2026-09

火星コア上部の部分溶融層が形成される仕組みを解明 (How does the partially molten layer form above Mars’s core?) 1702地球物理及び地球化学

火星コア上部の部分溶融層が形成される仕組みを解明 (How does the partially molten layer form above Mars’s core?)

2026-09-18 フランス国立科学研究センター(CNRS)火星の核の直上に存在すると考えられている部分溶融層の形成機構について、フランス国立科学研究センター(CNRS)、フランス国立自然史博物館、ソルボンヌ大学の研究チームが実験的な説明...
太陽活動が深海気候を変動させるメカニズムを解明 (Solar Activity Can Manipulate Deep-sea Climate: Study) 1702地球物理及び地球化学

太陽活動が深海気候を変動させるメカニズムを解明 (Solar Activity Can Manipulate Deep-sea Climate: Study)

2026-09-18 中国科学院(CAS)太陽活動が地球表層だけでなく深海の気候変動にも影響を及ぼす可能性を、中国科学院海洋研究所(IOCAS)の研究チームが明らかにした。研究では、約80年間の海洋再解析データを用いて、約11年周期の太陽活...
乾燥・高温の雲南省紅河渓谷で新属・新種のつる性植物を発見 (New Genus and Species of Twining Herb Found in Dry-Hot Red River Valleys of Yunnan) 1903自然環境保全

乾燥・高温の雲南省紅河渓谷で新属・新種のつる性植物を発見 (New Genus and Species of Twining Herb Found in Dry-Hot Red River Valleys of Yunnan)

2026-09-17 中国科学院(CAS)中国雲南省の紅河流域にある乾熱性の谷地で、中国科学院西双版納熱帯植物園(XTBG)と植物研究所の研究者が、キョウチクトウ科マルスデニア連に属する新属・新種のつる性草本を発見した。形態比較と分子系統解...
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ナノ粒子が穀粒アマランサスの塩・アルカリストレス耐性を向上 (Nanoparticles Help Grain Amaranth Withstand Salt and Alkaline Stress) 1204農業及び蚕糸

ナノ粒子が穀粒アマランサスの塩・アルカリストレス耐性を向上 (Nanoparticles Help Grain Amaranth Withstand Salt and Alkaline Stress)

2026-09-18 中国科学院(CAS)土壌の塩類化・アルカリ化に対する穀粒アマランサスの耐性を高める手法として、酸化セリウムナノ粒子(CeNPs)と酸化亜鉛ナノ粒子(ZnONPs)の葉面散布が有効であることを、中国科学院西双版納熱帯植物...
新たな戦略により、海水から水素と淡水を同時生産することが可能に(New Strategy Enables Co-production of Hydrogen and Fresh Water from Seawater) 0104動力エネルギー

新たな戦略により、海水から水素と淡水を同時生産することが可能に(New Strategy Enables Co-production of Hydrogen and Fresh Water from Seawater)

2026-09-16 中国科学院(CAS)海水から水素と淡水を同時生産する「海水―水素・淡水(STHW)」プロセスを、中国科学院大連化学物理研究所の研究チームが開発した。アルカリ水電解(AWE)で発生する低温の廃熱を、真空蒸留による海水淡水...
シリカ系葉面肥料により、散布後のイネ葉の栄養保持性を向上 (Silica-Based Foliar Fertilizer Helps Rice Leaves Retain More Nutrients After Spraying) 1202農芸化学

シリカ系葉面肥料により、散布後のイネ葉の栄養保持性を向上 (Silica-Based Foliar Fertilizer Helps Rice Leaves Retain More Nutrients After Spraying)

2026-09-17 合肥物質科学研究院(HFIPS)シリカナノ粒子を基盤とする葉面散布型窒素肥料「PSN0.2」を、中国科学院合肥物質科学研究院の研究チームが開発した。イネ葉はワックス質と微細・ナノ構造により撥水性が高く、散布した肥料液が...
深海魚との10年にわたる”かくれんぼ”~ホラアナゴ科の隠蔽種の発見と新種記載~ 1400水産一般

深海魚との10年にわたる”かくれんぼ”~ホラアナゴ科の隠蔽種の発見と新種記載~

2026-09-18 北海道大学,東海大学北海道大学と東海大学の研究グループは、南日本の水深約1,500m以深から採集した80個体超の標本を10年以上にわたり比較し、ホラアナゴ科の未記載種を発見した。従来、太平洋・大西洋・インド洋に広く分布...
220 Kまで局在するクーパー対を発見~高温超伝導の理解につながるボースグラス状態を実証~ 1701物理及び化学

220 Kまで局在するクーパー対を発見~高温超伝導の理解につながるボースグラス状態を実証~

2026-09-18 北海道大学Ca₂RuO₄ナノ薄膜で、約220 Kという従来のボースグラス研究よりはるかに高温まで、クーパー対が局在して存在する「ボースグラス状態」が確認された。北海道大学の研究グループは、膜厚を精密制御した試料の電気輸...
反強磁性体の表面に、磁石の性質を帯びた奇妙な電子が出現 ― スピンの向きが100%揃った電流の実現へ ― 1701物理及び化学

反強磁性体の表面に、磁石の性質を帯びた奇妙な電子が出現 ― スピンの向きが100%揃った電流の実現へ ―

2026-09-17 東京大学,大阪大学反強磁性トポロジカル絶縁体NdBiの表面に現れる「磁性ディラック電子」を、角度分解光電子分光(ARPES)によって世界で初めて直接観測した。NdBiを冷却して反強磁性相にすると、表面ディラック電子のバ...
千葉県の3次元地質地盤図の整備範囲を拡大 -都市部の地下を立体的に示した「千葉県中央部」および「千葉県北部延長域」を公開- 1703地質

千葉県の3次元地質地盤図の整備範囲を拡大 -都市部の地下を立体的に示した「千葉県中央部」および「千葉県北部延長域」を公開-

2026-09-17 産業技術総合研究所産総研は、千葉県中央部と北部延長域について、約4,000地点のボーリングデータを解析し、地下数十mまでの地質構造を3次元で可視化した「都市域の地質地盤図」を公開した。これにより、2018年公開の「千葉...
深海底のプラスチックごみを自動検出・計数するAI「DeepLitterAI」を開発〜広域映像からのプラスチックごみの発見とカウントの高速化により、地球規模の海洋汚染モニタリングに貢献〜 1902環境測定

深海底のプラスチックごみを自動検出・計数するAI「DeepLitterAI」を開発〜広域映像からのプラスチックごみの発見とカウントの高速化により、地球規模の海洋汚染モニタリングに貢献〜

2026-09-03 海洋研究開発機構深海底に沈積するプラスチックなどのマクロごみを、深海調査映像からAIで自動検出・分類・計数する「DeepLitterAI」を海洋研究開発機構(JAMSTEC)が開発した。過去40年以上の深海映像から抽出...
南大洋の地表に届く長波放射を左右するのは雲の量だけではない 〜南極観測船「しらせ」の観測から判明、「水雲か氷雲」と気温の正確な再現が鍵〜 1101大気管理

南大洋の地表に届く長波放射を左右するのは雲の量だけではない 〜南極観測船「しらせ」の観測から判明、「水雲か氷雲」と気温の正確な再現が鍵〜

2026-09-17 国立極地研究所,名古屋大学国立極地研究所と名古屋大学の研究グループは、南極観測船「しらせ」で取得した南大洋の気象観測データを基準に、気候モデルと再解析データにおける雲・気温・地表放射の再現性を検証した。その結果、モデル...
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