気象庁

地球が見える 2020年  進路予測が難しかった2019年台風10号 0303宇宙環境利用

地球が見える 2020年 進路予測が難しかった2019年台風10号

台風10号を対象に、JAXAが東京大学及び理化学研究所と共同で開発した、衛星データと気象モデルを融合するシステム(NEXRA)のデータを使用し、台風進路に影響を与える要素についての解析を行った結果を紹介する。
WMO温室効果ガス世界資料センターにおいて温室効果ガス 観測技術衛星「いぶき」データの提供開始 0303宇宙環境利用

WMO温室効果ガス世界資料センターにおいて温室効果ガス 観測技術衛星「いぶき」データの提供開始

2019-03-19  気象庁,環境省,国立環境研究所,宇宙航空研究開発機構気象庁が運営するWMO温室効果ガス世界資料センター(WDCGG)において、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構...
ハワイの北の風がコントロールする沖縄の海の酸性化 0200船舶・海洋一般

ハワイの北の風がコントロールする沖縄の海の酸性化

過去40年間、黒潮続流の十年規模の変動に伴い、亜熱帯モード水の形成量と南西方向への広がりが変動し、それによって日本の南の海域における海洋酸性化速度が十年規模で変動していることを明らかにした。
2018年09月28日19時02分  インドネシア、スラウェシ、ミナハサ半島   Mw 7.5 1702地球物理及び地球化学

2018年09月28日19時02分 インドネシア、スラウェシ、ミナハサ半島 Mw 7.5

2018年9月28 日19時02分(日本時間)にインドネシア、スラウェシ、ミナハサ半島で発生した地震について W-phase発震機構解析を行った。発震機構、Mw とも他機関の解析結果とほぼ同様で、Mw は 7.6。求めた震源は S0.7°、E119.9°、深さ16km。
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