「北海道における水稲乾田直播栽培技術まとめサイト」を公開

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2021-05-18 農研機構

ポイント

  • 農研機構は、北海道におけるNAROなろ方式水稲乾田直播栽培に関する技術情報や取り組み事例などをひとまとめにしたウェブサイトを本日公開しました。
  • 播種前の均平作業を効率良く行うために必要な高低差マップの作成機能を持つマクロ有効ブックの配布申し込み窓口も掲載しています。

概要

農研機構では、田植えを行なわず、小麦・大豆等との輪作にも適したNARO方式水稲乾田直播栽培(乾いた圃場に均平・鎮圧作業を行い播種機で播種した後、水張りをして栽培する方式)の普及を進めています。栽培にかかる時間やコストが削減できることから、北海道では水稲乾田直播栽培の面積が、令和2年に1,500ヘクタールを超えています。

本日公開された水稲乾田直播栽培技術まとめサイトでは、栽培の基本的な技術情報に加え、大規模法人などにおける取り組み事例、雪解けが遅い北海道で逼迫する春作業を分散する前年秋整地等の新技術を掲載しています。

水稲乾田直播栽培では均平作業をおこなう前に、ほ場内の高低差マップを作成しておくと作業が短時間で済みます。農家が保有するGNSS*受信機で得られた高低差データから高低差マップを作成する機能を持つ「均平作業用高低差マップ.xlsm」の配布申し込み窓口も掲載しています。

ウェブサイトは以下のURLをご参照ください。

* GNSS (Global Navigation Satellite System)
全球測位衛星システムの略語で、米国の「GPS」、日本の「みちびき」、欧州の「Galileo」など、各国の測位衛星システムの総称。

問い合わせ先など

担当者 :
農研機構北海道農業研究センター 事業化推進室

広報担当者 :
同 研究推進部 研究推進室 広報チーム 佐藤 豪

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