2020-09

光の波動でAI計算 ~超高速・並列AI処理の実現に向けた大きな一歩~ 1600情報工学一般

光の波動でAI計算 ~超高速・並列AI処理の実現に向けた大きな一歩~

2020-09-29 金沢大学,埼玉大学,科学技術振興機構金沢大学 理工研究域 機械工学系の砂田 哲 准教授、埼玉大学 大学院理工学研究科 数理電子情報部門の内田 淳史 教授および菅野 円隆 助教の共同研究グループは、脳のような高度かつ柔軟...
ポーズをとるだけでカスタムメイドできる風船構造モビリティを開発 0101機械設計

ポーズをとるだけでカスタムメイドできる風船構造モビリティを開発

たたんで持ち運べる自分だけの乗り物2020-09-29 東京大学,科学技術振興機構,株式会社メルカリポイント 欲しい乗り物をイメージして、乗るポーズをとるだけで設計できる風船構造のパーソナルモビリティpoimo(ポイモ)を開発しました。乗り...
長周期彗星が作るもう一つの黄道面 1701物理及び化学

長周期彗星が作るもう一つの黄道面

20209-09-29 国立天文台黄道面(黄色)と空黄道面(青色)を示した概念図。オールトの雲からやって来る長周期彗星の軌道の向きは、黄道面、空黄道面の二つの面に集中していることを示しています。また、二つの面は天の川銀河の円盤の面に対して互...
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令和2年度審査の質についてのユーザー評価調査の結果 1500経営工学一般

令和2年度審査の質についてのユーザー評価調査の結果

審査の質に対するユーザーの肯定的な評価が向上しました2020-09-28 特許庁特許庁は、ユーザーの声を品質管理施策に反映させるため、審査の質についてのユーザーの評価を調査しています。特許・意匠・商標のいずれも、「審査全般の質」の評価は、肯...
冷熱、直膨式エアハンドリングユニット「ダイレクトX Comfort」を開発 1104空気調和

冷熱、直膨式エアハンドリングユニット「ダイレクトX Comfort」を開発

最適な湿度コントロール機能で、夏は "からっと" 冬は "ほかほか" 快適に2020-09-28 三菱重工冷熱株式会社◆ 国内初、空調機・熱源機を分離設置可能として設計・レイアウトの自由度を向上、消費電力も節約し快適空調を実現◆ 冷やし過ぎ...
ガラスはなぜ固いのか 1700応用理学一般

ガラスはなぜ固いのか

2020-09-25 東京大学○発表者:田中  肇(研究当時:東京大学 生産技術研究所 教授/現:東京大学 名誉教授)○発表のポイント:◆ガラスのような乱れた構造をもつ物質に固さがあらわれる物理的な機構を解明した。◆液体を冷やしてガラス転移...
人工衛星と旅客機による大気成分等の観測に関する 共同研究を開始~宇宙と空から地球温暖化対策へ貢献~ 0300航空・宇宙一般

人工衛星と旅客機による大気成分等の観測に関する 共同研究を開始~宇宙と空から地球温暖化対策へ貢献~

2020-09-28 宇宙航空研究開発機構,ANAホールディングス株式会社 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)とANAホールディングス株式会社(代表取締役社長:片野坂真哉、以下「ANAHD」)は、人工衛...
蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功 0505化学装置及び設備

蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功

2020-09-25 京都大学小松直樹 人間・環境学研究科教授、藤原正澄 大阪市立大学講師、手木芳男 同教授、中台(鹿毛) 枝里子 同教授、孫 思墨 同博士課程学生(現・宮崎大学博士研究員)、鹿野豊 慶應義塾大学特任准教授、オリバー ベンソ...
ナノ秒レーザーパルス照射によってジアリールエテンナノ粒子の光異性化反応が増幅する! 1700応用理学一般

ナノ秒レーザーパルス照射によってジアリールエテンナノ粒子の光異性化反応が増幅する!

2020-09-25 愛媛大学ポイント 光誘起開環反応を示すジアリールエテンのナノ粒子に、ナノ秒パルスレーザーを1発照射すると、閉環体から開環体への反応量が最大で80倍、増大することを見出した。 ナノ粒子中でのみ起こる反応量の増大メカニズム...
分析化学の約50年来の難問を解決、実用的な微量分析法を実現 0505化学装置及び設備

分析化学の約50年来の難問を解決、実用的な微量分析法を実現

2020-09-24 産業技術総合研究所1.発表のポイント 1970年代に発見された表面増強ラマン分光法(SERS)は、金属基板上の局在表面プラズモン共鳴により、通常のラマン分光法よりも数桁以上高い感度を提供することができ、無標識の微量分析...
宇宙最盛期を支える銀河の原材料~約100億年前の銀河たちが持つ分子ガス 1701物理及び化学

宇宙最盛期を支える銀河の原材料~約100億年前の銀河たちが持つ分子ガス

2020-09-25 国立天文台広島大学の稲見華恵助教らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いてかつてない規模の深宇宙探査を行い、約100億年前の銀河で星の原材料となる分子ガスと塵(ちり)を持つ銀河を特定しました。この研究では、ハッブル宇宙...
火星最接近2020~2020年秋は、赤く輝く火星に注目!~ 1701物理及び化学

火星最接近2020~2020年秋は、赤く輝く火星に注目!~

2020-09-25 国立天文台画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480)夜空で赤く輝く火星は、地球の一つ外側を公転している惑星です。火星は直径が地球の半分ほどしかなく、地球から遠い位置にあるときには...
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