0110情報・精密機器 生活空間のニオイモニタリング 湿度の影響を受けにくい「バルク応答型」ガスセンサーの搭載で、室内に妨害ガスがあっても特定のニオイを識別できるセンシング技術を開発した。 2019-01-29 0110情報・精密機器
0501セラミックス及び無機化学製品 抗体を効率的に分離・精製できるセラミックス粒子を開発 血清から抗体を効率的に分離・精製するためのセラミックス粒子を開発した。大幅なコスト低減。この粒子は、抗体精製カラム用粒子で一般的に利用される抗体と特異的に結合するプロテインAなどのタンパク質を使用しないで、同等の抗体結合容量を持つ。 2019-01-28 0501セラミックス及び無機化学製品
0107工場自動化及び産業機械 柔軟性・成形性・加工性が高い高性能複合断熱材の量産プロセスを開発 高い柔軟性と成形性、加工性を併せ持つ高性能複合断熱材の量産プロセスを開発し、長さ30メートルとなる長尺のロール状試料の作製に成功した。 2019-01-28 0107工場自動化及び産業機械0501セラミックス及び無機化学製品
0403電子応用 シリコン量子ビットの高温動作に成功 シリコン中の「深い不純物(アルミ-窒素不純物ペア)」の電子スピンを用いることで、従来よりも100倍以上高い温度(10K)での量子ビット動作を実現した。 2019-01-26 0403電子応用
1701物理及び化学 CMOSカメラを用いた強誘電薄膜のドメイン可視化技術 強誘電体内で自発分極の向きが揃った強誘電ドメインの境界をなす3次元的なドメイン壁の構造を、CMOSカメラを用いて、高速・大面積・非接触に可視化する新しい測定技術の開発に成功した。 2019-01-24 1701物理及び化学
1201畜産 簡単に再生できる粒状吸着材で豚舎や堆肥化施設の空気をキレイに 悪臭物質アンモニアを効率的に除去する吸着材を使いやすく丈夫な粒状に改良。粒状吸着材を用いたアンモニア吸着装置を開発し、豚舎や堆肥化施設で効果を実証した。 2019-01-23 1201畜産
0403電子応用 ミリ波帯高速無線通信の拡大を牽引する材料計測技術を開発 高周波回路の実装用基板などに用いる低損失のエレクトロニクス材料の誘電率を170 GHzまでの超広帯域にわたって高精度に測定する技術を開発した。 2019-01-17 0403電子応用
0502有機化学製品 リグニンから基礎化学品を合成するプロセスをシミュレーション 製紙工程で副生するリグニンを含む液体(黒液)から1,3-ブタジエン(1,3-BD)を合成する経済性の見込めるプロセスを考案した。 2019-01-15 0502有機化学製品
0502有機化学製品 木質バイオマスからの糖製造コストを大きく削減~バイオマス由来化成品の普及拡大に期待~ 木質バイオマス(広葉樹)からの糖製造の水使用量を削減すると同時に、糖化率を大幅に改善する技術を開発した。 2019-01-12 0502有機化学製品
0501セラミックス及び無機化学製品 カーボンナノチューブに一添加剤を加えるだけで高導電性塗布膜を実現 分散液を塗るだけで高導電率・高耐久性のカーボンナノチューブ(CNT)透明導電膜を作製する方法を開発した。CNT透明導電膜は、タッチパネルや太陽電池電極から、フレキシブルデバイスやウエアラブルデバイスに至るさまざまな電子機器部材として有望。 2019-01-11 0501セラミックス及び無機化学製品0504高分子製品
1600情報工学一般 AIチップ開発を支援する「AIチップ設計拠点」を構築 わが国の革新的なAIチップアイデアの実現を加速 2018/12/27 産業技術総合研究所,東京大学 ポイント 産総研 AIDLと東大 VDECが連携し、AIチップ開発を加速するための「AIチップ設計拠点」を東京大学本郷キャンパスに構築 A... 2018-12-27 1600情報工学一般1602ソフトウェア工学
0303宇宙環境利用 衛星データをAIにより解析する手法の研究開発を開始 JAXAの衛星データと産総研の大規模AIクラウド計算システムを相互利用 2018/12/25 宇宙航空研究開発機構,産業技術総合研究所 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は、この... 2018-12-25 0303宇宙環境利用1603情報システム・データ工学1702地球物理及び地球化学