1504数理・情報 意思決定支援システムが示す選択肢の正しさと計算スピードを両立する手法を開発 工業製品の品質確認、自動運転、マーケット投資などの戦略の高速計算への道を拓く2020-07-13 国立情報学研究所,科学技術振興機構情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のアーキテクチャ科学研究... 2020-07-13 1504数理・情報1602ソフトウェア工学
0303宇宙環境利用 若い恒星「けんびきょう座AU星」をめぐる惑星を発見 2020-06-25 アストロバイオロジーセンター,科学技術振興機構自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンターの成田 憲保 特任准教授(現 東京大学 先進科学研究機構 教授、JST さきがけ研究者)らが参加する国際共同研究チームは、NA... 2020-06-25 0303宇宙環境利用1701物理及び化学
0502有機化学製品 糖鎖関連オミクスデータを網羅的に統合した世界初の 糖鎖科学ポータルGlyCosmosを開発 2020-06-23 創価大学,野口研究所,新潟大学,科学技術振興機構ポイント 糖鎖に関連する遺伝子、たんぱく質、脂質、疾患、パスウェイなどのオミクスデータを網羅的に統合しアクセス可能にした世界初の糖鎖科学ポータルGlyCosmosを開発し... 2020-06-23 0502有機化学製品0504高分子製品1603情報システム・データ工学
0502有機化学製品 多彩な可視光を感知する光スイッチたんぱく質の設計に成功 シアノバクテリアの分子進化に基づく新たな人工分子の創出2020-06-23 静岡大学,科学技術振興機構ポイント シアノバクテリアから光を感知する新規のシアノバクテリオクロムの発見に成功した。 青色光から橙色光までの可視光を感知する人工のシア... 2020-06-23 0502有機化学製品
1202農芸化学 「未知のゲノム領域」が支えるお米の生殖~雄しべと雌しべの成長をコントロールするマイクロRNAを発見~ 2020-06-19 沖縄科学技術大学院大学,科学技術振興機構ポイント イネの雄しべと雌しべの発生に必要な生殖マイクロRNAを発見しました。 このマイクロRNAは、二次的な小分子RNA群を雄しべで大量に生成することを促しました。 これらの二... 2020-06-22 1202農芸化学
0403電子応用 低電流でのスキルミオン制御に成功 ~省エネで情報操作可能な電子デバイス機能を創出~ 2020-06-18 理化学研究所,東京大学,科学技術振興機構理化学研究所(理研) 創発物性科学研究センター 電子状態マイクロスコピー研究チームの于 秀珍 チームリーダー、強相関量子構造研究チームの有馬 孝尚 チームリーダー(東京大学 大学... 2020-06-18 0403電子応用0404情報通信1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0403電子応用 高純度スズ系ペロブスカイト半導体膜の作製法を確立 4価のスズ不純物を取り除くスカベンジャー法の開発2020-06-16 京都大学,科学技術振興機構京都大学 化学研究所の若宮 淳志 教授、中村 智也 同助教、ミンアン・チョン 同助教、シュアイフェン・フ 同博士課程学生、大塚 健斗 同修士課程... 2020-06-17 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品
1701物理及び化学 情報による観測量の変化速度の熱力学的な限界を発見 2020-06-17 東京大学,京都大学,科学技術振興機構ポイント 熱力学的な観測量の変化速度と情報の抽象的な概念を結びつけることに成功した。 観測量の変化速度に関する情報による熱力学的な限界を新たに導出した。 有限の熱コストで機能している... 2020-06-17 1701物理及び化学
0403電子応用 IGZOと不揮発性メモリを三次元集積した新デバイスの開発に成功 ディープラーニングの高効率ハードウェア化へ期待2020-06-14 東京大学,科学技術振興機構ポイント ディープラーニングの計算では、プロセッサとメモリの間の大量のデータ移動が性能を律速するため、メモリ自体で演算も行うインメモリコンピューテ... 2020-06-15 0403電子応用1601コンピュータ工学
0500化学一般 わずかな粘度の違いを感じとる「羽ばたく蛍光分子」を開発 ナノサイズの動きで液体のサラサラ度を測る2020-06-12 京都大学,理化学研究所,科学技術振興機構京都大学 大学院理学研究科の齊藤 尚平 准教授、木村 僚 修士課程学生らと理化学研究所の倉持 光 研究員、田原 太平 主任研究員の研究グル... 2020-06-12 0500化学一般1700応用理学一般
0107工場自動化及び産業機械 精密かつ高品質に樹脂を熱溶着する手法を開発 小型電子部品やマイクロ流路、フラットパネルなどの品質を向上2020-06-12 科学技術振興機構ポイント 接合部の樹脂を熱で溶かして一体化する熱溶着は、小型部品への適用と接合品質の確保に難しさがあった。 レーザーを熱源とし、同軸上に冷却用の... 2020-06-12 0107工場自動化及び産業機械
1701物理及び化学 日本が命名した113番元素「ニホニウム」 ~新元素発見までの道のりとこれから~ 2020-06-11 科学技術振興機構日本の技術を結集しニホニウムの発見に貢献した装置、GARIS(ガリス)と研究者たち※画像提供:理化学研究所2016年11月、113番目の元素「ニホニウム」が、新元素として国際的に発表された。発見・命名し... 2020-06-11 1701物理及び化学