1700応用理学一般 長波長赤外での強光子場の実現とアト秒X線源の開発に大きく前進 共振器型自由電子レーザの世界最高変換効率を達成 2020-10-06 量子科学技術研究開発機構 発表のポイント 共振器型自由電子レーザを強光子場科学の研究に利用するためには、赤外領域において電子ビームから光へのエネルギー変換効率の増大とパル... 2020-10-06 1700応用理学一般
0403電子応用 光で窒化シリコン薄膜の熱伝導率を倍増 ~半導体デバイスの高性能化につながる新たな放熱機構~ 2020-10-01 東京大学 ポイント 高集積化の進んだ半導体デバイスでは、熱を運ぶフォノンが散乱されて放熱が困難になるため、高性能化に向けて新しい放熱機構や材料が求められている。 光とフォノンの混合状態である表面フォノンポラリトンを用い... 2020-10-01 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品1700応用理学一般
1600情報工学一般 光の波動でAI計算 ~超高速・並列AI処理の実現に向けた大きな一歩~ 2020-09-29 金沢大学,埼玉大学,科学技術振興機構 金沢大学 理工研究域 機械工学系の砂田 哲 准教授、埼玉大学 大学院理工学研究科 数理電子情報部門の内田 淳史 教授および菅野 円隆 助教の共同研究グループは、脳のような高度かつ柔... 2020-09-29 1600情報工学一般1700応用理学一般
1700応用理学一般 ガラスはなぜ固いのか 2020-09-25 東京大学 ○発表者: 田中 肇(研究当時:東京大学 生産技術研究所 教授/現:東京大学 名誉教授) ○発表のポイント: ◆ガラスのような乱れた構造をもつ物質に固さがあらわれる物理的な機構を解明した。 ◆液体を冷やして... 2020-09-28 1700応用理学一般1701物理及び化学
0505化学装置及び設備 蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功 2020-09-25 京都大学 小松直樹 人間・環境学研究科教授、藤原正澄 大阪市立大学講師、手木芳男 同教授、中台(鹿毛) 枝里子 同教授、孫 思墨 同博士課程学生(現・宮崎大学博士研究員)、鹿野豊 慶應義塾大学特任准教授、オリバー ベン... 2020-09-26 0505化学装置及び設備1700応用理学一般
1700応用理学一般 ナノ秒レーザーパルス照射によってジアリールエテンナノ粒子の光異性化反応が増幅する! 2020-09-25 愛媛大学 ポイント 光誘起開環反応を示すジアリールエテンのナノ粒子に、ナノ秒パルスレーザーを1発照射すると、閉環体から開環体への反応量が最大で80倍、増大することを見出した。 ナノ粒子中でのみ起こる反応量の増大メカニズ... 2020-09-25 1700応用理学一般1701物理及び化学
0501セラミックス及び無機化学製品 無機ナノらせんと無機ナノ発光体を組み合わせて高輝度円偏光発光を実現 植物育成や太陽光発電のための光変換フィルムに向けた基盤技術として期待 2020-09-18 京都大学 Peizhao LIU エネルギー科学研究科博士課程学生、岡﨑豊 同助教、佐川尚 同教授、小田玲子 CNRS-University of... 2020-09-18 0501セラミックス及び無機化学製品1700応用理学一般
1700応用理学一般 赤外線観測が明らかにした、終末期の重い連星系から流れ出る塵の雲 2020-09-16 国立天文台 2001年から2019年にかけて捉えられた連星系「WR 112」の中間赤外線画像。 Gemini-North、Gemini-South、Keck、VLT、そしてすばる望遠鏡といった数々の大望遠鏡を使って撮影... 2020-09-16 1700応用理学一般
0105熱工学 「磁気トムソン効果」の直接観測に世界で初めて成功 熱・電気・磁気変換現象に関する新たな物性・機能開拓へ道 2020-09-03 産業技術総合研究所 概要 NIMSは、産総研と共同で、温度差を付けた導電体に電流を流すと生じる吸熱・発熱(トムソン効果)が磁場に依存して変化する現象「磁気トムソン... 2020-09-03 0105熱工学1700応用理学一般
1700応用理学一般 1秒間に約1億回の計測が可能な分子分光法を開発~世界最高速の赤外分光法を実現~ 2020-09-01 東京大学 川合 暁(物理学専攻 修士課程2年生(研究当時)) 橋本 和樹(フォトンサイエンス研究機構 特任研究員) 道垣内 龍男(浜松ホトニクス株式会社中央研究所 研究員) Venkata Ramainh Badarl... 2020-09-02 1700応用理学一般
0104動力エネルギー 燃料電池の飛躍的な普及拡大に向けた研究開発事業を開始 水素社会の実現に向けて新たな研究開発テーマを46件採択 2020-09-01 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOは、燃料電池自動車(FCV)や定置型業務・産業用などを想定した燃料電池の飛躍的な普及拡大に向けた新たな研究開発事業を開... 2020-09-01 0104動力エネルギー0401発送配変電1700応用理学一般
1700応用理学一般 40億年前より古い大量隕石衝突の痕跡を発見~小惑星の岩石の年代測定から検証~ 2020-08-26 広島大学 本研究成果のポイント 太陽系初期に大量の隕石衝突があったことが、小惑星から来た隕石の年代測定からわかりました。 従来、隕石衝突のピークは39億年前頃だと推測されてきました。今回の発見はそれより古く(44〜4... 2020-08-28 1700応用理学一般1703地質