Neubau des Forschungsschiffes “Uthorn” verbindet Innovatives mit Bewahrtem
「政策の科学」関連 海外情報 期間:8月20日~8月26日
(BMBF記事) 元記事公開日: 2020/8/21
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)は1,445万ユーロを投資して、アルフレッド・ヴェーゲナー研究所(AWI)の新しい沿岸調査船「ウトホルン」(Uthorn)を建造する。ニーダーザクセン州ベルネのファスマー造船所で建造されるもので、環境に優しく持続可能なメタノールで駆動するドイツで最初の研究船となる。主な活動海域は北海で、ヘルゴラント島のAWI基地の周辺海域を重点に調査する。科学者たちは、海水を採取して、栄養素や塩分、濁度や海水の温度などを調査する。「ウトホルン」により、北海で40年間継続している長期間の観測を、今後も確実に継続することができる。
https://www.bmbf.de/de/neubau-des-forschungsschiffes-uthoern-verbindet-innovatives-mit-bewaehrtem-12357.html