愛媛大学

人新世の開始時期を決定する正確なマーカーを提唱~第五福竜丸事件の核実験の痕跡を 別府湾堆積物と石垣島サンゴの極微量同位体から発見~ 1900環境一般

人新世の開始時期を決定する正確なマーカーを提唱~第五福竜丸事件の核実験の痕跡を 別府湾堆積物と石垣島サンゴの極微量同位体から発見~

2022-07-01 東京大学 大気海洋研究所,愛媛大学発表のポイント◆現在、議論が行われている人新世(注1)について、その開始時期を正確に決めることができる手法を発見しました。◆年輪を刻む北太平洋のサンゴ骨格に残された1950年代のマーシ...
アルマ望遠鏡の超コントラスト観測が描き出す銀河の新しい姿 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡の超コントラスト観測が描き出す銀河の新しい姿

2022-05-31 愛媛大学愛媛大学宇宙進化研究センターの松岡良樹准教授を含む研究チームは、全天で最強の電波を放つ3C273と呼ばれる天体のすぐそばに、淡い電波を放つ構造があることを発見しました。その明るさは3C273の8.5万分の1も暗...
SiO2ガラスの圧力下における異常特性の構造的起源~SiO2ガラスに潜む四面体構造の変化を高圧下その場放射光X線測定で捉えることに成功~ 0501セラミックス及び無機化学製品

SiO2ガラスの圧力下における異常特性の構造的起源~SiO2ガラスに潜む四面体構造の変化を高圧下その場放射光X線測定で捉えることに成功~

2022-05-16 愛媛大学研究の概要愛媛大学、高輝度光科学研究センター、山梨大学、理化学研究所からなる共同研究チームは、大型放射光施設SPring-8※のBL05XU、BL37XUビームラインにおける高強度の高エネルギーX線を活用するこ...
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新しい化合物半導体の低温生成領域を開拓 1700応用理学一般

新しい化合物半導体の低温生成領域を開拓

結晶欠陥の形成メカニズム解明や欠陥を生かした半導体デバイスの実現へ2022-03-28 愛媛大学本研究成果のポイント ビスマス(Bi)系III-V族半導体半金属混晶の一つであるGaAsBi(砒化ガリウムビスマス)の生成において、生成時に使用...
世界で初めてミャンマーの活火山のマグマ生成メカニズムを解明 1702地球物理及び地球化学

世界で初めてミャンマーの活火山のマグマ生成メカニズムを解明

ミャンマー中央部のポパ火山が、約33万年前から活動を開始した活火山であることを明らかにしました。さらに、成層火山をつくる溶岩は、「アダカイト質」という特殊な火山岩であることを発見しました。
翼型ナノグラフェンの合成と性質~2つの芳香環に囲まれた空間の芳香族性~ 0500化学一般

翼型ナノグラフェンの合成と性質~2つの芳香環に囲まれた空間の芳香族性~

翼型含窒素ナノグラフェンの合成に成功し、その特徴的な構造の解析、ならびに酸化還元や芳香族性に関する物性解明を行いました。剛直なビシクロオクタジエン骨格を用いて、互いの磁気的・電子的性質が影響を及ぼし合う位置に空間配置されたHPHAC二量体が合成されました。単量体と同様に新たに合成された二量体も安定な酸化還元特性を示し、その折れ曲がった構造が形成する特徴的な集積化様式や二つの芳香環に囲まれた空間の芳香族性が増大されることが明らかにされました。
超伝導体の実用化に繋がる物質を発見!~環境・エネルギー問題の解決に期待~ 1701物理及び化学

超伝導体の実用化に繋がる物質を発見!~環境・エネルギー問題の解決に期待~

超伝導体の実用化に繋がる物質を発見しました。超伝導体はごく限られた物質でしか見つかっておらず、しかも超伝導の特性を発揮できる環境が日常とはかけ離れているのが現状です。より日常に近い環境で超伝導体を実現していく為の重要な発見をしました。
様々な次元を持った図形の世界を現実の物質の世界で実現することに成功 1701物理及び化学

様々な次元を持った図形の世界を現実の物質の世界で実現することに成功

物質の次元性と機能の一般的関係を発見しました。任意の物質の次元を2.5次元から3.0次元の間で自由に調整できる方法を10年程前に発見し、その次元性を変えた効果が物質の機能をどう変えるか、個別の物質や機能によらない、一般的な法則が見つかったという成果です。
メジャーライトの高温高圧実験に初めて成功 1702地球物理及び地球化学

メジャーライトの高温高圧実験に初めて成功

超高温超高圧の状態において、地球を構成するザクロ石の一種であるメジャーライトと呼ばれる鉱物の超音波伝播速度の測定実験に成功した。この実験は、地球のマントル遷移層(地球の表面の下、深さ410 kmから660 kmの領域)の底に相当する、約18万気圧、1700℃の超高温超高圧の条件下で行われた。
真珠の輝きを再現できる新しい光学モデルの構築に成功 1401漁業及び増養殖

真珠の輝きを再現できる新しい光学モデルの構築に成功

真珠内部での光の透過、反射、散乱を考慮した新しい光学モデルを構築し、真珠の輝きを生み出す干渉色を光学計算により再現する技術を開発した。
Fe-Fe原子間距離の伸長によるFe-Ni合金のゼロ熱膨張メカニズムを観測 0501セラミックス及び無機化学製品

Fe-Fe原子間距離の伸長によるFe-Ni合金のゼロ熱膨張メカニズムを観測

Fe-Niインバー合金の「インバー効果」と呼ばれる熱膨張が生じずゼロとなるメカニズムが、原子レベルで構造を可視化するとFe-Fe原子間距離の伸び縮みであることを初めて明らかにした。
地球や月といった天体のマントルに含まれる炭素量はどのように決まったのか? 1702地球物理及び地球化学

地球や月といった天体のマントルに含まれる炭素量はどのように決まったのか?

惑星材料物質であるコンドライト組成の試料を用いて先行研究よりも現実的な系の液体鉄―マグマ間の炭素分配を実験的に決めた。
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