北極海の海氷面積が9月21日に2018年の最小値を記録 1702地球物理及び地球化学

北極海の海氷面積が9月21日に2018年の最小値を記録

減少スピードは停滞、回復時期は遅延2018/09/25  情報・システム研究機構 国立極地研究所,宇宙航空研究開発機構(JAXA)北極海の海氷域が9月21日に2018年の最小面積(446万平方キロメートル)を記録しました。北極海の年間最小海...
多元合金ナノ粒子の新たな合成手法を開発 0501セラミックス及び無機化学製品

多元合金ナノ粒子の新たな合成手法を開発

不可能だった5種類を超える元素のハイブリッド化を実現2018/09/24  東京工業大学,理化学研究所,科学技術振興機構(JST)ポイント 5種類以上の金属を含んだナノ粒子を合成する手法を開発 多様な金属元素の種類や比率などを制御 新しい物...
野外環境における植物の開花メカニズムを解明 1202農芸化学

野外環境における植物の開花メカニズムを解明

作物のより正確な開花・収穫時期の制御へ前進2018/09/25  横浜市立大学,ワシントン大学,チューリッヒ大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 開花を誘導する鍵であるフロリゲンFT遺伝子は、従来の実験室内での研究から夕方に機能すると考...
ad
『水産』で活躍する女性研究者〜SDGsへの貢献 1400水産一般

『水産』で活躍する女性研究者〜SDGsへの貢献

今年度は、水産業研究分野のSDGsへの貢献という視点で、関連する分野の最前線で活躍する女性研究者の講演、討議を行う。
「こうのとり」7号機、打ち上げ成功! 0301機体システム

「こうのとり」7号機、打ち上げ成功!

平成30年9月23日(日)2時52分27秒、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機を搭載したH-IIBロケット7号機を打ち上げた。正常に飛行し約14分59秒後に「こうのとり」7号機を正常に分離した事を確認した。
ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ 着地・ホップによる移動に成功! 0300航空・宇宙一般

ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ 着地・ホップによる移動に成功!

2018/09/22 JAXA,はやぶさ2プロジェクト9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日本時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1AとR...
長期間運転可能なイッテルビウム光格子時計の開発 0110情報・精密機器

長期間運転可能なイッテルビウム光格子時計の開発

長期間運転可能なイッテルビウム光格子時計を開発し、多数のレーザーを光周波数コムで制御することで、光格子時計の安定な動作を実現した。
4 V級カリウムイオン電池用酸化物正極材料を開発 0501セラミックス及び無機化学製品

4 V級カリウムイオン電池用酸化物正極材料を開発

次世代の蓄電池であるカリウムイオン電池用の4 V級酸化物正極材料を開発した。
「MINERVA-Ⅱ1」分離運用スケジュール 0300航空・宇宙一般

「MINERVA-Ⅱ1」分離運用スケジュール

MINERVA-Ⅱ1を分離する運用は9月19日から21日にかけて行われる。現時点で予定されているおおよそのスケジュール。
「MINERVA-Ⅱ1」分離運用 航法画像 のリアルタイム配信 0300航空・宇宙一般

「MINERVA-Ⅱ1」分離運用 航法画像 のリアルタイム配信

2018年9月19日~9月21日に実施されるMINERVA-Ⅱ1分離運用における航法用画像を掲載する。はやぶさ2の影がリュウグウ表面に映っている。
岡山県水島港におけるアカカミアリの確認について 1903自然環境保全

岡山県水島港におけるアカカミアリの確認について

平成30 年9月17日(月)に、水島港で発見されたアリ(約50個体)について、専門家による同定の結果、9月19日(水)に特定外来生物であるアカカミアリ(Solenopsis geminata)と確認された。
プラズマ誕生の瞬間を観測 X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明 1701物理及び化学

プラズマ誕生の瞬間を観測 X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明

物質からプラズマが誕生する瞬間を捉えることに成功し、X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明した。
ad
タイトルとURLをコピーしました