1701物理及び化学 レアアース化合物に価数の異なるイオンを仲介する電子を発見 2020-09-17 愛媛大学概要大阪府立大学(学長:辰巳砂 昌弘)大学院工学研究科 安齋 太陽 准教授、広島大学 放射光科学研究センター 佐藤 仁 准教授、愛媛大学 大学院理工学研究科 平岡 耕一 教授らの研究グループは、レアアース化合物... 2020-09-17 1701物理及び化学
1701物理及び化学 星の卵の「国勢調査」~アルマ望遠鏡が追う星のヒナ誕生までの10万年 2020-08-07 国立天文台おうおうし座分子雲とそれに含まれる多数の分子雲コア。欧州宇宙機関(ESA)のハーシェル宇宙天文台が遠赤外線で観測したおうし座分子雲(背景)に、アルマ望遠鏡で観測した星のない分子雲コア12天体(ファーストコア候... 2020-08-08 1701物理及び化学
0502有機化学製品 生体接触型医療機器コーティング材料の新しい評価法 医療材料として用いられるポリマーコーティングの「水和」挙動を簡単に評価できる手法を開発した。 2020-05-13 0502有機化学製品0504高分子製品
1700応用理学一般 「スピンを噴き出すキラルな結晶」 磁石を使わず検出可能に! 2020-04-22 分子科学研究所大阪府立大学(学長:辰巳砂 昌弘)と分子科学研究所(所長:川合 眞紀)と放送大学(学長:來生 新)と東邦大学(学長:高松 研)において、戸川 欣彦教授(大阪府立大学)と山本 浩史教授(分子科学研究所)と岸... 2020-04-23 1700応用理学一般1701物理及び化学
2004放射線利用 抗肥満薬が黄色ブドウ球菌の病原因子を阻害するメカニズムを解明 黄色ブドウ球菌 が産生する病原因子の1つである「リパーゼ(SAL)」の立体構造を X 線構造解析 の方法を用いて、世界で初めて解明した。 2020-03-26 2004放射線利用
0505化学装置及び設備 光で「生きたまま」微生物を高密度濃縮できるハニカム基板を開発 細菌を生存状態で基板上に迅速に高密度集積化する技術で、レーザーを照射しているにもかかわらず生体サンプルを低ダメージ(生存率80~90%)かつ培養フリーで高密度に濃縮できる「ハニカム型光濃縮基板」の開発に成功した。 2020-03-02 0505化学装置及び設備1700応用理学一般
1202農芸化学 アーバスキュラー菌根菌の純粋培養に世界で初めて成功 微生物肥料として農業への利用が期待されているアーバスキュラー菌根菌(AM菌)を、脂肪酸を添加した培地で単独培養したところ、生育が促されて共生能を持つ次世代胞子が形成されることを発見した。 2019-06-25 1202農芸化学
0110情報・精密機器 磁区構造を可視化する新しい電子顕微鏡法 磁性材料中の磁区と磁壁を同時に、かつ焦点の合った高い空間分解能で観察できる新しいローレンツ電子顕微鏡法を開発した。磁性体試料に「ホロコーン照明」を行うとともに、フーコー法による磁区観察技術を合わせて、「ホロコーン・フーコー法」を開発した。 2019-03-14 0110情報・精密機器0403電子応用0505化学装置及び設備
0403電子応用 高感度でやわらかいpHセンサーを開発 電荷結合素子(CCD)・転送・蓄積構造を世界で初めてフレキシブルフィルム上に実現したことにより、通常の4倍以上の感度のpHセンサーを薄く柔らかく作ることに成功。また同時に安定なフレキシブル温度センサーも集積した。 2018-11-13 0403電子応用
1701物理及び化学 超伝導検出器を使った全固体ワンチップの 中性子高速イメージング装置を開発 全固体の超伝導検出器を開発し、コンパクトな中性子高速イメージングシステムを完成した。時間分解能は1ナノ秒、中性子イメージングの空間分解能は22μm(マイクロメーター)を達成し、数十MHz(メガヘルツ)と高速で動作することが分った。 2018-10-24 1701物理及び化学
0402電気応用 全固体リチウム電池実現に向けた熱安定性評価技術を開発 全固体リチウム電池への応用が期待されている全固体電極材料の熱安定性評価技術を開発し、その発熱反応のメカニズム解明に一歩前進しました。 2018-04-19 0402電気応用
1701物理及び化学 新しい二重スリット実験~「波動/粒子の二重性」の不可思議を解明するために~ 非対称な形状の二重スリットを通過した電子線の干渉縞の強度分布を、検出器に到着する個々の電子の個数分布として検出しました。強度分布を、左側と右側のスリット、両方のスリットを同時に通過して干渉縞を形成した電子の三つに分類し描画できました。 2018-01-19 1701物理及び化学