0107工場自動化及び産業機械 世界初!レーザーコーティング照射条件の施工前予測が可能なシステムを開発 レーザー加工の職人技を身近な技術に2018/06/15 日本原子力研究開発機構 大阪大学【発表のポイント】 レーザーコーティング加工ではコーティング粉末の供給量やレーザー光の出力の適切化が課題であり、経験または従来のシミュレーションコードか... 2018-06-16 0107工場自動化及び産業機械
1603情報システム・データ工学 ゴーストサイトメトリー 人を介さない画像情報解析に画像は必要がない点に着目し、光イメージ圧縮計測法の開発、多次元データ処理法の開発、マイクロ流体技術の融合により、機械学習駆動型の世界初の超高速・高精度な光イメージ認識型のリアルタイム細胞分離技術を実現した。 2018-06-16 1603情報システム・データ工学
0502有機化学製品 凝集したタンパク質を再生する分子機械ClpB の動的な構造変化の可視化に成功 凝集したタンパク質をほぐして再生する「脱凝集」機能を持つ分子機械ClpB の動的な構造変化を、高速原子間力顕微鏡 により初めて直接観察することに成功した。 2018-06-04 0502有機化学製品
1600情報工学一般 100ミリ秒以内に脳波から運動意図を高精度に推定する方法を考案 脳の予測機能を利用し、脳波から高速・高精度に思い描いた運動(運動意図)を読み取るブレーン・コンピューター・インターフェース(BCI)技術を考案した。 2018-05-30 1600情報工学一般
2004放射線利用 「宇宙線ミュオン」が電子機器の誤作動を引き起こす J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)のミュオン実験装置MUSEにて、半導体デバイスに対するミュオン照射試験を行い、正ミュオンに比べて負ミュオンの方がメモリ情報のビット反転の発生確率が高くなることを実験的に初めて明らかにした。 2018-05-30 2004放射線利用
1701物理及び化学 新粒子「ダイオメガ」 スーパーコンピュータ「京」を用いることで、新粒子「ダイオメガ(ΩΩ)」の存在を理論的に予言した。本研究の鍵となったのは、「理論手法の発展」、「計算アルゴリズムの開発」、「スーパーコンピュータの性能向上」の三つ。 2018-05-24 1701物理及び化学
1700応用理学一般 光と電子の逆時空間での接触・反発の観測に成功 量子コンピュータのノイズ問題解消への新展開2018-05-01 大阪大学 科学技術振興機構(JST)ポイント 私たちが普段目にするのとは逆の時空間における光と電子の接触と反発を観測。 微小な炭素の筒(カーボンナノチューブ)を綺麗に敷き詰め、... 2018-05-01 1700応用理学一般
1700応用理学一般 磁場中で逆回転する電子と電磁波の一体化を実証 量子コンピュータのノイズ問題解消への新展開2018-04-17 大阪大学 科学技術振興機構(JST)ポイント 互いに逆に回転する電子と電磁波が一体となって回転することを実証。 これまで一体化の影響は小さく無視できるものだったが、電子と電磁波... 2018-04-19 1700応用理学一般
1902環境測定 持ち運び可能な微生物センサーを開発 ブリッジ回路を用いたバックグラウンド電流抑制技術を用いて、従来の電流計測システムより格段に堅牢性の高い電流計測技術の開発に成功。微生物センサーとしての次世代の電流計測センサーの基盤技術を確立しました。 2018-03-08 1902環境測定
1702地球物理及び地球化学 明滅するオーロラの起源をあらせ衛星が解明 明滅するオーロラの起源を、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の観測により解明しました。プラズマ波動「コーラス」に揺さぶられた電子が地球の大気に降り注ぐことでオーロラが発生するという予想が、初めて直接的に裏付けられました。 2018-02-16 1702地球物理及び地球化学
1700応用理学一般 物質の内部に隠れたトポロジーの直接観測に成功~「物質のトポロジー」は見かけより中身が大事~ 軟X線を用いることで、物質がトポロジカル電子相へ変化していくトポロジカル相転移の観測に成功しました。セリウムモノプニクタイドと呼ばれる物質群において、物質内部に隠れたトポロジーの決定に世界で初めて成功しました。 2018-02-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 タイコグラフィ-X線吸収微細構造法の開発 酸素吸蔵・放出材料の酸素拡散分布を可視化2018-1-12 理化学研究所,大阪大学,名古屋大学要旨理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター構造可視化研究チームの高橋幸生チームリーダー(大阪大学大学院工学研究科准教授)、広瀬真研修生(大... 2018-01-14 1700応用理学一般