2020-07

新たな太陽光発電技術開発で44テーマを採択~再生可能エネルギーの主力電源化に向けた取り組みを推進~ 0401発送配変電

新たな太陽光発電技術開発で44テーマを採択~再生可能エネルギーの主力電源化に向けた取り組みを推進~

2020-07-30 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOは、再生可能エネルギーの主力電源化の取り組みを進めるため、太陽光発電に関わる新市場創造や長期安定電源化のための技術開発、先進的な共通基盤技術の開発を目的とした新規事業「太陽光...
アルマ望遠鏡、超新星1987Aで作られた中性子星の兆候を発見 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、超新星1987Aで作られた中性子星の兆候を発見

2020-07-31 国立天文台 ふたつの国際研究チームが、アルマ望遠鏡を使った観測と理論研究をもとに、1987年に出現した超新星1987Aで中性子星が作られた可能性を見出しました。もしこれが正しければ、これまでに見つかった最も若い中性子星...
世界種子貯蔵庫のある北極圏スバルバル諸島で史上最高21.7度観測 1900環境一般

世界種子貯蔵庫のある北極圏スバルバル諸島で史上最高21.7度観測

2020-07-31 国際農研 2020年7月26日、AFPは、北極点から約1000キロに位置するノルウェー領スバルバル諸島(Svalbard Islands)において、25日、史上最高気温の21.7度を観測したこと報じました。報告書「21...
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地球のマントル遷移層はどのように変形するか? 1702地球物理及び地球化学

地球のマントル遷移層はどのように変形するか?

2020.07.30 愛媛大学 ポイント 地球マントル遷移層の鉱物の塑性変形モデリングを行い、卓越する変形メカニズムを明らかにした 沈み込む冷たいスラブは周囲のマントル遷移層より柔らかい可能性がある マントル対流の様式や地球化学的な進化の解...
長崎県西海市の西彼杵(にしそのぎ)変成岩からマイクロダイヤモンドを発見 1702地球物理及び地球化学

長崎県西海市の西彼杵(にしそのぎ)変成岩からマイクロダイヤモンドを発見

2020-07-30 愛媛大学 ポイント 国内2例目のマイクロダイヤモンドを、長崎県西海市の西彼杵変成岩から発見しました。国内1例目のマイクロダイヤモンドは愛媛県新居浜市の火成岩から発見されていますが、変成岩からの発見は今回が初めてのことで...
日本原燃(株)に再処理事業所における再処理の事業の変更を許可 2000原子力放射線一般

日本原燃(株)に再処理事業所における再処理の事業の変更を許可

202007-29 原子力規制委員会  原子力規制委員会は、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第44条の4第1項の規定に基づき、日本原燃株式会社から平成26年1月7日付けで申請(平成26年5月30日付け、平成26年8月29日...
光と固体の量子力学的な相互作用による新たな光の発生機構を解明 0402電気応用

光と固体の量子力学的な相互作用による新たな光の発生機構を解明

高次高調波光の発生機構の解明に向けた新たな知見 2020-07-29 量子科学技術研究開発機構 概要 京都大学化学研究所の佐成晏之 理学研究科博士課程学生、廣理英基 准教授、金光義彦 教授、東京大学大学院工学系研究科の篠原康 特任助教、石川...
分子モーターの1方向性運動モデルの新規推定法の開発~キチナーゼの運動メカニズム解明につながる~ 1701物理及び化学

分子モーターの1方向性運動モデルの新規推定法の開発~キチナーゼの運動メカニズム解明につながる~

2020-07-28 分子科学研究所 発表のポイント 分子モーターは、化学エネルギーを使って1方向に運動する 1分子観察による運動データから、ベイズ推定法*1に基づいて、分子モーターの運動モデルを推定する新規手法を開発した 糖鎖を分解して1...
白亜紀の海底堆積物で微生物が生きて存在していることを発見~超貧栄養環境下で眠り続けた生命?~ 0202海洋空間利用

白亜紀の海底堆積物で微生物が生きて存在していることを発見~超貧栄養環境下で眠り続けた生命?~

2020-07-29 産業技術総合研究所 発表のポイント 430万年前~1億150万年前に形成した太古の海底下堆積物地層から微生物を蘇らせることに成功。 微生物は化石ではなく、現在も生きている活動可能な生命だと実証した。 平均77%、最高9...
日韓VLBIネットワークKaVAによる星形成大規模観測プログラム初成果 1701物理及び化学

日韓VLBIネットワークKaVAによる星形成大規模観測プログラム初成果

高速ガス流を噴き出す巨大な赤ちゃん星たちの姿に迫る 2020-07-29 国立天文台 国立天文台水沢VLBI観測所では、日本国内VLBIネットワークVERAと韓国天文研究院KASI(Korea Astronomy and Space Sci...
大気球実験B20-04の実施終了について [マルチクロックトレーサーによる大気年代の高精度化] 1702地球物理及び地球化学

大気球実験B20-04の実施終了について [マルチクロックトレーサーによる大気年代の高精度化]

2020-07-25宇宙航空研究開発機構(JAXA) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2020年7月25日(土)午前3時57分に、成層圏における大気サンプリングを目的として、2020年度気球実験の2号機を、連携協力拠点で...
地震の揺れを予測する新たな手法を開発 ~人工知能と物理モデルのハイブリッドで更なる精度向上へ~ 1600情報工学一般

地震の揺れを予測する新たな手法を開発 ~人工知能と物理モデルのハイブリッドで更なる精度向上へ~

2020-07-27 防災科学技術研究所 国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男) は、地震による揺れの予測(地震動予測)の高度化に向け、人工知能と物理モデルを組み合わせたハイブリッド予測手法を新たに開発しました。 1. 内容:...
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