情報・システム研究機構

1200農業一般

ウェブで使える作物家系図の作成ツール「Pedigree Finder」の開発~品種の祖先・子孫の情報を提供・利活用するデータベース~

2023-01-26 農研機構,情報・システム研究機構 ポイント 農研機構と情報・システム研究機構は、作物の家系図を利用者が自由に作成できるデータベース「Pedigree Finder」を開発しました。本データベースは、作物種・世代数などの...
1600情報工学一般

線虫の全脳神経活動を1細胞レベルで神経回路にマッピングする方法の開発

特定のパターンで蛍光タンパク質を発現する35種類の線虫株を作出し、311匹の線虫の頭部を詳細に観察し、蛍光タンパク質を発現した細胞をランドマークとして、頭部のほぼ全ての神経細胞を網羅的に同定した。
0303宇宙環境利用

オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明

地上と科学衛星の同時観測により、地球周辺の宇宙空間で生まれる電磁波が原因となって南極、北極の上空の成層圏近くまで高エネルギーの電子が降り注いできていることを世界で初めて明らかにした。
1604情報ネットワーク

国立極地研究所が所蔵する写真のデジタルアーカイブを公開しました

2019-08-21 情報・システム研究機構,データサイエンス共同利用基盤施設,国立極地研究所 8月1日、情報・システム研究機構は同機構の国立極地研究所が所蔵する写真のデジタルアーカイブを公開しました。 国立極地研究所デジタルアーカイブ こ...
0303宇宙環境利用

オーロラが爆発するとヴァン・アレン帯の電子が上空65kmにまで侵入する

2019-02-08  情報・システム研究機構,国立極地研究所,名古屋大学,宇宙地球環境研究所,金沢大学,電気通信大学,京都大学,東京大学大学院理学系研究科 オーロラ爆発の際、宇宙空間のヴァン・アレン帯(注1)から地球に降り注ぐ高いエネルギ...
1603情報システム・データ工学

世界最速の1波600Gbps光伝送と587Gbpsのデータ転送実験に成功

先端科学技術研究で得られるビッグデータ転送の高速化に向けた 600Gbps波長ネットワークとそのフル活用プロトコルの実現に目途 2018/12/11  情報・システム研究機構,東日本電信電話株式会社,日本電信電話株式会社  大学共同利用機関...
1600情報工学一般

写真からの指静脈パターン復元を防止する手法を提案

2018/11/06  情報・システム研究機構 コンピュータセキュリティシンポジウム 2018 優秀論文賞を受賞  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)の情報社会相関研究...
1701物理及び化学

明滅するオーロラをどう解明する?

緑のカーテン状にゆらめくようなはっきりと視認できる「ディスクリートオーロラ」に対して、「ディフューズオーロラ」という別の種類のオーロラがある。
1702地球物理及び地球化学

ゆらめくオーロラをどう記録する?

今世紀までオーロラを立体的に見ることは、意外にも、人間の目には不可能と考えられていたという。日々進化するICT技術とビッグデータを駆使して挑む人類に、オーロラは今、何を語りつつあるのだろうか?
1703地質

原始太陽系円盤の中心近くで結晶化したシリカを隕石中に世界で初めて発見

南極隕石中に太陽が誕生して間もない頃に形成したシリカ(石英; SiO2)結晶を世界で初めて発見した。
1604情報ネットワーク

「日本古典籍データセット」を大幅に拡充

2017/12/26  日本文化を楽しめる料理本や伊勢物語、「武鑑」、絵本を多数公開 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)と情報・システム研究機構 データサイエンス共同利...
1603情報システム・データ工学

長距離データ転送の世界記録を更新

ファイル転送プロトコルMMCFTPで転送速度231Gbpsを達成 2017/12/14 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)はNIIが開発したファイル転送プロトコル「MMC...
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