0402電気応用 電波送信装置の小型化を可能にする高出力広帯域パワーアンプの設計技術を開発 電力合成器への適用により増幅器の広帯域性能を従来の2倍へ拡大、装置の小型化を実現2020-08-04 株式会社富士通研究所株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、1台で数百メガヘルツ(MHz)から数ギガヘルツ(以下、GHz)ま... 2020-08-04 0402電気応用0403電子応用
1702地球物理及び地球化学 CO2に対する気候感度の不確実幅が低減~国際研究チームの4年がかりの研究による成果~ 2020-08-04 東京大学東京大学大気海洋研究所の渡部雅浩教授を含む国際研究チームは、4年をかけて平衡気候感度(大気中CO2濃度倍増時の地球全体の地表気温上昇量)の評価を行い、様々な証拠を組み合わせることでその推定幅を導きました。その結... 2020-08-04 1702地球物理及び地球化学1902環境測定1904環境影響評価
0500化学一般 世界最速の逆項間交差を示す有機EL発光材料の設計・開発に成功 2020-08-04 京都大学 梶弘典 化学研究所教授、和田啓幹 同博士課程学生、中川博道 同特任研究員、脇坂安晃 同修士課程学生、松本壮馬 同学部生の研究グループは、有機分子において、極めて速い逆項間交差(reverse intersys... 2020-08-04 0500化学一般0502有機化学製品
0505化学装置及び設備 ゲート型吸着剤を活用した二酸化炭素の高効率分離システムを提案~二酸化炭素の分離回収技術の開発に貢献~ 2020-08-04 京都大学 平出翔太郎 工学研究科助教、坂中勇太 同博士課程学生、宮原稔 同教授、上代洋 日本製鉄株式会社主幹研究員、河口彰吾 高輝度光科学研究センター主幹研究員、田中秀樹 信州大学教授らの研究グループは、従来の吸着剤と... 2020-08-04 0505化学装置及び設備0701鉄鋼生産システム1101大気管理1900環境一般
1702地球物理及び地球化学 プレート境界付近に存在する水は地震後も高い圧力を保持~水は南海トラフ巨大地震と深く関係~ 2020-08-03 産業技術総合研究所ポイント 海溝型巨大地震を引き起こすプレート、その境界付近に存在する水圧変化を計算 従来の認識とは異なり、プレート境界付近の水圧が地震後もほとんど減少しないことを発見 南海トラフ巨大地震を引き起こす要... 2020-08-04 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡、渦巻き模様の惑星誕生現場を撮影 2020-08-04 国立天文台アルマ望遠鏡が、若い星おおかみ座RU星を取り巻くガスと塵の円盤を観測し、その複雑な姿を描き出しました。中心部には塵でできた同心円状のリング構造がある一方、外側にはガスでできた渦巻き模様が広がっていました。惑星... 2020-08-04 1701物理及び化学
1701物理及び化学 オリオン座「もうすぐ星が生まれる場所」目録完成~「謎の二つ目玉」原始星の発見~ 2020-08-04 国立天文台概要星々の誕生している場所は「分子雲」と呼ばれ、宇宙空間において分子ガスが集まっているところです。分子雲の中でも特に密度が濃くなっているところは「分子雲コア」と呼ばれており、星の誕生する現場にあたります。そし... 2020-08-04 1701物理及び化学