0300航空・宇宙一般 アストロダイナミクスと重力測定降下運用 「はやぶさ2」を自由落下・自由上昇させたときの振る舞いから、リュウグウの重力の強さが分かり、リュウグウの質量を求めることができる。アストロダイナミクスの手法を使うことで、探査機やリュウグウの軌道を推定したり、力学環境を評価している。 2018-12-25 0300航空・宇宙一般0302航行援助施設
0109ロボット 世界初、無人航空機に搭載した衝突回避システムの探知性能試験を実施 「福島ロボットテストフィールド」(福島県南相馬市)で、中型の無人航空機に搭載した衝突回避システムの探知性能試験を世界で初めて実施した。各種センサーや準天頂衛星システム対応受信機などを搭載し、衝突回避システムの動作を確認することができた。 2018-12-14 0109ロボット0302航行援助施設
0300航空・宇宙一般 国際競争力ある次世代静止通信衛星の実現に必要な熱制御技術の軌道上実証実験 2018/11/19 JAXAJAXAでは宇宙産業の国際競争力強化に取り組んでおり、競争が激化している商業通信衛星市場において、2020年代に国際競争力ある衛星システムを実現することを目指しています。その実現に向けて、JAXA内の三部門(... 2018-11-21 0300航空・宇宙一般0302航行援助施設
0301機体システム タッチダウン1リハーサル1(TD1-R1) のスケジュール はやぶさ2の1回目のタッチダウンを10月下旬に計画しているが、それに向けた1回目のリハーサルを9月10日から12日にかけて行う。 2018-09-12 0301機体システム0302航行援助施設
0300航空・宇宙一般 「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定/リュウグウ最終接近フェーズの軌道決定 2018/08/23 JAXA●「はやぶさ2」接近時のリュウグウの位置測定私たちの目的地「龍宮城」は煌々とした灯りに包まれていました。今年2月にはじまった理工共同作業も最終段階にはいり、6月5日以降連日のように光学航法による運用が実施されま... 2018-08-23 0300航空・宇宙一般0302航行援助施設
0302航行援助施設 鳥取空港でSOLWINをお披露目しました 低層風情報提供システム(SOLWIN)は、ドップラーソーダ―(音波)により、悪天候にも左右されることなく、装置直上90m程度までの風を観測し、パイロットや運航管理者へ情報提供します。 2018-08-10 0302航行援助施設
0301機体システム 研究開発ミッション(デブリ除去技術実証,ライダー観測技術,再使用型宇宙輸送システム)の 検討状況について 2018/08/02 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構8月2日(木)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。研究開発ミッション(デブリ除去技術実証,ライダー観測技術,再使... 2018-08-04 0301機体システム0302航行援助施設0303宇宙環境利用
0301機体システム H-IIBロケット7号機による 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の 打上げについて 2018/07/13 三菱重工業株式会社 宇宙航空研究開発機構三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)... 2018-07-13 0301機体システム0302航行援助施設0303宇宙環境利用
0301機体システム 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu到着について 2018/06/27 JAXA国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryugu(リュウグウ)への到着を確認しましたのでお知らせします。JAXAは平成30(2018)年6月27日の「はやぶさ2... 2018-06-27 0301機体システム0302航行援助施設
0301機体システム 「はやぶさ2」:リュウグウの含水鉱物探査と熱放射観測 JAXA NIRS3サイエンスチーム 岩田 隆浩 / TIRサイエンスチーム 岡田 達明NIRS3によるリュウグウの含水鉱物探査 ~地球の水の起源を求めて~「はやぶさ2」が探査する小惑星リュウグウは、C型というスペクトルタイプの小惑星です。... 2018-06-21 0301機体システム0302航行援助施設
0302航行援助施設 「はやぶさ2」、リュウグウへ向け順調に航行中 2018/06/14 JAXA「はやぶさ2」は、引き続き順調に小惑星リュウグウへ航行しています。6月6日(日本時間)にはLIDAR(レーザ高度計)とNIRS3(近赤外線分光計)の電源をいれ、いずれも正常に起動することを確認しました。「はやぶ... 2018-06-15 0302航行援助施設
0301機体システム 2600kmの距離から見たリュウグウ 6月6日の04:15(日本時間)頃に、探査機からリュウグウの方向を撮影したもので、リュウグウが非常に明るく撮影されている。背景の恒星を撮影するために露出時間が178秒と長いため光がにじんだり放射状にのびている。リュウグウの明るさは約-5等。 2018-06-09 0301機体システム0302航行援助施設0303宇宙環境利用