農研機構(NARO)

ドローン空撮画像を用いた水稲生育量の調査法を開発 1204農業及び蚕糸

ドローン空撮画像を用いた水稲生育量の調査法を開発

水稲の生育量をドローン空撮画像を用いて調査する手法を開発した。従来の目視による調査に比べ、1/20の作業時間で、より客観的な結果が得られる。
薬用作物栽培の手引き~薬用作物の国内生産拡大に向けた技術の開発~ 1200農業一般

薬用作物栽培の手引き~薬用作物の国内生産拡大に向けた技術の開発~

薬用作物のうち需要が多いトウキ、ミシマサイコ、カンゾウ、オタネニンジン、シャクヤクについて、農林水産省委託プロジェクト研究「薬用作物の国内生産拡大に向けた技術の開発」において実施した技術開発の成果を含めてとりまとめた栽培マニュアル。
多収・良食味米品種「ちほみのり」標準作業手順書を公開 1202農芸化学

多収・良食味米品種「ちほみのり」標準作業手順書を公開

多収で良食味の米品種のうち、生産・実需の両者から評価が高く、近年需要が伸びている外食・中食向け重点的普及品種のひとつである「ちほみのり」について、今後さらなる普及拡大を進めるために、その標準作業手順書をウェブサイトで公開した。
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トルコギキョウの立枯病対策事例集 1202農芸化学

トルコギキョウの立枯病対策事例集

トルコギキョウの土壌病害、特に立枯病の原因菌であるフザリウム オキシスポラムと、各種土壌消毒方法の特徴を整理した上で、高冷地抑制作型と暖地促成作型の実証現地圃場での作業手順とポイントを紹介。
テンサイ新品種「カチホマレ」~近年問題になっている黒根病と褐斑病に抵抗性~ 1202農芸化学

テンサイ新品種「カチホマレ」~近年問題になっている黒根病と褐斑病に抵抗性~

テンサイの重要病害である黒根病と褐斑病)に対して北海道の優良品種の中で最も強い抵抗性を有するテンサイ新品種「カチホマレ」を育成した。両病害の被害が拡大しやすい排水不良畑を中心に被害軽減が期待できる。
積雪のある砂丘地でパン用小麦が生産可能に 1202農芸化学

積雪のある砂丘地でパン用小麦が生産可能に

北陸地域の日本海側の積雪のある砂丘地1)において、高品質なパン用小麦2)を省力的に栽培する方法を開発し、スマート農業技術などの活用法も含めて生産者向け栽培技術マニュアルとしてまとめ、公表した。
コメのヒ素低減のための栽培管理技術導入マニュアル 1206農村環境

コメのヒ素低減のための栽培管理技術導入マニュアル

コメのヒ素低減のための栽培管理技術導入マニュアル ~コメの収量・品質への影響を抑えつつ、ヒ素を低減するために~ (暫定第2版)
ダッタンソバの「ふすま」は「ダッタンソバ粉」の約5倍のルチンを含む ~ ルチンを減らすことなく焙煎する方法も開発~ 1202農芸化学

ダッタンソバの「ふすま」は「ダッタンソバ粉」の約5倍のルチンを含む ~ ルチンを減らすことなく焙煎する方法も開発~

2021-01-20 農研機構ポイント農研機構は、ダッタンソバ1)粉製造時に生じる「ふすま2)」に極めて多くのルチン3)が含まれることを見いだしました。また、ふすまを焙煎する際、色彩値を指標として、ルチンの含有率を落とさずに焙煎する調製法を...
低濃度エタノールを利用した土壌還元作用による土壌消毒 実施マニュアル (第1.2版) 1202農芸化学

低濃度エタノールを利用した土壌還元作用による土壌消毒 実施マニュアル (第1.2版)

2021-01-18 農研機構 カテゴリ: 技術マニュアル 技術紹介パンフレット 土壌肥料・根圏 タイトル: 低濃度エタノールを利用した土壌還元作用による土壌消毒 実施マニュアル (第1.2版) 発行年月日: 2021年1月18日 概要: ...
水田土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針 ~ 低地土の水田に広く適用できるカリ減肥の指針 ~ 1202農芸化学

水田土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針 ~ 低地土の水田に広く適用できるカリ減肥の指針 ~

2021-01-14 農研機構 カテゴリ:水田作、技術紹介パンフレット、成果マニュアル、土壌肥料・根圏 タイトル:水田土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針 ~ 低地土の水田に広く適用できるカリ減肥の指針 ~ 発行年月日:2021年...
渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系標準作業手順書 1202農芸化学

渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系標準作業手順書

カテゴリ:標準作業手順書(SOP)タイトル:渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系標準作業手順書発行年月日:2020年12月 8日概要: ニホングリ「ぽろたん」は、大果でかつ渋皮が簡単にむけるという画期的な特性から、全国で普及が進んで...
3月以降に出荷できる高糖度晩生カンキツ新品種「あすき」苗木の流通開始 1202農芸化学

3月以降に出荷できる高糖度晩生カンキツ新品種「あすき」苗木の流通開始

2020-12-17 農研機構ポイント 農研機構は、極めて高糖度で風味に優れ、3月以降に出荷できる晩生カンキツ新品種「あすき」を育成しました。2020年12月頃から苗木の流通が開始される予定です。 「あすき」は、露地栽培で安定して高糖度の果...
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