2024-01

非磁性半導体に大きなスピン分裂を観測、 電圧で制御できることを実証 ~次世代半導体スピントロニクス・デバイス実現可能性の開拓~ 1700応用理学一般

非磁性半導体に大きなスピン分裂を観測、 電圧で制御できることを実証 ~次世代半導体スピントロニクス・デバイス実現可能性の開拓~

2024-01-16 東京大学 発表のポイント ◆ 非磁性半導体と強磁性半導体からなる二層のヘテロ接合(異なる物質を積層した構造)を作製し、界面の磁気的な結合(相互作用)によって生じた非磁性半導体の大きなスピン分裂を観測しました。 ◆ スピ...
光を追う:北極圏の温暖化に関する新たな手がかりを発見(Chasing the light: Sandia study finds new clues about warming in the Arctic) 1902環境測定

光を追う:北極圏の温暖化に関する新たな手がかりを発見(Chasing the light: Sandia study finds new clues about warming in the Arctic)

2024-01-15 サンディア国立研究所(SNL) ◆北極は他の地域よりも4倍速く温暖化しており、太陽光の反射率(アルベド)低下がこの温暖化を促進している可能性が研究で示された。 ◆サンディア国立研究所の科学者たちは、GPS衛星データを使...
重みのある星はなぜくっつくのか(Why weighty stars hold together) 1701物理及び化学

重みのある星はなぜくっつくのか(Why weighty stars hold together)

2024-01-15 マックス・プランク研究所 ◆研究によれば、コンピュータ上の理論的なシミュレーションで予測されていた通り、ALMA無線望遠鏡の観測によって巨大な星が複数からなる系が形成されていることが初めて確認された。これは、単一の分子...
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光と電子の橋渡し(Bridging light and electrons) 1700応用理学一般

光と電子の橋渡し(Bridging light and electrons)

2024-01-15 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) Schematic of the experiment. Nonlinear spatiotemporal light patterns in a photonic chip...
力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功~日本初、5G と MEC で力触覚情報のリアルタイム分析を可能にし、ロボットのモビリティを向上~ 0109ロボット

力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功~日本初、5G と MEC で力触覚情報のリアルタイム分析を可能にし、ロボットのモビリティを向上~

2024-01-15 株式会社NTTドコモ,慶應義塾大学 株式会社 NTT ドコモ(以下、ドコモ)と慶應義塾大学ハプティクス研究センター(以下、慶大)は、慶大が開発したロボット制御技術「リアルハプティクス®」※1 を活用し、力加減を適切に操...
エリアや時間を指定したネットワークスライシングの実証実験に成功~世界初︕ハイブリッドクラウド構成で構築した 5GC と 5G SA 無線基地局を利用~ 1604情報ネットワーク

エリアや時間を指定したネットワークスライシングの実証実験に成功~世界初︕ハイブリッドクラウド構成で構築した 5GC と 5G SA 無線基地局を利用~

2024-01-15 株式会社NTTドコモ, NTTコミュニケーションズ株式会社,日本電気株式会社,Sandvine 株式会社 NTT ドコモ(以下、ドコモ)、NTT コミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)、日本電気株式会社(...
コロイド状C1-PtIn2ナノ粒子による可視プラズモン特性の発現~新規可視プラズモン材料としての金属間化合物ナノ粒子の設計指針~ 0500化学一般

コロイド状C1-PtIn2ナノ粒子による可視プラズモン特性の発現~新規可視プラズモン材料としての金属間化合物ナノ粒子の設計指針~

2024-01-12 京都大学 竹熊晴香 化学研究所助教、佐藤良太 同特定助教、寺西利治 同教授の研究グループは、治田充貴 同准教授、倉田博基 同教授(研究当時)、飯田健二 北海道大学准教授、川脇徳久 東京理科大学講師、信定克幸 分子科学研...
日本沿岸域の酸性化進行状況に関するモニタリング結果を公表 1404水産水域環境

日本沿岸域の酸性化進行状況に関するモニタリング結果を公表

2024-01-15 水産研究・教育機構,海洋生物環境研究所,サスティナビリティセンター,里海づくり研究会議,エイト日本技術開発,東京大学,海洋研究開発機構 ポイント 日本沿岸域で、降雨時の塩分低下に伴って、10日間程度pH(注1)が低下す...
高感度の新型中性子干渉計の開発に成功~中性子の相互作用の精密測定が可能に~ 1700応用理学一般

高感度の新型中性子干渉計の開発に成功~中性子の相互作用の精密測定が可能に~

2024-01-13 理化学研究所,名古屋大学,高エネルギー加速器研究機構,J-PARCセンター,京都大学複合原子力科学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター 先端光学素子開発チームの藤家 拓大 大学院生リサーチ・アソシエイト(...
大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを共同開発 0402電気応用

大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを共同開発

2024-01-15 物質・材料研究機構),住友金属鉱山株式会社,エヌ・イー ケムキャット株式会社,株式会社プリウェイズ NIMSと住友金属鉱山株式会社、エヌ・イー ケムキャット株式会社、およびNIMS発ベンチャー企業の株式会社プリウェイズ...
触媒シーズ創出に向けた自動特徴量設計技術を開発 ~事前知識なしで未知材料の機能を高精度に予測~ 1700応用理学一般

触媒シーズ創出に向けた自動特徴量設計技術を開発 ~事前知識なしで未知材料の機能を高精度に予測~

2024-01-12 北陸先端科学技術大学院大学,北海道大学,科学技術振興機構 ポイント 機械学習を用いた材料の機能予測において、経験的な側面を排除した特徴量設計技術を開発 事前知識を必要とせず、さまざまな触媒系のスモールデータに対して圧倒...
土で動く燃料電池は永遠に動き続ける(Dirt-powered fuel cell runs forever) 0402電気応用

土で動く燃料電池は永遠に動き続ける(Dirt-powered fuel cell runs forever)

土中の微生物からエネルギーを採取し、センサーや通信に電力を供給する新技術 New tech harvests energy from microbes in soil to power sensors, communications 202...
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