0502有機化学製品 不均一系化学反応の直接的な定量モニタリングを実現 2020-05-07 東京大学 発表のポイント 工業的に重要であり、特に触媒プロセスでは8割を占める不均一系反応について、従来は難しかった定量的なモニタリング手法を開発した。 安定質量同位体である重水素を導入した内部標準を用いることによって... 2020-05-07 0502有機化学製品0505化学装置及び設備
0501セラミックス及び無機化学製品 機械学習により結晶粒界の熱伝導度を局所原子配列から高精度に予測 計算科学と粒界ナノ構造に基づく新たな材料開発指針 2020-05-07 大阪大学,ファインセラミックスセンター,物質・材料研究機構 ,名古屋大学 ファインセラミックスセンター、NIMS、大阪大学、名古屋大学からなる研究グループは、計算材料科... 2020-05-07 0501セラミックス及び無機化学製品1600情報工学一般
0501セラミックス及び無機化学製品 世界初 室温における炭素二原子分子(C2)の化学合成 炭素二原子分子(C2)を初めて化学合成することに成功し、その特異な化学結合(一重項ビラジカル性を有する四重結合性)を実験により明らかにした。 2020-05-07 0501セラミックス及び無機化学製品0502有機化学製品
1601コンピュータ工学 対称性に基づいた超伝導体のトポロジーの判定法の確立 トポロジカル超伝導体の候補物質探索における指針として期待 2020-05-02 東京大学,科学技術振興機構 ポイント トポロジカル超伝導体の候補となる物質の探索に有用な新理論を構築した。 各物質を特徴付けるバンド構造に現れる空間群の表現に基... 2020-05-07 1601コンピュータ工学1701物理及び化学
2003核燃料サイクルの技術 電子温度1億5,000万度、イオン温度8,000万度のプラズマを実現 2018年度まで、重水素プラズマは軽水素プラズマに比べて性能が向上することを実証してきた。2019年度の重水素実験によって、高いイオン温度を維持したまま電子温度を大幅に上昇させることができた。 2020-05-07 2003核燃料サイクルの技術