1404水産水域環境

より迅速な油防除活動の体制確保~「排出油等防除計画」の見直し~ 0200船舶・海洋一般

より迅速な油防除活動の体制確保~「排出油等防除計画」の見直し~

2020-04-09 海上保安庁 ●令和2年4月、海上保安庁では約4年ぶりに「排出油等防除計画」の見直しを行いました。 ●この「排出油等防除計画」は、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」に基づき、日本の海域を16海域(補足図参照)に...
2019年度第2回太平洋いわし類・マアジ・さば類漁海況予報 1401漁業及び増養殖

2019年度第2回太平洋いわし類・マアジ・さば類漁海況予報

2019-12-23 国立研究開発法人水産研究・教育機構  漁海況予報は、水産庁の「水産資源調査・評価推進委託事業」を中心に、資源の合理的利用、漁業経営の安定及び操業の効率化を図り、資源の持続的利用に役立てることを目的として行っているもので...
ウナギやワカサギの減少の一因として殺虫剤が浮上 1401漁業及び増養殖

ウナギやワカサギの減少の一因として殺虫剤が浮上

水田などで利用されるネオニコチノイド系殺虫剤が、ウナギやワカサギの餌となる生物を殺傷することで、間接的にウナギやワカサギを激減させていた可能性を指摘した。
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有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読し、データベースを公開 1404水産水域環境

有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読し、データベースを公開

2019-10-16   水産研究・教育機構,基礎生物学研究所 有害赤潮藻シャットネラの遺伝子配列を解読しました。 遺伝子発現量を指標に赤潮藻の生理状態を診断し、赤潮の発達・衰退を予測する技術開発につながります。 西日本の沿岸域を中心に赤潮...
令和元年度 常磐・三陸沖カツオ主分布域の予測(9~10月) 1401漁業及び増養殖

令和元年度 常磐・三陸沖カツオ主分布域の予測(9~10月)

水産研究・教育機構の海況予測システム(FRA-ROMS)による9~10月の予測水温データをもとに、カツオの主分布域を予測した。
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC) 第15回北小委員会」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC) 第15回北小委員会」の結果について

一部慎重な国があったため、全体数量の増枠には至りませんでしたが、2020年の措置として以下の2点が合意された。(ア)漁獲上限の未利用分に係る繰越率を、現状の5%から17%へ増加。(イ)大型魚の漁獲上限を、台湾から日本へ300トン移譲。
令和元年度 サンマ長期漁海況予報(道東~常磐海域) 1401漁業及び増養殖

令和元年度 サンマ長期漁海況予報(道東~常磐海域)

2019-07-31 水産庁 令和元年度の道東~常磐海域におけるサンマ長期漁海況予報を公表。 趣旨  国立研究開発法人 水産研究・教育機構 東北区水産研究所が、関係試験研究機関による資源調査結果等を踏まえて、今後(漁況:令和元年8月から12...
令和元年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月) 1401漁業及び増養殖

令和元年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月)

2019-06-28 水産庁 令和元年度の常磐・三陸沖におけるカツオ来遊動向予測(6月~11月)を公表いたします。 概要 本予測は、水産庁の「水産資源調査・評価推進委託事業」により、資源の合理的利用や操業の効率化を目的として行っているもので...
「平成31年度北西太平洋鯨類科学調査(オホーツク海側沿岸域調査)」の実施について 1400水産一般

「平成31年度北西太平洋鯨類科学調査(オホーツク海側沿岸域調査)」の実施について

日本沿岸域におけるミンククジラのより精緻な捕獲枠算出を目的。2017年から2028年まで太平洋側沿岸域とオホーツク海側沿岸域でミンククジラの捕獲調査を実施する、年齢情報等の生物学的情報の収集、胃内容物の餌生物種の同定・内容物量の測定等。
「漁業におけるプラスチック資源循環問題に対する今後の取組」の公表等について 0200船舶・海洋一般

「漁業におけるプラスチック資源循環問題に対する今後の取組」の公表等について

水産庁ホームページに「プラスチック資源循環(漁業における取組)」のページを新たに開設し、今後、関連情報を発信していくこととした。
「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について 1401漁業及び増養殖

「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について

2019-03-31  平成31年3月31日(日曜日)、南極海における鯨類科学調査(新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A))が終了し、調査船団が下関に入港します。 1.調査の目的 本調査は、南極海におけるクロミンククジラのより精緻な捕...
水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました 1404水産水域環境

水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました

1Lの河川水中の環境DNA量を分析することで、ニホンウナギの河川での生息状況を把握できることを世界で初めて明らかにした。
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