0402電気応用 リチウムイオンが溶媒や負イオンに包まれている様子を可視化!~リチウムイオン電池用電解質の固液界面における溶媒和構造の可視化~ 2022-12-22 京都大学電子工学専攻の 小林圭 准教授、山田啓文 教授(研究当時)らは、パナソニックホールディングス株式会社の 山岸裕史 主任研究員、井垣恵美子 課長らと共同し、リチウムイオン電池に用いられるリチウムイオン(正イオン)... 2022-12-22 0402電気応用
1701物理及び化学 銀河団には星が生まれにくい場所がある? ~銀河団の奇妙な銀河分布は70億年前から存在~ 2022-12-22 東京大学安藤 誠(天文学専攻 博士課程)嶋作 一大(天文学専攻 准教授)伊藤 慧(日本学術振興会特別研究員)発表のポイント 銀河の大規模集団である銀河団の中で、成長をやめた銀河の分布が中心楕円銀河の長軸の方向に偏るとい... 2022-12-22 1701物理及び化学
0400電気電子一般 脳の働きを模したイオニクス情報処理素子を開発~「カオスの縁」の再現でAI端末機器の高性能化に期待~ 2022-12-22 物質・材料研究機構,東京理科大学NIMSと東京理科大学の研究チームは、「カオスの縁」と呼ばれる脳の特徴を、固体電解質薄膜とダイヤモンドの界面近傍で起こるイオニクス現象で再現することで情報処理を行う高性能AI素子の開発に... 2022-12-22 0400電気電子一般
0400電気電子一般 世界初、超伝導量子ビットの寿命を制限する欠陥の検出・識別に成功 ~実用的な量子プロセッサー実現に向けて前進~ 2022-12-22 日本電信電話株式会社,科学技術振興機構日本電信電話株式会社と産業技術総合研究所は、超伝導磁束量子ビットを用いて、量子ビットの寿命を制限する2準位欠陥を検出・識別することに成功しました。量子コンピューター実現に向けて、超... 2022-12-22 0400電気電子一般
0504高分子製品 廃ポリエステル繊維やペットボトルを石油から作るより安くリサイクルできる酵素を発見(Scientists Discover Enzymes That Could Make It Cheaper To Recycle Waste Polyester Textiles and Bottles Than Making Them From Petroleum) NREL主導の研究チームは、機械学習を用いて、あらゆる種類のPET(耐久性のある結晶性のもの)を分解するのに適した「プラスチック分解酵素」の変種を発見しました。Using Machine Learning, NREL-Led Team Di... 2022-12-22 0504高分子製品
0403電子応用 グラフェンエレクトロニクスの最前線(At the Edge of Graphene-Based Electronics) 2022-12-22 ジョージア工科大学 ナノエレクトロニクスの分野では、シリコンに代わる材料の探索が急務である。グラフェンは、何十年にもわたって有望視されてきた。しかし、その可能性は、加工方法の問題や、グラフェンを採用する新しいエレクトロ... 2022-12-22 0403電子応用
1700応用理学一般 量子力学を利用して、見ないでモノを見る研究者たち(Researchers use quantum mechanics to see objects without looking at them) 量子と古典の世界をつなぐ新しい手法で、量子コンピュータなどの計測を改善できる可能性があるThe new method bridges the quantum and classical worlds and could improve me... 2022-12-22 1700応用理学一般
0402電気応用 アンモニウムは、安定で効率的かつスケーラブルなペロブスカイト太陽電池の秘密成分である(Ammonium is the secret ingredient in stable, efficient & scalable perovskite solar cells) 2022-12-21 オーストラリア連邦研究会議(ARC) ホルムアミジニウム-セシウムペロブスカイト太陽電池の製造において、酢酸鉛を前駆体として初めて有効に利用することにより、耐久性と効率の高いペロブスカイト太陽電池を工業規模で製造する新... 2022-12-22 0402電気応用
1904環境影響評価 代謝ハックにより、海洋藻類は21世紀の気候変動に強くなる(Metabolic hack makes ocean algae more resilient to 21st century climate change) 2022-12-22 韓国基礎科学研究院(IBS) 国際的な科学者チームによる研究が「Science Advances」に掲載され、海洋植物プランクトンがこれまで考えられていたよりもはるかに将来の気候変動に対して回復力があることを明確に証明... 2022-12-22 1904環境影響評価