1900環境一般 環境保全に対する価値観が国によって異なる原因を体系的に解明 2022-06-30 京都大学栗山浩一 農学研究科教授、村上佳世 神戸大学特命講師、伊坪徳宏 東京都市大学教授らの研究グループは、世界19ヵ国に居住する成人男女6,000名以上を対象にした大規模同時調査データを分析し、人々の環境保全に対する... 2022-07-01 1900環境一般
1701物理及び化学 チタン同位体におこる新たな安定化現象を発見~質量測定で迫る原子核の存在限界~ 2020-09-16 東京大学道正 新一郎(原子核科学研究センター 助教)小林 幹(物理学専攻 博士課程学生*研究当時)下浦 享(原子核科学研究センター 教授)上坂 友洋(理化学研究所仁科加速器科学研究センター 室長)井手口 栄治(大阪大学... 2020-09-16 1701物理及び化学
1701物理及び化学 急激に膨れる原子核~カルシウム同位体で見つかった異常な核半径増大現象~ 質量数42から51までのカルシウム(Ca)同位体の核物質半径を初めて測定し、二重魔法数[3]核のカルシウム-48(48Ca)を超えた領域で突如起きる異常な構造変化を発見した。 2020-03-13 1701物理及び化学
1103廃棄物管理 長寿命核分裂生成物の半減時間を9年以下に短縮 ~高速炉を用いた効率的な核変換法を提案~ 原発放射性廃棄物の長寿命の核分裂生成物、セレン(79Se)、テクネチウム(99Tc)、パラジウム(107Pd)、ヨウ素(129I)を高速炉の炉心周辺に装荷することで、数10万年から1000万年以上の半減期を9年以下に短縮する方法を見出した。 2020-01-14 1103廃棄物管理2000原子力放射線一般2003核燃料サイクルの技術2005放射線防護
1701物理及び化学 希少原子核の高効率・高分解能質量測定による新しい魔法数34の確証 カルシウムの同位体で新たに提案されている「魔法数34」より多くの中性子を含む原子核の質量を世界で初めて精密測定し、質量の変化量の分析から魔法数34の発現を確証した。 2018-07-10 1701物理及び化学
0104動力エネルギー 大型発電用、高出力・高熱効率・低NOx水素エンジンの燃焼技術を開発 試験用小型エンジンを用いた基礎実験で、水素燃料の優れた燃焼特性を活用した新しい燃焼方式を確立し、世界初となる高熱効率・低NOxを実現できる火花点火水素エンジンの開発に成功しました。 2018-05-18 0104動力エネルギー
0703金属材料 軽量化を可能にする鋼材開発に向けた新たな分析手法の確立 理研小型加速器中性子源システムRANS(ランズ)を用いて、鉄鋼材料軽量化の鍵となるオーステナイト相分率の測定に成功しました。 2018-02-05 0703金属材料