農研機構(NARO)

1202農芸化学

大規模施設園芸マニュアル

全国6カ所の大規模施設園芸拠点においてトマト、イチゴ、パプリカ、キュウリ、ピーマンの栽培技術と労働生産性向上に取り組んだ結果から、人的資源管理施策について解説したマニュアルと、地域の特徴を踏まえて重要な項目を取り上げたマニュアルを作成した。
1201畜産

ドローンとAIを利用したスマート育種評価法の開発~育種家の代わりにAIが良い牧草を選び出す~

ドローンと人工知能(AI)の深層学習(ディープラーニング)を用いて、育種家の代わりになりうる牧草育種評価法を開発した。
1201畜産

ASFウイルスはニホンイノシシにも感染し 豚と同様の症状と病変を引き起こす

2020-02-17    農研機構 ポイント 農研機構は、現在東欧やアジアで流行しているASF(アフリカ豚熱)1)が、ニホンイノシシに感染するか否か、また感染した場合の症状や病変について検証しました。ニホンイノシシ4頭の筋肉内にASFウイ...
1202農芸化学

画像の特徴を可視化できる新しいAIを開発~農作物の病害虫診断等で活用~

判断の根拠となる画像の特徴を可視化できるAIを開発した。ジャガイモの葉の病気診断に適用し、病気の特徴に基づいて、病気か健全かを95%以上の高精度で診断できた。農業分野を始め、根拠を説明できるAIが必要な、広い分野での活用が期待。
1202農芸化学

高β-グルカン含量の”もち麦”「フクミファイバー」

水溶性食物繊維のβ-グルカン含量を従来のモチ性大麦(もち麦)品種の2倍以上含み、炊飯後の変色の程度が少ないモチ性の六条裸麦品種「フクミファイバー」を育成した。
1202農芸化学

多収でβ-グルカンが多い ”もち性大麦(もち麦)”新品種「きはだもち」

もち性大麦の新品種「きはだもち」は、大麦の重要病害であるオオムギ縞萎縮病に抵抗性を持つとともに、穂発芽しにくく、耐倒伏性に優れており、既存のもち性大麦品種と比べて多収。もち性大麦品種の中でもβ-グルカン含量が高く、食感も良好。
1202農芸化学

ゲノム編集で迅速にコムギの特性を改良~収穫前の雨で発芽せず良質な小麦生産に向けて~

コムギの特性の改良にゲノム編集技術を利用することで、収穫時期に雨に濡れても発芽しにくい(休眠が長い)植物体を短期間のうちに開発することに成功した。
1204農業及び蚕糸

インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版)

インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版) カテゴリ 水田作,技術紹介パンフレット,成果マニュアル タイトル インド型水稲品種「北陸193号」多収栽培の手引き(新潟以南版) 発行年月日 2019年7月19日 概要 インド...
1200農業一般

コンピュータのための知恵袋、農作物語彙体系を構築

システム間の壁を越えたデータ連携を促進するため、コンピュータが参照できる農作物語彙体系を構築した。
ad
タイトルとURLをコピーしました