1300森林一般 大雨を伴う台風は森林倒壊リスクを増大させることを解明~雨台風による森林倒壊のメカニズムに迫る~ 2020-09-15 京都大学 竹見哲也 防災研究所准教授、森本淳子 北海道大学准教授、饗庭正寛 人間文化研究機構総合地球環境学研究所特任助教、松井孝典 大阪大学助教らの研究グループは、大雨が台風による森林倒壊リスクを増大させることを突き止... 2020-09-16 1300森林一般
1701物理及び化学 刻々と変化する量子状態を最も精度よく推定する新規手法を実現 2020-09-16 京都大学 野原紗季 工学研究科博士課程学生、岡本亮 同准教授、竹内繁樹 同教授は、藤原彰夫 大阪大学教授と共同で、時間的に変化する量子状態を推定できる「連続適応量子状態推定」を提案、シミュレーションおよび実験で、物理学... 2020-09-16 1701物理及び化学
1701物理及び化学 チタン同位体におこる新たな安定化現象を発見~質量測定で迫る原子核の存在限界~ 2020-09-16 東京大学道正 新一郎(原子核科学研究センター 助教)小林 幹(物理学専攻 博士課程学生*研究当時)下浦 享(原子核科学研究センター 教授)上坂 友洋(理化学研究所仁科加速器科学研究センター 室長)井手口 栄治(大阪大学... 2020-09-16 1701物理及び化学
1103廃棄物管理 汎用的な装置で地下の岩石の割れ目をずらすことに世界で初めて成功 様々な地下利用に向けて大きく進展2020-09-15 日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 高レベル放射性廃棄物の地層処分では、地殻変動などに伴って地下の割れ目がずれることにより割れ目の透水性が上昇し、地層の閉じ込め性能に影響を及ぼす可... 2020-09-16 1103廃棄物管理2005放射線防護
0101機械設計 ソフトアクチュエーターに必要な大変形材料の開発を加速 ターゲットとする特性を発揮する分子構造を機械学習から特定2020-09-16 産業技術総合研究所ポイント 材料の分子構造パラメーターと大変形シミュレーション結果の両データの相関を機械学習で解析 必要なパラメーターを約1/10に絞り込み、所望... 2020-09-16 0101機械設計0109ロボット
1701物理及び化学 物質のトポロジーに由来した巨大磁気光学効果の発見 2020-09-15 東京大学,理化学研究所,東北大学,科学技術振興機構ポイント 磁性ワイル半金属と呼ばれる特殊な磁性体において巨大な磁気光学効果を発見しました。 観測した磁気光学効果は物質のトポロジカルな性質を反映しており、これまでにない... 2020-09-16 1701物理及び化学
1701物理及び化学 太陽活動第25周期の開始を告げる極小は2019年12月 2020-09-15 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 太陽黒点の数が2019年12月に極小になり、この時を境に太陽活動の第24周期が終わり第25周期が始まりました。2020年8月までに三鷹で得られた太陽黒点の観測データでは、黒点数の1... 2020-09-16 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1700応用理学一般 赤外線観測が明らかにした、終末期の重い連星系から流れ出る塵の雲 2020-09-16 国立天文台2001年から2019年にかけて捉えられた連星系「WR 112」の中間赤外線画像。Gemini-North、Gemini-South、Keck、VLT、そしてすばる望遠鏡といった数々の大望遠鏡を使って撮影され... 2020-09-16 1700応用理学一般