0402電気応用 材料設計におけるAIの有用性を実証 高イオン伝導率を有する全固体リチウムイオン電池用固体電解質の開発を効率化 2018-03-16 富士通株式会社 理化学研究所 富士通株式会社は、理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIPセンター)理研AIP-富士通連携センター(連携セン... 2018-03-16 0402電気応用
1202農芸化学 異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構 イネ科草本の異質倍数体種とその祖先二倍体種を用いた生物学的実験と情報学的な解析から、異質倍数体種が示す高温ストレス耐性に関連する、祖先二倍体種から受け継いだゲノム上の特定の遺伝子群の初期ストレス応答を明らかにしました。 2018-03-15 1202農芸化学
1700応用理学一般 マイクロ波光子を吸収せず検出することに成功 飛来するマイクロ波単一光子の有無を超伝導回路上の量子ビット素子(超伝導量子ビット素子)に蓄えられる量子情報に変換することにより、マイクロ波単一光子の量子非破壊測定を実現しました。 2018-03-14 1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現 スーパーコンピュータ「京」を用いた超高解像度全球大気シミュレーションにより、大気中の粒子状のチリが雲に与える影響を正確に再現しました。 2018-03-14 1702地球物理及び地球化学
2004放射線利用 X線ハーモニックセパレーター 新しいX線光学技術「ハーモニックセパレーター」を考案・開発し、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAにおいて従来よりも100倍明るいX線レーザービームを作り出すことに成功しました。 2018-03-01 2004放射線利用
0603繊維加工 ペプチドでシルク素材を高強度化 特殊構造を持つポリペプチド「テレケリック型ポリアラニン」をシルクフィルムに添加することで、フィルムの強度および靭性を向上させることに成功しました。 2018-02-27 0603繊維加工
1700応用理学一般 価数の揺らぎが引き起こす電子の「量子」超臨界状態の発見 価数の量子相転移とそれにともなった量子臨界現象を世界で初めて発見しました。量子臨界現象の起源として新しく価数の臨界揺らぎを確立しました。 2018-02-27 1700応用理学一般
0202海洋空間利用 鉄腐食の原因菌が電子を引き抜く酵素を持つことを証明 酵素を標的とした薬剤など環境負荷の低い防食対策への展開に期待 2018-02-16 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国立研究開発法人理化学研究所 NIMS、理化学研究所を中心とする研究チームは、石油採掘用のパイプラインなどで鉄の腐食を... 2018-02-18 0202海洋空間利用
1202農芸化学 植物の再生を司る遺伝子制御ネットワーク 再生に関与する因子として既に知られているESR1とPLT3が重要な位置を占めることが確認されました。また、熱や傷ストレスによって活性化されることが知られるHSFB1が、再生に関与する可能性が新たに分かりました。 2018-02-16 1202農芸化学
1700応用理学一般 物質の内部に隠れたトポロジーの直接観測に成功~「物質のトポロジー」は見かけより中身が大事~ 軟X線を用いることで、物質がトポロジカル電子相へ変化していくトポロジカル相転移の観測に成功しました。セリウムモノプニクタイドと呼ばれる物質群において、物質内部に隠れたトポロジーの決定に世界で初めて成功しました。 2018-02-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発 低エネルギーの光を高エネルギーの光に変換する「アップコンバージョン-ナノ粒子(UCNP)」を用いて、マウスの脳組織に損傷を与えずに脳深部の神経細胞の活動を制御する、新しい非侵襲的「光遺伝学法」を開発しました。 2018-02-11 1700応用理学一般
0502有機化学製品 糖鎖構造から衝突断面積を予測 分子動力学(MD)計算を用いて、気相でのN型糖鎖の立体構造アンサンブルから衝突断面積を予測し、糖鎖折り畳み構造と衝突断面積との関係性を明らかにしました。 2018-02-05 0502有機化学製品