0505化学装置及び設備

電子顕微鏡の像コントラストを飛躍的に向上させる手法を開発 0110情報・精密機器

電子顕微鏡の像コントラストを飛躍的に向上させる手法を開発

フレネルゾーンプレートを用いた新規位相差STEM法2020-09-08 生理学研究所内容これまで電子顕微鏡は、生体分子や有機材料などの軽い原子からなる試料を直接観察するのには向いていませんでした。電子線が試料中でほとんど散乱や吸収されず、十...
擬二次元ペロブスカイト薄膜からの室温連続レーザー発振 ~新しいレーザー光源の可能性~ 0400電気電子一般

擬二次元ペロブスカイト薄膜からの室温連続レーザー発振 ~新しいレーザー光源の可能性~

2020-09-03 九州大学,科学技術振興機構,キヤノン財団九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達 千波矢 センター長、九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の松島 敏則 准教授、Changchun Ins...
海水から燃料への大規模転換を助ける低コスト触媒 0502有機化学製品

海水から燃料への大規模転換を助ける低コスト触媒

(This low-cost catalyst helps turn seawater into fuel at scale)2020/7/15 アメリカ合衆国・ロチェスター大学・ ロチェスター大学、米国海軍調査研究所(NRL)、ピッツバー...
ad
ビール工場排水由来のバイオガスを活用した燃料電池発電の実証事業を開始 0502有機化学製品

ビール工場排水由来のバイオガスを活用した燃料電池発電の実証事業を開始

CO2排出量削減の新技術 実用化に向けた最終試験2020-08-26 三菱重工業株式会社アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)の独立研究子会社であるアサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社(社長 佐見学...
10nm~40μmの粒子を同じサイズごとに細かく分けることに成功 0110情報・精密機器

10nm~40μmの粒子を同じサイズごとに細かく分けることに成功

世界初:15000Gを超える遠心加速度を持つ遠心流動場分離装置の構築2020-08-24 産業技術総合研究所ポイント 独自の密閉高速回転機構で安定した高遠心加速度(15900 G)を発生し、広いサイズ範囲の分級を実現 流動場の精密設計と高遠...
アトモーラーセンシングを実現 ~東京ドーム10個分の水から目薬1滴分の物質を検出~ 0505化学装置及び設備

アトモーラーセンシングを実現 ~東京ドーム10個分の水から目薬1滴分の物質を検出~

2020-08-21 理化学研究所理化学研究所(理研)光量子工学研究センター先端レーザー加工研究チームの杉岡幸次チームリーダー、白石(バイ・シ)基礎科学特別研究員らの研究チームは、表面増強ラマン散乱(SERS)分析の新しい手法である「液界面...
新型コロナウイルスを検出する「超高感度抗原検査法」を開発 0500化学一般

新型コロナウイルスを検出する「超高感度抗原検査法」を開発

2020-08-19 早稲田大学,科学技術振興機構 ポイント 新型コロナウイルス感染症では、PCR検査が一般のクリニックではなかなか行えないため、その手法に代わる迅速で簡単に検査可能な「抗原検査」の普及が待ち望まれている。 これまでの抗原検...
世界初、自己触媒機能付き金属触媒反応器を3Dプリント技術で作製 0501セラミックス及び無機化学製品

世界初、自己触媒機能付き金属触媒反応器を3Dプリント技術で作製

高温・高圧反応可能、プラントを劇的に小型化2020-08-14 富山大学,科学技術振興機富山大学 学術研究部工学系 椿 範立 教授らは、レーザー加工と3Dプリンターを用いて、高温・高圧の過酷な条件下でも使用可能な「自己触媒機能付き金属触媒反...
大がかりな実験はロボットサイエンティストに任せて 0109ロボット

大がかりな実験はロボットサイエンティストに任せて

(Experiment too big? Hire a mobile robot scientist)2020/7/8 リバプール大学・ リバプール大学が、長時間継続して実験作業を遂行するインテリジェントなロボットサイエンティストを開発。・...
光触媒材料中の見えない光生成キャリヤを可視化する方法を開発 ~AIによる顕微画像からの情報抽出~ 0501セラミックス及び無機化学製品

光触媒材料中の見えない光生成キャリヤを可視化する方法を開発 ~AIによる顕微画像からの情報抽出~

2020-08-07 中央大学,科学技術振興機構ポイント 光触媒として用いられる無機半導体粒子で構成される薄膜材料の通常「見えない」光生成キャリヤを「見える」化した。 ナノ秒時間分解の位相差顕微鏡と画像回復やデータ同化手法により光生成キャリ...
半導体用高純度シリコンの収率の限界を突破 0501セラミックス及び無機化学製品

半導体用高純度シリコンの収率の限界を突破

水素ラジカル発生・輸送装置の開発で15%以上の収率向上が期待2020-08-07 物質・材料研究機構 ,筑波大学NIMSと筑波大学は、従来は25%が限界といわれていた物質・材料研究機構 ,筑波大学を生成するシーメンス法のSi収率を向上させる...
ゲート型吸着剤を活用した二酸化炭素の高効率分離システムを提案~二酸化炭素の分離回収技術の開発に貢献~ 0505化学装置及び設備

ゲート型吸着剤を活用した二酸化炭素の高効率分離システムを提案~二酸化炭素の分離回収技術の開発に貢献~

2020-08-04 京都大学 平出翔太郎 工学研究科助教、坂中勇太 同博士課程学生、宮原稔 同教授、上代洋 日本製鉄株式会社主幹研究員、河口彰吾 高輝度光科学研究センター主幹研究員、田中秀樹 信州大学教授らの研究グループは、従来の吸着剤と...
ad
タイトルとURLをコピーしました