0505化学装置及び設備 極微小バルブで1分子の流れの制御に成功~化学・生化学合成のパラダイムシフトに期待~ 2023-03-07 大阪公立大学 ポイント ◇ナノ流体デバイス※1に搭載した極微小なバルブを外部からの圧力で開閉することで、溶液中を流れる1分子の制御に成功。 ◇バルブ内のナノ空間には、分子に対して特異的な効果があることを発見。 概要 大... 2023-03-07 0505化学装置及び設備
0404情報通信 超高速量子計算のための世界最速43GHzリアルタイム量子信号測定に成功 ~5G時代の超高速光通信テクノロジと光量子テクノロジの融合によるスーパー量子コンピュータ実現へ~ 2023-03-06 日本電信電話株式会社,東京大学,理化学研究所,科学技術振興機構 日本電信電話株式会社(以下 NTT、代表取締役社長:島田明、東京都千代田区)は、国立大学法人東京大学(以下 東京大学、総長:藤井輝夫、東京都文京区)、国立... 2023-03-07 0404情報通信
2004放射線利用 異常金属における超低速臨界電子電荷ゆらぎの観測に成功~異常金属状態解明の手がかりに~ 2023-03-03 兵庫県立大学,東京大学,京都大学,高輝度光科学研究センター,理化学研究所,RUTGERS大学 1. 発表者: 小林 寿夫(兵庫県立大学大学院理学研究科 教授) 中辻 知(東京大学大学院理学系研究科 教授) 瀬戸 誠(京... 2023-03-03 2004放射線利用
1504数理・情報 狙った物性を示す物質を自動設計する理論手法を開発~ホールセンサーや太陽光発電の性能向上に応用~ 2023-03-02 東京大学 1.発表者: 乾 幸地(理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 量子計算理論研究チーム 特別研究員) 求 幸年(東京大学 大学院工学系研究科物理工学専攻 教授) 2.発表のポイント: ◆ 欲しい物性から物... 2023-03-02 1504数理・情報
1700応用理学一般 熱流注入で磁気を観る ~簡易的・高分解能な磁気イメージング新手法~ 2023-03-02 東京大学,理化学研究所,科学技術振興機構 発表のポイント 試料表面に原子レベルに尖った針を接触させたときに生じる磁気熱電効果を測定することで磁気イメージングを行う新しい手法を開発しました。 簡易的な方法ながら、空間分解... 2023-03-02 1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 地球温暖化に伴う超高層大気の収縮をX線天文衛星で解明~逆転の発想!捨てられた天体観測データを大気観測に転用~ 2023-02-22 埼玉大学 ポイント ① 中間圏・下部熱圏領域(高度70-115 km)の超高層大気密度が、1994-2022の28年間で約15%低下したことを明らかにした。これは温室効果ガスの増加を考慮した最先端大気シミュレーションの... 2023-02-23 1702地球物理及び地球化学
0500化学一般 溶質と溶媒が相互に影響し合う機構を原子レベルで直接観測~光化学反応における溶質と溶媒和の構造変化を100兆分の1秒単位で追跡~ 2023-02-14 高輝度光科学研究センター,理化学研究所,高エネルギー加速器研究機構 高輝度光科学研究センターXFEL利用研究推進室の片山哲夫主幹研究員、理化学研究所放射光科学研究センター利用システム開発研究部門SACLAビームライン基... 2023-02-15 0500化学一般
1701物理及び化学 世界初! AIが描く 天の川銀河のガス雲分布:約14万個の「星の誕生候補地」を推定 2023-01-27 大阪公立大学,東京大学大学院理学系研究科,核融合科学研究所,福井工業大学,理化学研究所,国立天文台 ポイント 国立天文台野辺山45m宇宙電波望遠鏡によって取得された一酸化炭素分子データを用いて、約14万個の星間分子ガス... 2023-01-30 1701物理及び化学
1700応用理学一般 多価イオンの新分光法を実証~多電子重元素多価イオンの超微細構造を観測~ 2023-01-24 理化学研究所,電気通信大学 理化学研究所(理研)開拓研究本部 東原子分子物理研究室の木村 直樹 研究員、久間 晋 専任研究員、東 俊行 主任研究員、電気通信大学 レーザー新世代研究センターのプリティ 特別研究員(研究当... 2023-01-25 1700応用理学一般
1700応用理学一般 トポロジカル絶縁体で電気磁気効果を初めて観測~トポロジーを利用した電子輸送に関する基本原理を実証~ 2023-01-20 理化学研究所,東京大学,東北大学金属材料研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 強相関量子伝導研究チームの川村 稔 専任研究員、十倉 好紀 チームリーダー(東京大学 卓越教授/東京大学 国際高等研究所東京... 2023-01-20 1700応用理学一般
1404水産水域環境 ブルーカーボンのための海草底泥の共生環境を予測~海草繁茂に関わる共生細菌群の因果関係を「見える化」~ 2023-01-12 理化学研究所,北里大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チームの菊地 淳 チームリーダー、生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの宮本 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームリー... 2023-01-12 1404水産水域環境
1700応用理学一般 超小型「光周波数のものさし」の精密制御を実証~精密分光や低雑音マイクロ波発生源への応用へ向けて~ 2023-01-11 慶應義塾大学,理化学研究所 慶應義塾大学理工学部物理学科の藤井瞬助教は、同電気情報工学科の田邉孝純教授、熊崎基技術職員、同大学大学院理工学研究科修士課程の和田幸四郎氏(研究当時)、菅野凌氏、木暮蒼真氏らの研究グループお... 2023-01-11 1700応用理学一般