0502有機化学製品 加工性に優れた鮮やかな赤色の木材をつくる桑の秘密を解明 2020-02-19 産業技術総合研究所国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院生物システム科学部門の梶田真也教授をはじめとする国内外の機関からなる研究グループは、大正時代に奥尻島で発見された桑の野生種である赤材桑が、鮮やかな赤い色の木... 2020-02-19 0502有機化学製品0601紡糸、加工糸の方法及び設備0603繊維加工1202農芸化学
1202農芸化学 食べ物の色が作られる歴史的プロセスの解明~人工と自然の境界で作られる五感の歴史~ 1870年代から1970年代の米国に焦点を当て、人々が「自然」だと思う食品の色(例えば赤いトマトや黄色いバナナ)がいかに歴史的に構築されてきたのか明らかにした。 2020-02-17 1202農芸化学1501生産マネジメント1504数理・情報
1202農芸化学 イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜 イチジク(Ficus carica)の近縁野生種であるイヌビワ(F. erecta)のゲノムを解読した。 2020-02-07 1202農芸化学
1202農芸化学 ネギネクロバネキノコバエ防除のための手引き-2020年改訂版 埼玉県北部の秋冬ネギ、春ニンジンで被害を発生させているクロバネキノコバエ科の一種(Bradysia sp.)の防除技術を開発するため、「クロバネキノコバエ科の一種の生態の解明及び防除手法の開発」において得られた研究成果をとりまとめた。 2020-02-05 1202農芸化学
1202農芸化学 キクの効率的なDNAマーカー開発技術 ~品種開発を加速 ~ 同質六倍体であるためにDNAマーカー開発が困難だった栽培ギクにおいて、効率的にDNAマーカーを開発する手法を確立した。キクの効率的な品種開発が可能になる。 2020-01-30 1202農芸化学
1202農芸化学 米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見 イネ種子の発達・登熟に、細胞内分解システムであるオートファジーの存在が不可欠であることを発見した。 2020-01-24 1202農芸化学
1202農芸化学 画像の特徴を可視化できる新しいAIを開発~農作物の病害虫診断等で活用~ 判断の根拠となる画像の特徴を可視化できるAIを開発した。ジャガイモの葉の病気診断に適用し、病気の特徴に基づいて、病気か健全かを95%以上の高精度で診断できた。農業分野を始め、根拠を説明できるAIが必要な、広い分野での活用が期待。 2020-01-23 1202農芸化学1600情報工学一般1602ソフトウェア工学
1202農芸化学 ダイズの分泌物「ダイゼイン」が根圏微生物叢を形成することを解明 ダイズ根から分泌されるダイゼインが根から数ミリの限られた土壌領域に留まることを明らかにした。 2020-01-14 1202農芸化学
1202農芸化学 植物生理活性物質ストリゴラクトンの謎に迫る ~オロバンコール合成酵素の発見~ 植物に有用な菌根共生を促進するSLのカルラクトン酸を、根寄生雑草の発芽を誘導するSLのオロバンコールに変換するオロバンコール合成酵素を発見した。 2019-12-19 1202農芸化学
1202農芸化学 倒伏しにくく暑さに強い直播栽培向きの多収良食味水稲新品種「しふくのみのり」 東北地域向けに、倒伏しにくく暑さにも強い直播栽培向きの多収良食味水稲品種「しふくのみのり」を育成した。 2019-11-28 1202農芸化学
1202農芸化学 高β-グルカン含量の”もち麦”「フクミファイバー」 水溶性食物繊維のβ-グルカン含量を従来のモチ性大麦(もち麦)品種の2倍以上含み、炊飯後の変色の程度が少ないモチ性の六条裸麦品種「フクミファイバー」を育成した。 2019-11-26 1202農芸化学
1202農芸化学 多収でβ-グルカンが多い ”もち性大麦(もち麦)”新品種「きはだもち」 もち性大麦の新品種「きはだもち」は、大麦の重要病害であるオオムギ縞萎縮病に抵抗性を持つとともに、穂発芽しにくく、耐倒伏性に優れており、既存のもち性大麦品種と比べて多収。もち性大麦品種の中でもβ-グルカン含量が高く、食感も良好。 2019-11-11 1202農芸化学