1701物理及び化学 ボース・アインシュタイン凝縮による超伝導を初めて確認 2020-11-07 東京大学 発表のポイント 鉄系超伝導体FeSe0.79S0.21において、クーパー対(注1)のボース・アインシュタイン凝縮(注2)によって超伝導が実現している確証を得ました。 ボース・アインシュタイン凝縮によって超伝導... 2020-11-07 1701物理及び化学
2004放射線利用 陽子ビームにさらされるとチタン合金製のビーム窓がもろくなる原因を解明 RaDIATE国際コラボレーションによる大強度加速器標的・ビーム窓材料開発 2020-11-06 RaDIATE国際コラボレーション,J-PARCセンター,高エネルギー加速器研究機構,日本原子力研究開発機構,フェルミ国立加速器研究所,パシフ... 2020-11-07 2004放射線利用
1900環境一般 新型コロナ外出自粛でヒートアイランド緩和と省エネ効果 テレワークの普及は都市の気候変動適応策になり得るか? 2020-11-06 産業技術総合研究所 ポイント 新手法 「都市気候モデル+人口データ」で、人口変化が気温・電力消費量へ及ぼす影響を推定 新型コロナによる外出自粛で、人口減のオフィス街... 2020-11-06 1900環境一般
1604情報ネットワーク 研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ 2020-11-06 国立情報学研究所 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテ... 2020-11-06 1604情報ネットワーク
1702地球物理及び地球化学 大気レーダーの観測データから大気乱流を正確に導出する手法を開発 2020-11-06 国立極地研究所,データサイエンス共同利用基盤施設,東京大学 大学院理学系研究科 国立極地研究所(所長:中村卓司)の西村耕司特任准教授を中心とする、データサイエンス共同利用基盤施設、東京大学大学院理学系研究科の佐藤薫教授... 2020-11-06 1702地球物理及び地球化学
0100機械一般 航空エンジン部品の新工場「MHIAEL長崎工場」が長崎造船所の敷地内に完成 世界最高レベルの生産効率で11月から稼働開始、段階的に生産規模を拡大 2020-11-04 三菱重工 ◆ 三菱重工航空エンジン(MHIAEL)の新たな生産拠点として、短・中距離旅客機向けエンジンの燃焼器を製造 ◆ 三菱重工のものづくりの歴史... 2020-11-05 0100機械一般0301機体システム
1100衛生工学一般 ファインバブル技術によるオゾンガス処理除菌水「Re:Clear(リクリア)」販売開始 ウィズコロナ対応向けに,安心・安全,高除菌効果製品で除菌水市場に本格参入 2020-11-05 株式会社IHI 株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:井手 博,以下「IHI」)とグループ会社の株式会社IHIアグリテックは,感染制御機器... 2020-11-05 1100衛生工学一般
0108交通物流機械及び建設機械 広島県大崎上島町で、デジタル技術による 離島の新たな交通・物流手段の確立を目指す実証実験を実施 オンデマンド交通技術と自動運転車両を活用し、交通・物流手段の少ない離島の課題を解決 2020-11-05 大崎上島町スマートアイランド推進協議会,大崎上島町,富士通株式会社 大崎上島町スマートアイランド推進協議会(注1)は、このたび国土交通... 2020-11-05 0108交通物流機械及び建設機械0109ロボット
0110情報・精密機器 光の波長より小さな世界で、走り、回る、新発想の光駆動ナノマシン 2020-11-05 東京大学 ○発表者: 田中 嘉人(東京大学 生産技術研究所 助教) ○発表のポイント: ◆金属ナノ粒子の形や向きを調節すると、光を照射した時に一方向に強い散乱光を生み出すことができる。この時、散乱光とは逆向きの力がナノ... 2020-11-05 0110情報・精密機器
0501セラミックス及び無機化学製品 立体的な曲面構造を持つグラフェンの電子物性を解明 立体デバイスの小型化高密度化に向けた性能指標の提示 2020-11-05 東北大学 【発表のポイント】 周期構造を備えた立体的な曲面構造を持つグラフェン(*1)のデバイス作製とその特性解明に成功。 グラフェン同士を接触させず綺麗に空間配置す... 2020-11-05 0501セラミックス及び無機化学製品
1701物理及び化学 原子核の存在限界(中性子ドリップライン)の新たなメカニズム ~中性子は原子核にいくつ入るか~ 2020-11-05 日本原子力研究開発機構 発表者: 大塚 孝治(東京大学名誉教授/ 理化学研究所仁科加速器科学研究センター 核分光研究室 客員主管研究員/ 日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター 客員研究員) 角田 直文(東京大学... 2020-11-05 1701物理及び化学
1703地質 ジルコンの結晶化年代・温度を推定する新たな分析手法の構築 温度時間履歴が導く深成岩の冷却過程や隆起過程の調査・評価技術の高度化 2020-11-05 山形大学,東京大学地震研究所,日本原子力研究開発機構,(株)蒜山地質年代学研究所,学習院大学 【本件のポイント】 花崗岩などの深成岩(※1)中に産出... 2020-11-05 1703地質