型ワイヤレスデバイスを呼び起こす新チップが電池寿命を延長

(New Chip for Waking Up Small Wireless Devices Could Extend Battery Life) IoT デバイスやウェアラブルの電池交換の必要性を大幅に低減・排除させる、省エネチッ プを開発。
変形可能なエレクトロニクス・システムがウェアラブルアプリケーションの可能性を広げる 0403電子応用

変形可能なエレクトロニクス・システムがウェアラブルアプリケーションの可能性を広げる

(Transformative Electronics Systems to Broaden Wearable Applications) トランスフォーマティブ・エレクトロニクス・システム(Transformative Electronics Systems) と呼ばれる多機能プラットフォームを開発。
NTU シンガポールの研究者らが従来の 1/1000 サイズの量子通信チップを開発 0403電子応用

NTU シンガポールの研究者らが従来の 1/1000 サイズの量子通信チップを開発

(NTU Singapore researchers develop quantum communication chip 1,000 times smaller than current setups) 現行の1/1000のサイズで同等の優れたセキュリティーを提供する量子通信チップを開発。 シリコンのような標準的な工業用材料を使用するためコスト効果的な上、製造も容易。
高い耐久性と信頼性を持つ熱電発電試験用標準参照モジュールを開発 0401発送配変電

高い耐久性と信頼性を持つ熱電発電試験用標準参照モジュールを開発

熱電発電試験の標準参照モジュールとして使える優れた機械的耐久性などの高い信頼性をもつ熱電発電モジュールを開発した。
普通の超伝導体をトポロジカル超伝導体に変換する手法を開発 0403電子応用

普通の超伝導体をトポロジカル超伝導体に変換する手法を開発

トポロジカル絶縁体TlBiSe2上に普通の超伝導体Pb(鉛)の超薄膜を作製し、角度分解光電子分光法で調べた。TlBiSe2の表面上にあったトポロジカル状態が接合によってPb超薄膜側に移動しトポロジカル超伝導体に変化していることを発見した。
有機半導体の結晶構造を有効に制御する~高性能有機半導体の分子設計が可能に~ 0403電子応用

有機半導体の結晶構造を有効に制御する~高性能有機半導体の分子設計が可能に~

結晶構造中における分子間相互作用の異方性に着目し有機分子の構造を精密に設計することにより、有機半導体の配列や配向(結晶構造)を有効に制御できることを発見した。
「イオン摂動」による電池材料硫化鉄リチウムの状態変化を解明 0402電気応用

「イオン摂動」による電池材料硫化鉄リチウムの状態変化を解明

新規相・物性の開拓と革新的高容量蓄電池の開発に向けて 2020-01-06 産業技術総合研究所  高見剛 産官学連携本部特定准教授、福永俊晴 名誉教授(産官学連携本部特任教授)、竹内友成 産業技術総合研究所主任研究員らの研究グループは、蓄電...
ad
タイトルとURLをコピーしました