1700応用理学一般 従来の40倍もの巨大ファラデー効果を示す薄膜材料の開発に成功 45年ぶりの新しい磁気光学材料の発見2018-03-29 公益財団法人電磁材料研究所,国立大学法人東北大学,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構公益財団法人電磁材料研究所(理事長:荒井賢一)の小林伸聖主席研究員、池田賢司主任研究員、国立大... 2018-03-29 1700応用理学一般
1700応用理学一般 大面積配列制御単層カーボンナノチューブ薄膜の特異な光吸収特性を発見 新型半導体レーザーやフレキシブル熱電変換素子への展開に期待2018-03-16 首都大学東京 科学技術振興機構(JST)ポイント 従来の研究では、ナノチューブの電子構造がいろいろと混ざっていたり、ナノチューブの向きが不規則であったり、フェル... 2018-03-19 1700応用理学一般
1700応用理学一般 リチウム内包フラーレンの電子の振る舞いを初めて解明 次世代有機半導体材料としての応用に道を拓く2018-03-16 量子科学技術研究開発機構 研究成果のポイント リチウム内包フラーレンを「塩」(Li+@C60)の状態で昇華し金属表面に吸着させ、これを直接観察することで、精密な電子状態解析に初... 2018-03-16 1700応用理学一般
1700応用理学一般 えっ?室温のまま水が次々蒸発 ! 水の温度は室温と同じなのに水面からは湯気が勢いよく立ち上がる。こんな不思議な現象を、NIMSはナノ粒子の力によって実現しました。 2018-03-15 1700応用理学一般
1700応用理学一般 マイクロ波光子を吸収せず検出することに成功 飛来するマイクロ波単一光子の有無を超伝導回路上の量子ビット素子(超伝導量子ビット素子)に蓄えられる量子情報に変換することにより、マイクロ波単一光子の量子非破壊測定を実現しました。 2018-03-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 南極観測:越冬成立式・福島ケルン慰霊祭 2018-02-20 国立極地研究所 昭和基地19広場にて越冬成立式を行いました第59次越冬隊の越冬成立式が2018年2月20日に執り行われました。既に2月1日から基地の維持・管理は59次隊が引き継いでいますが、越冬成立はそれに加えて、第5... 2018-03-05 1700応用理学一般
1700応用理学一般 価数の揺らぎが引き起こす電子の「量子」超臨界状態の発見 価数の量子相転移とそれにともなった量子臨界現象を世界で初めて発見しました。量子臨界現象の起源として新しく価数の臨界揺らぎを確立しました。 2018-02-27 1700応用理学一般
1700応用理学一般 プラズマ損失の直前予知を可能にする新発見 突然発生する火山噴火や集中豪雨、社会変動を予知する研究にも貢献2018-02-15 自然科学研究機構核融合科学研究所英科学雑誌「サイエンティフィック・リポーツ(電子版)」に論文掲載リリース概要自然科学研究機構・核融合科学研究所(岐阜県土岐市... 2018-02-16 1700応用理学一般
1700応用理学一般 物質の内部に隠れたトポロジーの直接観測に成功~「物質のトポロジー」は見かけより中身が大事~ 軟X線を用いることで、物質がトポロジカル電子相へ変化していくトポロジカル相転移の観測に成功しました。セリウムモノプニクタイドと呼ばれる物質群において、物質内部に隠れたトポロジーの決定に世界で初めて成功しました。 2018-02-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発 低エネルギーの光を高エネルギーの光に変換する「アップコンバージョン-ナノ粒子(UCNP)」を用いて、マウスの脳組織に損傷を与えずに脳深部の神経細胞の活動を制御する、新しい非侵襲的「光遺伝学法」を開発しました。 2018-02-11 1700応用理学一般
1700応用理学一般 1111型鉄系超伝導体母物質の電子状態解明 NIMSは立命館大学らと共同で、高温超伝導体として有望な鉄系超伝導体探索のもととなる母物質「CaFeAsF」の電子状態を実験的に解明し、ディラック電子と呼ばれる特殊な電子の存在を確認しました。 2018-02-04 1700応用理学一般
1700応用理学一般 高効率な熱電変換を可能にする新しいタイプの大振幅原子振動 高い熱電性能が得られる新しいタイプの大振幅原子振動(ラットリング)を提案。新規提案の平面ラットリングが出現する原因を解明 2018-02-02 1700応用理学一般