2020-06

汎用樹脂のマイクロファイバーで高度の電気機械特性を発見 0403電子応用

汎用樹脂のマイクロファイバーで高度の電気機械特性を発見

着用型動作センサーやアクチュエーターの低コスト化、大面積化、省工程化に貢献 2020-06-30 産業技術総合研究所 発表のポイント 膜状態では圧電(注1)効果を示さない汎用樹脂が、電界紡糸法(注2)によるマイクロファイバー化により、圧電材...
認知症患者の行方不明や行方不明後の死亡とそれらの関連因子: 日本でのエコロジカル研究 1504数理・情報

認知症患者の行方不明や行方不明後の死亡とそれらの関連因子: 日本でのエコロジカル研究

2020-06-30 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、略称:国循)の西村邦宏予防医学・疫学情報部長、竹上未紗 EBM・リスク情報解析室長、村田峻輔 派遣研修生(日本学術振興会特別研究員PD...
グラフェンを用いた電子源用新規基板~半永久的再利用可能な基板~ 0403電子応用

グラフェンを用いた電子源用新規基板~半永久的再利用可能な基板~

2020-06-29 分子科学研究所 名古屋大学シンクロトロン光研究センターの郭磊助教、高嶋圭史教授、米国・ロスアラモス国立研究所の山口尚登研究員、高エネルギー加速器研究機構加速器研究施設の山本将博准教授、自然科学研究機構分子科学研究所の松...
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機械学習品質マネジメントガイドラインを公開 1600情報工学一般

機械学習品質マネジメントガイドラインを公開

AIを用いた製品やサービスの品質を安全、安心に管理するために 2020-06-30 産業技術総合研究所 ポイント マネジメントが困難とされる機械学習を用いたAIシステムの品質管理方法をガイドラインとして公開 機械学習AIシステムの品質要件を...
フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に世界で初めて成功 0109ロボット

フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に世界で初めて成功

来たるべき超スマート社会におけるスマートモビリティの発展に貢献 2020-06-30 京都大学,量子科学技術研究開発機構,科学技術振興機構 京都大学 工学研究科の野田 進 教授、吉田 昌宏 助教、メーナカ・デ・ゾイサ 講師、石崎 賢司 特定...
タンパク質のように高次構造を記憶する高分子の開発に成功~ナノリアクター小胞としてのバイオ応用に期待~ 0502有機化学製品

タンパク質のように高次構造を記憶する高分子の開発に成功~ナノリアクター小胞としてのバイオ応用に期待~

2020-06-29 京都大学 西村智貴 工学研究科特定助教、秋吉一成 同教授の研究グループは、温度応答性両親媒性グラフトポリマーを開発し、この高分子が自己組織化構造を記憶する事やそのサイズを自在に制御できることを見出しました。  天然のタ...
走行中の EV への給電を可能にする方法 (How we might recharge an electric car as it drives) 0104動力エネルギー

走行中の EV への給電を可能にする方法 (How we might recharge an electric car as it drives)

2020/5/5 スタンフォード大学 ・ スタンフォード大学が、道路を走行中の EV のワイヤレス給電の実現に向けた技術を実証。 ・ 既に利用されているスマートフォンのワイヤレス充電パッドでは、充電時にデバイスを動かさずに配置する必要がある...
AIが CO2 のアップリサイクルを支援 (AI helps researchers up-cycle waste carbon) 0502有機化学製品

AIが CO2 のアップリサイクルを支援 (AI helps researchers up-cycle waste carbon)

2020/5/13 カーネギーメロン大学 ・ カーネギーメロン大学とトロント大学の研究チームが、CO2 をエチレンに転換する新しい触媒の鍵となる材料開発の能率の向上を目指し、人工知能(AI)を活用。 ・ その結果得られた電解触媒は、同様な機...
より安価な肥料製造を可能にする技術 (Technique could enable cheaper fertilizer production) 0502有機化学製品

より安価な肥料製造を可能にする技術 (Technique could enable cheaper fertilizer production)

2020/5/4 マサチューセッツ工科大学(MIT) ・ MIT が、アンモニアの小規模オンサイト製造を可能にするシステムを開発。 ・ サハラ砂漠以南等、遠隔地や農村地域での同システムによる化学肥料の地産地消のアプリケーションを想定。大規模...
より効率的で環境に優しいエチレン製造の可能性を拓く新触媒 0502有機化学製品

より効率的で環境に優しいエチレン製造の可能性を拓く新触媒

(Catalyst opens door to more efficient, environmentally friendly ethylene production) 2020/4/24 ノースカロライナ州立大学(NC State) ・...
オンチップの光周波数コムによるマイクロ波のフォトニック生成 0403電子応用

オンチップの光周波数コムによるマイクロ波のフォトニック生成

(Photonic microwave generation using on-chip optical frequency combs) 2020/4/20 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)(ローザンヌ工科大学) ・ EPFL ...
汗で働く e-スキンが健康状態のモニタリングとヒューマン・マシーン・インターフェースの役割を担う 0402電気応用

汗で働く e-スキンが健康状態のモニタリングとヒューマン・マシーン・インターフェースの役割を担う

(Electronic Skin Fully Powered by Sweat Can Monitor Health, Serve as Human-Machine Interface) 2020/4/22 カリフォルニア工科大学(Calt...
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