2018-06-16

大阪港におけるヒアリの確認について 1900環境一般

大阪港におけるヒアリの確認について

2018/06/15 環境省大阪港におけるヒアリの確認について 平成30 年6月14日(木)に、大阪府大阪市の大阪港に入港したコンテナ船から荷揚げされたコンテナ内より発見されたアリ約30個体について、専門家による種の同定の結果、6月15日(...
機械学習により熱電変換性能を最大にするナノ構造の設計を実現 1701物理及び化学

機械学習により熱電変換性能を最大にするナノ構造の設計を実現

環境発電への貢献に期待2018/06/16 東京大学 大学院理学系研究科 科学技術振興機構 物質・材料研究機構東京大学の塩見 淳一郎教授 (NIMS兼務) 、山脇 柾大学院生、大西 正人特任研究員、鞠生 宏特任研究員の研究グループは、JST...
地球が見える 2018年 0303宇宙環境利用

地球が見える 2018年

「しきさい」が捉えたハワイ、キラウエア火山2018年の活動(5月)2018/06/15 JAXAハワイ島キラウエア火山(図1)では、2018年4月30日にプゥオオ火口で陥没が起きた後、5月3日からイーストリフトゾーン山麓のプナ南地区で、割れ...
平成30年(2018年)6月 房総半島沖の非定常地殻変動(第2報) 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)6月 房総半島沖の非定常地殻変動(第2報)

房総半島沖の非定常地殻変動はプレートの境界面の「スロースリップ現象」によるものと推定される。6月14日までのデータですべりを計算したところ最大約9cmと推定され、中心が以前と比べて南側に移動し量も大きくなっている。注意深く監視していく。
溶かし切る、叩き割る!レーザー光により自在な切断が可能な制御装置を開発 0107工場自動化及び産業機械

溶かし切る、叩き割る!レーザー光により自在な切断が可能な制御装置を開発

スマデコ環境を利用した性能実証へ2018/06/15 日本原子力研究開発機構発表のポイント】 レーザー光による切断・破砕は万能では無く、様々な材質、厚みなどに的確に対応できるよう、予め切断対象物の構造情報を入手しておくことが重要である。 原...
世界初!レーザーコーティング照射条件の施工前予測が可能なシステムを開発 0107工場自動化及び産業機械

世界初!レーザーコーティング照射条件の施工前予測が可能なシステムを開発

レーザー加工の職人技を身近な技術に2018/06/15 日本原子力研究開発機構 大阪大学【発表のポイント】 レーザーコーティング加工ではコーティング粉末の供給量やレーザー光の出力の適切化が課題であり、経験または従来のシミュレーションコードか...
多様な微生物が協働で工業廃水中の有害物質1,4-ジオキサンを安定的に分解 0502有機化学製品

多様な微生物が協働で工業廃水中の有害物質1,4-ジオキサンを安定的に分解

従来法より500倍の検出感度を有する高感度同位体追跡法を用いて、石油化学工業廃水中の有害物質1,4-ジオキサンを分解する微生物を多数発見するとともに、それらが協働的に働いて安定的な分解を維持できることを明らかにした。
ゴーストサイトメトリー 1603情報システム・データ工学

ゴーストサイトメトリー

人を介さない画像情報解析に画像は必要がない点に着目し、光イメージ圧縮計測法の開発、多次元データ処理法の開発、マイクロ流体技術の融合により、機械学習駆動型の世界初の超高速・高精度な光イメージ認識型のリアルタイム細胞分離技術を実現した。
南海トラフ沿岸域をほぼ全域調査可能!新型災害対策用ヘリ「あおぞら号」就航 0110情報・精密機器

南海トラフ沿岸域をほぼ全域調査可能!新型災害対策用ヘリ「あおぞら号」就航

新型災害対策用ヘリ「あおぞら号」就航セレモニーを開催2018/06/14 国土交通省平成30年4月より関東地整に、新たな装備を備えた新型災害対策用ヘリを導入しました。これにより、南海トラフ巨大地震発生時に、関東から四国に至るまで無給油で調査...
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