早稲田大学

過酷な月の宇宙放射線被ばく線量を縦孔利用で月表面の10%以下に 0300航空・宇宙一般

過酷な月の宇宙放射線被ばく線量を縦孔利用で月表面の10%以下に

将来の月における有人長期滞在活動の実現に向けた重要な科学的知見2020-10-01 宇宙航空研究開発機構,量子科学技術研究開発機構,早稲田大学国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構、学校法...
ヒートポンプ導入効果を定量評価できる「産業用ヒートポンプシミュレーター」を開発 0101機械設計

ヒートポンプ導入効果を定量評価できる「産業用ヒートポンプシミュレーター」を開発

簡単な入力と操作でヒートポンプの導入検討のための時間とコストを大幅削減2020-09-09 新エネルギー・産業技術総合開発機構,未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合,早稲田大学,金属系材料研究開発センター,株式会社前川製作所NEDO、未...
「電子の豪雨」現象の原因を解明 0303宇宙環境利用

「電子の豪雨」現象の原因を解明

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟とジオスペース探査衛星「あらせ」で の観測により、2020-09-04 情報・システム研究機構国立極地研究所,早稲田大学,宇宙航空研究開発機構,国立高等専門学校機構茨城工業高等専門学校,東海国立大学機...
ad
新型コロナウイルスを検出する「超高感度抗原検査法」を開発 0500化学一般

新型コロナウイルスを検出する「超高感度抗原検査法」を開発

2020-08-19 早稲田大学,科学技術振興機構 ポイント 新型コロナウイルス感染症では、PCR検査が一般のクリニックではなかなか行えないため、その手法に代わる迅速で簡単に検査可能な「抗原検査」の普及が待ち望まれている。 これまでの抗原検...
細胞内構造の配置対称性が決まる仕組みを解明~人工細胞と物理学からメカニズムに迫る~ 0502有機化学製品

細胞内構造の配置対称性が決まる仕組みを解明~人工細胞と物理学からメカニズムに迫る~

2020-06-15 京都大学 宮﨑牧人 白眉センター特定准教授は、前多裕介 九州大学准教授、坂本遼太 同博士課程学生、平岩徹也 シンガポール国立大学グループリーダー、石渡信一 早稲田大学名誉教授、田邉優敏 同修士課程学生(研究当時)、鈴木...
バイオディーゼル原料植物の成長促進に成功~遺伝子融合によるモーターたんぱく質の高速化で実験 1202農芸化学

バイオディーゼル原料植物の成長促進に成功~遺伝子融合によるモーターたんぱく質の高速化で実験

2020-06-16 早稲田大学,千葉大学ポイント 植物種子の油脂から生産されるバイオディーゼルは、化石燃料に代替する次世代の燃料として注目されている。 バイオディーセルの原料植物として注目されているカメリナにシロイヌナズナ由来の高速型ミオ...
世界初・無機固体中の電子の核生成-核成長による相転移を発見 0501セラミックス及び無機化学製品

世界初・無機固体中の電子の核生成-核成長による相転移を発見

電子相の間の表面張力の存在を初めて実証2020-05-21 東京大学東京大学大学院総合文化研究科の上野和紀准教授、早稲田大学理工学術院の勝藤拓郎教授らの研究グループは、無機固体中の電子が、水蒸気と水のような「柔らかい」2つの相をつくり、相の...
長期貯蔵でも沈降しない高い安定性を持つ磁気粘弾性流体(MR流体)を開発 0106流体工学

長期貯蔵でも沈降しない高い安定性を持つ磁気粘弾性流体(MR流体)を開発

長期貯蔵でも沈降しない高い安定性を持つ磁気粘弾性流体(MR流体)を開発した。
低温で化学反応が速く進む手法を世界で初めて発見 0502有機化学製品

低温で化学反応が速く進む手法を世界で初めて発見

温度を自在に制御できる反応装置に、独自の固体触媒を設置し、外部から電場を与えて反応速度を評価し、非アレニウス法則(アレニウスの法則に従わない)型の反応となることを示した。
国際宇宙ステーション・「きぼう」「電子の集中豪雨」による被ばく線量を測定 2005放射線防護

国際宇宙ステーション・「きぼう」「電子の集中豪雨」による被ばく線量を測定

ISS/「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに搭載された、日本が開発した3つの観測装置宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)、全天X線監視装置(MAXI)、高エネルギー電子・ガンマ線望遠鏡(CALET)の2年半に渡る同時観測データを用いることで、その測定に成功した。
投球時の手のひらの筋活動の計測に世界で初めて成功 0402電気応用

投球時の手のひらの筋活動の計測に世界で初めて成功

「切り紙」から着想を得た伸縮配線と電子ナノ絆創膏を組み合わせた新しいウェアラブル筋電計測デバイスを開発し、野球のピッチャーの投球時に手のひらの筋肉がどのように活動しているのかを計測(表面筋電図計測)することに世界で初めて成功した。
超短パルス軟X線レーザー特有の表面加工メカニズムを解明~ナノスケールの超精密・直接加工が可能に 0110情報・精密機器

超短パルス軟X線レーザー特有の表面加工メカニズムを解明~ナノスケールの超精密・直接加工が可能に

X線自由電子レーザー「SACLA」を用いて超短パルス軟X線レーザーに特有の表面加工メカニズムを解明した。
ad
タイトルとURLをコピーしました