2001原子炉システムの設計及び建設 カーボンニュートラル実現に向けたHTTRによる水素製造実証事業の開始 2022-04-22 日本原子力研究開発機構,三菱重工業株式会社2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電力分野での脱炭素化に加えて、製鉄、運輸等の分野での脱炭素化が必要となります。その実現に向けて、水素エネルギーの利活用が期待されて... 2022-04-22 2001原子炉システムの設計及び建設
2003核燃料サイクルの技術 統合核燃料サイクルシミュレーター「NMB4.0」の無償提供を開始 先進エネルギーシステム開発の戦略立案に資する、原子力のサイクル全体を計算可能な基盤プラットフォームを構築し、一般に公開2022-04-20 東京工業大学,日本原子力研究開発機構【要点】 低炭素社会を実現し、変化する国際情勢に対応するための原... 2022-04-20 2003核燃料サイクルの技術
0403電子応用 磁化反転に応用可能な新原理トルクを世界で初めて実証 ~磁気メモリの大幅な省電力化が期待~ 2022-04-18 日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターポイント 磁気制御研究の歴史上未観測だったワイル点に起因した新原理トルクの実証に世界で初めて成功。 新原理を用いることにより従来よりも高効率に電気による磁化反転が可能。 磁気メ... 2022-04-18 0403電子応用
0403電子応用 電気回路の基本要素 -インダクタ- の「ねじれ」をほどく 電子スピンの量子相対論効果で電力制御研究に新展開2022-04-14 東北大学 学際科学フロンティア研究所,東北大学 電気通信研究所,日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 スピントロニクス技術を利用した、新しいインダクタ原理を提案 従来... 2022-04-14 0403電子応用
0501セラミックス及び無機化学製品 光と加熱で、金属と絶縁体を行ったり来たり~高性能な光応答イットリウム化合物薄膜を世界で初めて作製 2022-04-07 東京工業大学,東京大学,日本原子力研究開発機構,量子科学技術研究開発機構,総合科学研究機構【要点】 イットリウム酸水素化物のエピタキシャル薄膜に紫外光を照射すると、電気抵抗が7桁以上減少し、温度依存性が金属状態になるこ... 2022-04-08 0501セラミックス及び無機化学製品
0403電子応用 ホウ素が形成するパワーデバイス半導体中の特異構造~中性子ホログラフィーが拓く3D局所構造サイエンス~ 2022-04-04 名古屋工業大学,茨城大学,広島市立大学,日本原子力研究開発機構,J-PARCセンター【発表のポイント】 パワーデバイスSiCの軽元素ドーパントの状態を世界で初めて決定しました。 日本でしかできない「白色中性子線ホログラ... 2022-04-05 0403電子応用
1700応用理学一般 超高密度な磁気渦を示すシンプルな2元合金物質を発見 ~次世代磁気メモリーへの応用に期待~ 2022-03-30 東京大学,日本原子力研究開発機構,J-PARCセンター,総合科学研究機構中性子科学センター,理化学研究所,科学技術振興機構ポイント 2種類の元素からなるシンプルな合金中で超高密度な磁気スキルミオン(微小な磁気渦)が生成... 2022-03-31 1700応用理学一般
1700応用理学一般 スピンの響き、超音波で奏でて中性子で聴く~超音波と中性子を組み合わせた新手法でスピンによる発電の効率因子を特定~ 2022-03-29 日本原子力研究開発機構,総合科学研究機構,新潟大学,J-PARCセンター【発表のポイント】 身近な熱や音など物質の振動から発電する技術は、分散電源用のエネルギーハーベスティングとして期待されています。この技術を、物質の... 2022-03-29 1700応用理学一般
2000原子力放射線一般 大強度加速器×超高精度”温度計”で原子核を作る力に迫る 風変わりな原子からのX線の測定精度を飛躍的に向上2022-03-28 日本原子力研究開発機構, 中部大学, 立教大学, 東京都立大学, 理化学研究所, 東北大学, 大阪大学, 高エネルギー加速器研究機構, J-PARCセンター【発表のポイン... 2022-03-28 2000原子力放射線一般
2001原子炉システムの設計及び建設 3次元詳細モデルで原子力施設の耐震安全性をさらに向上 解析手法の標準化に向けた国内初の要領書を整備2022-03-25 日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 原子力施設の耐震安全性をより高い信頼性で評価するためには、地震でどのようにゆれるのかを詳細に解析できることが重要です。そのためには、... 2022-03-26 2001原子炉システムの設計及び建設
2005放射線防護 建物を考慮した詳細な放射性物質の拡散計算に基づく線量評価を初めて実現 個々の建物の影響を受けた風の流れを考慮した高分解能大気拡散計算(LOHDIM-LES)と建物の遮蔽効果を考慮した線量率評価(SIBYL)および都市大気拡散の高速計算が可能な計算コード(CityLBM)を統合した局所域高分解能大気拡散・線量評価システム「LHADDAS」を開発し、無償公開します。原子力施設の安全審査における風洞実験に代わる現実的な評価、原子力事故時の施設内外作業員の被ばく線量評価、都市域での放射性物質拡散テロ対応など、幅広い活用が期待されます。 2022-03-07 2005放射線防護
2000原子力放射線一般 究極の原子核をつくるには~超重元素の「安定の島」に向けて前進~ JAEAのタンデム加速器で得られる入射核をアクチノイド原子核標的に照射し、「多核子移行反応」で生成される様々な複合核の核分裂によって飛び出す核分裂片の角度分布の分析から角運動量を決定することに成功しました。 2022-02-16 2000原子力放射線一般